有権者回答一覧


 Q1Q2.両性による育児促進のために
 名 前 性別男女
1
学齢
 
2
保育
 
3
時短
 
4
分割
取得
5
補償
UP
6
代替
 
7
期間
 
8
補償
有利
9
高率
補償
10
保育
実習
11
保育
指導
Q3:仕事と育児を両立するための支援策
 






性別男女
学齢保育時短分割
取得
補償
UP
代替期間補償
有利
高率
補償
保育
実習
保育
指導
介入
不要
    ××× 
現在、4才と、1才の子供を保育園に預けて働いています。ここで1番問題なのが、子供の病気です。子供が病気になるのは当たり前と理解していますが、そのために親が会社を休まなければならず、会社にもまた私個人にとっても大きな問題となっています。この問題を解決するため、是非病児保育の充実をお願いしたいと思っています。




性別男女
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補償
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補償
保育
実習
保育
指導

対策
      × 
残業規制や保育所の整備など法や社会資本の整備も緊急不可欠ですが、どんなに目先の環境が整っても、男の意識が変わらなければだめだと感じています。教育の分野での意図的な努力が必要だと思います。もう一つ、専業主婦優遇税制というゆがんだ税体系の撤廃も絶対に必要だと思います。男女に関係なく社会的・家庭的に自立する個人を基礎においた社会の枠組みに変える必要があります。この2つが、本質的に有効かつ実現可能な政策だと思います。
 
性別男女
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取得
補償
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有利
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補償
保育
実習
保育
指導

対策
        
・男女ともに育児・仕事ができるように代替要員は必要。
・保育の実習・指導を受ければ、青少年のうちから育児をすれば育児は女性だけのことではないということに理解できると思う。





性別男女
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取得
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補償
保育
実習
保育
指導

対策
     ×  
育児が理由と見られる昇進、昇格転部等での会社による差別的待遇の規制、さらに進めて、少子化問題は若年労働力の現象を通じて企業の経営にも影響を与えることから、育児を人事評価上のプラス要因として評価する仕組みづくり




性別男女
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保育
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保育
指導

対策
     ×  
乳児保育については保育者の立場から賛成できませんが、2歳以降であれば賛成できます。
乳児保育の必要の内世の中を切望します。

育児の両立の支援ですが、育児休業と介護休業の取得を妨害する企業があった場合、営業停止処分などの厳罰を持って望んでもかまわないと思います。
それから、育児休業・介護休業は取得者が増えれば、失業者対策にもなる可能性を秘めていますので「労働のシェア」を進め雇用増加をはかる意味でも、企業への補助金や税制上の優遇策は必要だと思います。

また、政策ではないですが企業への不買運動も
効果的だと思います。




性別男女
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保育
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対策
      × 
仕事と育児の両立という観点では保育制度の整備はもちろん必要ですが、それが「男性・女性の枠を超え」に直接結びつくわけではありません。重要なのは高度成長以後忘れられがちだった「父親も育児をするのは別にトーゼンでしょ」を取り戻すための施策だと思います。
その視点から、育児との両立を職場への罪悪感から救う代替要員確保援助、育児支援勤務制度、「えっ、僕もやってトーゼンなの?」と固まった固定概念を揺さぶる出生児指導の3つを選びました。





性別男女
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対策
× ××××× 
乳児期の保育・育児は、特別の場合を除き、その親自身が行うことが理想であり責任であると思います。言い返せば、仕事だからとかといって専門機関に委譲してしまうことが、本来の親子関係に将来悪影響がでることを懸念する次第です。
そのためにも、父親あるいは母親が自信を持って育児に専念できる体制作りが大切です。
出産・育児は夫婦間で計画性を持って行われるべきであり、一方が産休で減給になり何年間か収入が減ることも計画のうちとして進められなければなりません。ここで問題となるのが、産休中の支給率と補助となります。子どもを持った夫婦がどれくらいの金額を必要とするのか統計調査し、不公平のないように配分されるべきでしょう。


 


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対策
      × 
Q2は「男性の参加に効果的」という視点で選びました。そのワクをはずすなら1・3はぜひとも入れたい項目です。
仕事との両立という視点で言えば、何はさて置き「保育園の不足の解消」です。
次に有家庭責任者の不利益扱いの禁止(罰則付き)と、(法律判断の根拠となりうる)不利益処遇・適正処遇の例示を挙げたいと思います。
実は「ライフデザインもよーせん従業員だけ囲ってる組織は生い先短いよ」て事を社会に浸透させるのが一番なんですが、これがどうにも難しい…。
s
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t
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対策
        
本当はほとんどの施策をやりたいですね。
で、Q11については、父親が育児を担当するというのは、赤ちゃんを抱えて疲れきっている母親の代わりに普段母親がやってた家事を全部担当するとかも含めたほうがいいと思ってます。
それと、やっぱりこういう育児についての施策は、奇麗事ではいろいろやってくださいっていえますけど、時短ひとつ取ってみても、本当はほかの人にいろいろ痛みを負わせるものだと思うので、(企業のコストが増し、物価が上がるとか、消費者の利便性が減るとか、税金が高くなるとか)その痛みを説明した上で育児に関する施策を充実する方向を訴えてくれる政治家がでてくれるといいと思います。
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w
a
d
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対策
  × ××  
はっきりいって、育児時間以上に
私的(家庭)生活の時間が短すぎる。

定時であがってさえ
・会社での就業時間8h
・休憩時間    1h
・通勤時間    1×2=2h
計11h
残り13時間の内7時間睡眠とると
6時間しかない。

エリートコースに乗れる人以外は
残業禁止に近くて良いと思う
 
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回答





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対策
        
1.職場に託児所を設置する。

2.#10、#11の重要性を強調したい。とくに、子育ての心理的側面を教えてほしい。案外これで青少年問題も改善されるかもしれない






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対策
×     × 
乳児保育は確かに現在必要であることは認める
しかし、それに頼ってしまうと育児休業などの拡充がおくれることも考えられるし、両性が幼児期の子育てを制度的に保証されるようになれば乳児保育はなくなって行くものだと考える。

病児保育については、病気の子ども看病するのも当然であり、休めない社会や会社のほうがおかしいと考える。

育児休業・介護休業は労働者の権利のみならず、子どもと被介護者の権利でもあるということを忘れてはならないと思う。
この制度には人の命がかかっている。

男女共同参画社会は21世紀における最重要課題の一つだと、国も明言しているのだから、法的規制も含めて検討して欲しい。
未来のこどもたちのためにも。
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対策
        
私自身、時々パートをしたり、やめたりしていますが。パートしていて感じますが、パートって現状の私にとって割と働きやすい契約なのですが(時間が短いなど)しかし、103万円ないし130万円の枠に縛られ思う通りに働けません。また、賃金UPも思うとおりにいきません。結局、安い労働力を提供しているだけの存在になっています。
また、会社の方でも社員の方と同じ労働力を提供していても、軽んじられて扱われます。
パート契約での身分の確保と、年収の枠を取っ払う意味でも、全員社会保険等の適用して欲しいと思います。
そうすれば、自分にあった働き方をもっと選択出来るようになるのではないでしょうか?
また、男性、女性限らず、その時に応じた働き方の選択の幅が広がる様になるのではないでしょうか?(男性のパート契約もあって良いと思います。)
また、会社とその時に応じた雇用契約ができるようになれば、(入社時の契約がパートだとその人はずーとパートと言うのが一般的ですが、そうじゃなくてこの時期はパート、別の時期は社員)もっと働きやすくなると思います。
(もしくは、社員全員パートの時間契約ってのもいいかもしれない)
 
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対策
        
乳児保育はぜひ充実させてほしいけれど、延長保育や病児保育が必要な部分に関してはむしろ親の勤務体制
の方に柔軟性を持たせてほしい。やっぱり病気のときぐらいは一緒にいてあげたいもの。


 


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対策
×    ×××
育児休業や時間短縮は一時的な解決方法ではないと思います。育児休業は、母親の体調が順調に回復し、確実に保育園に入所できるのであればわざわざ取得する必要はないと思います。時間短縮を申請すると、あの人は働けない人、と烙印が押され、仕事を干されかねないので、制度があっても取りずらいでしょう。むしろ、男性女性関わらず、18才以下の子供を養育する責任を負う者の超過勤務を抑制し、事業主に強制し、それが守られない事業主は罰するぐらいやれば、多くの問題が解決されると思います。両親が早く帰宅すれば否が応でも子供と接する時間が増えますし、子供の犯罪も減るのではないでしょうか?




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対策
   ×   ×
建前はきれいな言葉を並べていても、本音では「育児は女性の仕事」と思っている人(男性はもちろん、女性も!)が多すぎます。
こういう社会的な思いこみを正しい方向にやんわりと直していくことが必要だと思います。
例えば、企業のCMは問題多いと思います。
紙おむつ、ミルク、洗剤、冷蔵庫、洗濯機などのCMは、まず「専業主婦」だと思われる雰囲気の女性が決まって出てきますよね。
どうしてパパは出てこないのでしょう?お父さんがオムツを変えて、「あ、さらさら!」って言ってるCMは、どうですか??
少し前に厚生省のCMで、「育児をしない人は、父親と呼ばない」とやっていましたね?
あれ、すぐに終わってしまいましたけど、もっとやり続けて欲しいです。
企業のCMに口出しすることは「政策」としてはできないかもしれないけど、もっと父親の育児&家事参加のイメージをみんなに
アピールしてもらいたいです。
Q2でも記入しましたが、小・中・高校での「育児は両性で行う」という教育は必須だと思います。




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有利
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対策
 ×      
共稼ぎ世帯は、現在の日本社会では損しているような気がする。税金面や社会保険等、いわゆる「サラリーマン・専業主婦家庭」より多く払っているのに恩恵を感じない。
また、幼い頃からのジェンダー教育は必須。それから、共稼ぎや育児経験のない政治家が有効案を考え付くとは思えないが、もっとユーザーの立場を考慮した支援策を希望する。
まずは雇主である企業組織側の職場環境の変革が望まれる。




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対策
   × ×  
1.ジェンダー育児(女性への偏り)の意識の  是正のための性教育を見直し、性行動・妊娠・出産、結婚に対する人間観の形成のための教育の強化
2.育児期だけでなく障害に渡す社会保障制度の充実








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対策
 ×      
生活の場に仕事を!職場に育児を!
会社に入って愕然とした事は、
社員の身内の葬式を会社(総務)が仕切ったり
すること。
私が育った環境では、葬式は近所の隣組の人たちが手伝ってくれるものだった。
会社は社員を地域に帰さなければならない。
現在の24時間、人生すべてを会社にささげる的な勤務状態を改善し、人生は家庭や地域にあるものだと言う事を意識改革する。
まずは企業内に保育施設を設けフレックスを可能に。xxx屋さん的な商店街や職人など自営業者を支援する。都市に集中している企業をベットタウンに移動させる。企業の労働時間についてはもっと厳しい規則を設ける。パパが早く家に帰れるように通勤時間を少なくし労働時間の短縮を。

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