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さまざまな場面

お迎えに間に合う?

保育園のお迎え時間はとってもシビア。勤務時間+通勤時間をなんとかカバーする保育園を見つけることすらたいへん。見つけたとしても、毎日きっちり定時に席を立つのは至難のワザ。職場で周りの目も気になるし、やりかけの仕事も気になる。

といっても、選択肢としては意外といろいろあります。大きく分けて「長時間保育方式」と「仕事調整方式」。もちろん白か黒かということでなく、限りなく白に近いグレーから黒に近いグレーまで様々です。

「長時間保育方式」

  • 延長保育、さらに夜間保育など、長時間をカバーできる保育園選び
  • 二重保育を頼む(ベビーシッター、近所の友人、実家など)

「仕事調整方式」

  • フレックスタイムや裁量労働制の利用で働く時間帯の変更(夫婦でずらして送り迎えを分担、ウィークデーの不足分を土曜日出社で返すなど)
  • 働き方を変えて拘束時間の短縮(転職、短時間勤務、残業削減、在宅勤務など)

この二方式を混ぜてどのくらいのグレーにするかは、価値観次第。夫婦でよく話し合うだけでなく、子どもの様子を見て柔軟に考えましょう。

ここではこのページの趣旨から、後者の方式において、「夫婦交代でお迎えする」ことと「夫婦の片方が毎日お迎えできる働き方をする」ことを比較してみました。

「夫婦交代でお迎えする」

  • 例えば2日に一度(割合は話し合いによる)は残業ができる
  • 夫婦両方で子供や保育園の様子がわかる
  • 忙しい、時間はぎりぎり
  • 夫婦できちんと調整・連絡・交渉をする必要がある
  • 残業・出張・休日出勤・宴会・休日ゴルフなんでもオーケーな「昭和のお父さん的一人前の働き方」は夫婦両方ともできなくなる 

「夫婦の片方が毎日お迎えできる働き方をする」

毎日お迎えできる働き方といっても、フルタイム残業まったくなし、パート、内職などさまざま。共通して言えることは、「まわりに迷惑をかける・自分でもストレスがたまる」か「仕事がつまらなくなる・給料が安くなる」 のどっちかを覚悟する必要あり。

  • 時間にはゆとりができる(場合もある)
  • 夫婦の役割分担ははっきりしていてわかりやすいが、夫婦のスタンスが大きく異なるため、気持ちがすれ違っていく危険もある。
  • 片方は仕事に打ち込める
 

参考

「夫婦で育児」分科会 1998 5/9(保育園を考える親の会)

「育休父さんの成長日誌」


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