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保護者会会長ひよこぐみ日記(2001年4月分)

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保護者会会長ひよこぐみ日記

4月1日(日):ひろきがいない夜

昨晩はジジババの家に家族で一泊したが、今日はひろきだけ置いて帰り「ひとり泊り」の初体験。なおきは「なおくんも泊まる〜」とちょびっとはゴネていたがわりとちょびっとだった。実は親から離れて泊まる自信はあまりないらしい。

こちらとしては、4年になって学童がなくなった夏休みのことなどを考えて、ここは慎重に「慣らし」ておきたいところ。
#そんな先の心配をすると鬼が笑う?

ひろきひとりいなくなるだけでも、電車を乗り継いで帰る途中もう明らかに「ラク」。なつきを抱き、なおきの手をひいて、大荷物を抱えている状態なのに、「あぁこれはラクだな」。ふだんいかにひろきが叱られることばかりしているかがよくわかる。あと、ひろきとなおきが喧嘩しないだけでもすごい静かなんだけどね。

***

今回のなつきは、ジジババに愛想なしでちょっと気の毒でした。

ひとみしりより、場所見知りかな?家では最近、お座りやハイハイを駆使してあちこち探検しては熱心に遊びまわっているなつきが、片時もひとり遊びをしない。パパかママの抱っこ、でなければ泣いている。

一度、私がお風呂に入るときにババに抱っこしてもらって入ろうとしたら、憤怒の形相で、、声も出さず、そのまま息を詰めて、詰めて、、いつもの大声で泣く直前の構えのようなまま、固まってしまい、慌てて中断(^^;;

家に帰ると、何事もなかったかのようにいつものようにひとり遊びを始めました。ならし保育が、思いやられる。

4月2日(月):ならし初日

今日はなつきの慣らし保育初日だが、朝起きてみると早速なっちゃんがほかほかしているでわありませんか(o_o)。しかしまぁ、8時半に行って10時お迎えだからどうってことなかろう、と預けることに。ちょうど耳鼻科にいけるからいいか。

通いなれたはずのひよこぐみだけど、オムツ替えベッドができていたりアイテムの細部が変更になっていたり、なによりもう昔のこととて(^^;;忘れているので戸惑う。最大の違いは「熱測定の関門」の新設。入り口に体温計があって、それで測定して結果を先生に見せないと通れないというしくみである。なにかよほどもめたことがあったとかなんだろうか??(以前は自己申告を書くだけだった)

で、問題の関所は「36度9分」でなんとかクリア。なつきの場所見知り人見知りが問題だが、、?

なつきは「なんだろう」というような顔で、愛想するでも泣くでもなく、なんか警戒している。しかし、場所も人も、ときどき見ている組み合わせなのが効いているのか、結局泣かずに見送ってくれました。

そのあと、ちょっと泣いたりもしたんだけど、「保母がおいで!と手を伸ばすと両手をひろげ保母のもとへ抱っこされていて、そのまま30分ほど入眠しました(連絡帳より)」。迎えにいったときは落ち付いて抱っこされて外を見たりしていました。

それにしても、ひよこぐみ保育室は大人が5人態勢(担任3名+看護婦+パート保母)。こどもは9人だがまだ今日は来ていない子もいるので、ひじょーにヒマそうでした。無認可とはえらい違いだね。

4月3日(火):シルバー人材センターえらい!&慣らし二日目

ずーっと週2日ペースで我が家の掃除だの子供の靴洗いや洗濯物たたみまでしてくれていたシルバー人材センターのSさんが骨折(;_;)一週間ちょっと来てもらえなかっただけでぐちゃぐちゃの我が家ってば。

これじゃ、代打の人が決まっても、なにがどこにあるとか、なにをやってほしいとか、そういうことを伝えるまでがまた大変だーと覚悟していたところ、なんと、新しい人とSさんが一日いっしょに来てくださり、やることやものの位置やら、鍵の引継ぎまでを留守中に済ませてくださいました。すばらしい(o_o)

というわけで正常状態にもどりました。ほっっ。

***

慣らし保育二日目は夫の担当。「関所」は7度4分で辛くも?通過。今日も10時お迎えだったんだけど、お迎えにいったときはちょうどなんかちょこっと食べさせてもらって神妙にしていたとか。

だんだん、本人も、「このお部屋はなんかいいことあるみたい」という気分になってきたらしい。なにしろ抱っこ三昧だもん。手が足りまくり(先生の方が多い)だから。しかしその天下は長くは続かないのだ。数日するとだんだんひよこぐみ面子が揃ってきますよ。

私は今日出社したのだけど、一日おき出社のペースでは机の上は山。掘っても掘っても、という状態でちょっとナンなのだけど、おっぱいもあるしで5時20分くらいに席を立つ。家についたのは6時30分くらい。

なつきは私の顔をみると「わぁ〜い(*^-^*)」という顔でハイハイしてくる。かわいぃ〜。おっぱいを飲ませ終わるともう7時近く。夫に「生協とってきた?」ときくと「まだ」。「ごはんたいた?」ときくと「炊いてない」。「ごはんどうする?」ときくと「どうしよう」。おぃおぃ。

夫はなんだか最近、自分が出社のときは遅くなる(8時半とか)ときが多くて、当然ごはん作ったり食べさせたりおっぱい飲ませたりは私ひとりでやっているものと期待している。一方、自分が家にいたときや先に帰ったときは、私が帰ってふたり揃ってからごはんの心配をすればいいやと思っている様子。これはここんとこ、実際夫の仕事が会議続きフェーズだったせいもあるけど、私がおっぱい絞るの面倒なもんでほぼ確実にごはん時間に帰るからあてにされているという面も否めないようだ。

というわけで、あまり継続的に偏った状況をつくるとぎくしゃくしやすい。私もそろそろ心を入れ替えたい(断乳のこと)ものだねぇ。。でもおっぱいが便利な場面が多くてね。結局依存しているのは私自身かな。まぁ離乳食がもっと進むまではしょうがないかなー。

4月4日(水):人見知りより場所見知り?&「ばかちんこ」

朝、熱を測っておむつを替えて、さて先生に抱き取ってもらうところになるとなつきは「ふぇー」と情けない声をあげる(大泣きというほどではない)。私のほうも、つい「泣くかなぁ」と思うものだからさっと抱き取ってもらってそそくさと部屋を出てしまう。前の園ではしっかりなつき自身「バイバイ」をして別れていたことを思えば、もっとはっきり「バイバイ」するようにしたほうがほんとうはよいのかもしれない。

しかしともかく、顔が見えなくなるとなつきもわりきって落ち着くらしい。
連絡帳より:
今日は新しいお友だちもくわわり、まわりをキョロキョロみてはジーとみつめるなつきちゃん。「いないいなーい、バァ!」というと正面をみていたのですが「バァ!」にあわせて後ろをふりかえって遊んでいました。とってもご機嫌でした。食事もおいしそうに食べていました。イチゴは、すっぱかったようですよ。
いちごは、「すっぱーい」というくしゃくしゃの顔をして、「でも食べる」んだそうです(笑)

午後はTさんが遊びに来てくれた。最近顔を合わせていなかったし、人見知りするかなと思ったのだが、案外平気だった。私がなおきを迎えにいくときに、なつきを預けて置いていったのだが、Tさんが抱き取ったときも、私が部屋を出ていったときも泣かなかった。私が戻ってくると、なつきは食事椅子に座ってTさんが弾くピアノを神妙な顔つきで聞いていた。帰るとき、なつきにバイバイさせようとして玄関まで送っていったら、なつきは手を伸ばしてTさんに抱っこしてもらおうとしたのでちょっとびっくり。
#Tさんはもちろん御満悦(^-^)

ジジババが抱いたときは息が止まるほど怒っていたのに、とちょっとジジババが気の毒になるが、実はジジババでも家に来てもらうのなら案外平気なのかもしれない。こんど試してみよう。

***

なつきの慣らし保育のため、なおきも早お迎えだし、ひろきも5時に帰ってきていいよ、といったもんだからふたりとも夕方はのんびりテレビタイムでごきげんである。「天才てれびくん」が終わったところで、ひろきに「もうすぐごはんだから、明日のしたくをしておいで」といったら、いったんは素直に廊下へ数歩あるきだしたひろきだったが。

「ばかちんこー(^-^)」

なおきのひとことですべてがくずれた。なおきは最近こういう言葉づかいをタノシンでいるので、特に兄に向けたからかいだったかどうははよくわからない。ともかくひろきは「ばかちんこなんていうなよぉ」と怒り、なおきが「ばかちんこ、ばかちんこ」と繰り返したらソファーに戻ってきてぐずぐず泣き始めた。

私が、「なおきのいうことなんか気にしないでいいから、したくしておいで」というと、「気にする〜!!なおきが邪魔するからできない」とひろき。「別に邪魔してないよ、ばかなこといってるだけだよ。ひろくんが気にしないで自分のことすれば大丈夫だから」というと、「なおきが悪いんだよ!ぜったい許さないんだから」と妙にかたくなだ。

そのまま固まってしまい、私が「じゃぁ、なおきがばかなこといってたら、ひろくんはずーっと自分の楽しいことも、やらなきゃいけないこともできないわけ?それって、あんまりつまんないじゃない?」などと説得を続けても余計へそを曲げるばかり。

しかたなくそのまま夕食を並べ、「ほら食べよう」とひろなおを誘うと、なおきは兄がすねているもんで自分は妙に「いいこ」になって、「わぁおいし」とかいってぱくぱく食べ始めた。ひろきはそれを見てさらに怒り、「なおきが悪いのに、あやまんないで、食べないでいるとかもしないで、食べるなよぉ!!」などとわめいている。「誰も食べちゃだめなんていってないよ、ひろくんだって食べなよ」というが、自分がなおきのせいで気持ちが崩れてごはんを食べないですねているのに、なおきが何事もなかったように食べているのが許せないらしい。

このような状態から抜け出すのはけっこう難しいものだが、今日は7:15くらいにパパ到着との見通しがあったのでほっておいた。案の定、パパが帰ってきて「いつもはひろくんだって、あんなこといってらぁ、ですむんだよね。でも、いやんなっちゃう日もあるんだよね」などととりなすと、非常に速やかに食事につくことができました。めでたしめでたし。

4月5日(木):書記さんえらい!

4月14日に第一回の保護者会がある予定。かいちょーとしては仕切るのがお仕事ですから、ともかく初回のトリガーをかけるのは最低限やらなきゃ、と思っていたが、あれこれごたごたして数日たってしまった。

すると魔法のように!私が作ろうと思っていたとおりのプリントが目の前に現われた!新役員宛に、役員会の日時、場所の確認と議題リスト、欠席の場合の連絡依頼、名簿を作るためのフォーム(キリトリセンつき)まで!

過去の記録を持ちかえっていた書記さんが、それを参考にして気をきかせて作ってくださったのだ。いやー、こりゃ順調な滑り出しだわ。時分ではシゴトをしないでスムーズに全体をまわす会長の前例を作るのがあたしの目標だもん。ふふ。

これまで、真面目な会長さんのときは、会長さんみずから
(1)次回会議の日時決定、場所確保、連絡、欠席者とりまとめ
(2)議題の整理
(3)出席者確認、決定事項の記録、配布
をしちゃうって感じになっていたのだ。これをしなきゃいけないとなるとなかなか会長のなり手はないってもんだ。(1)は副会長に、(3)は書記さんにふっちゃおうというのが私の計画であった。

しかしそのためのマニュアル作成をすることは覚悟していたんだけどね。有能な書記さんがいてその必要もなさそうだが、マニュアル化する意味はやっぱりあるかな。来年、誰でも気軽に会長さんを引きうけられるようにね。

4月6日(金):クラス分け

今朝は園で測ったら7度8分もあって「関所」を通れず(;_;)
#慣らしがすすまない〜

小学校入学のとき一学年39人、ひとクラスで出発したひろきの学年も、三学期には42人になり、このままいくと(春は引越しシーズンなので確かなことはなかなかわからないが)二クラスに、という状況。そうすると「クラス分け」だ。

大人が考えれば、そりゃひとりの先生で40人もみるのは大変そうだし(特にひろみたいのがいれば)二クラスになるほうが断然いいだろうと思うが、ひろにしてみれば違うらしい。

「かざまくんが(アメリカから)帰ってきたとき、もしいっしょのクラスになれないと困るから」というのである。かざまくんが帰ってくるのは早くて4年生なんだけど(^^;;ひろきが最近書いた手紙「ひろきより はやくかえてね。いきててね。かざまくんへ(え)」;原文ママ

まぁ、かざまくんに限らず、保育園からのおなじみ面子とみんないっしょにいられる大所帯はそれなりにひろきにとっては落ち付きがいいのかもしれない。

私が家に着いて早速、「今日、クラス分けあったでしょ。プリントみせて」といったらひろきは「えー、なんで『クラス分け』あったの知ってるのー、お母さん」。

「あ、しょうごくん、いっしょだね」というと、「うん、けんたくん、いっしょだよ。あと、しゅうへいくんも」。ひろにとっては、誰それがいっしょだった、というのがうれしいことらしい。当然のことながら同じくらい、ふだんいっしょに遊んでいる「誰それ」が別のクラスになってしまっているのだが、それについてはまだあんまり気付いていない様子。さて。

4月7日(土):入園式

今日はなつきの入園式。入園、といっても既に通っているわけだし、赤ん坊はそもそも「式」に意味は感じないし、「あんなことこんなことあったよね」の卒園式とはまるで重みの違う、お気楽なイベントだ。

入園児のうちまず9名が0歳児。次に多いのが1歳児で、幼児はパラパラ(1〜2名)。だからもちろん、主役がギャーギャー泣いていたり、ハイハイで通路探検にいってしまったり、さらに入園児の兄姉たちがうろついているから厳粛な雰囲気とはほど遠い。

そうはいっても、いつもと違うバリッとした格好の先生方、子供もふだんしないおしゃれをさせて、ともかくめでたく入園できたことをお祝いするというのは楽しいですね。それからもちろん、新しいクラスの顔ぶれを確認するというのがね(^-^)
#かわいぃ子がいっぱいいたわ。ほくほく

式のあとの説明会では、なにしろ第1子はいないという0歳児クラスだから、親たちもわりとリラックスムードで流し聞き。私もあぁあの子かわいいなぁ、という調子で聞いていたのだけど、目新しい点がけっこうあった。

「(帰りに替えて帰るために置いてある)紙オムツにも名前を書いてください」
えぇ〜っ、とどよめく親たち。これまでは、紙オムツは各自の着替えといっしょに籠に入れておくだけで、別に紛れたこともなかったけどね。紛れたってどぉってことないものだし。なにか苦情でもきたのか?

「複数のお子さんを預けるときは、上のお子さんから預け、最後にひよこぐみに来てください。お迎えのときは逆で、下のお子さんが先となります」。これも初耳。みんなこれまでなりゆきで適当にしていたと思うんだけど(ぐずる子を最後にもっていってじっくりお別れ儀式をするとか)。めんどくさいなー。

これはたぶん、バイキンあるいは泥やほこりにまみれ(ていることもある)、バタバタあるいはキャーキャーとうるさい(こともある)大きい子が、ひよこぐみ保育室に足を踏み入れないようにする工夫と思われる。

そして、乳児の連絡帳は時間ごとに生活記録するスペースもある詳細なものだが、これを休み中も睡眠、うんち、食事、気になること(吐いたなど)の記録をなるべくつけてくださいというリクエスト。「お子さんを観る際に注意するポイントがわかりますから」

また、部屋の入り口、2畳分くらいのスペースが「受け入れゾーン」として区切られていて、朝の受け入れ手順というのも定められて壁にはってあった。

1.検温。体温計はそのまま渡す(保育者が記録、消毒)
2.オムツ替え。
3.保育者に引渡し。
4.着替え、タオルなどのセット。
5.(月曜日は)カバー付け。

なんかすごいな。まぁ、引渡ししてからセッティングをしてよいことが明示されたのはよいこと、かなぁー。

でもなんだかまじめすぎる。固いとか冷たいというのではぜんぜんなくて、すごく行き届いて熱心で用心深くて親切な感じ。ちょっと無認可がなつかしい、、、

4月8日(日):吐き下し

3月最終週は「のど」熱、4月第1週は中耳炎で熱の上がり下がりでドキドキ、土曜日には熱も下がりご機嫌うるわしく元気だったなつきだが。

今朝は朝っぱらから大量に吐いてくれました。このサイズの胃でこんなに入るかな、というくらい、被害甚大。しばらくたってまた飲ませると、けぷっ!とまた吐く。

しかたがないのでおっぱいは中断して、そろそろ、おっかなびっくり、1時間あけて数十ccのポカリを飲ませるところからいく。なんとか午後は吐かずにもって、夜は小分けにしておっぱいを飲むところまでこぎつけた。

午後はわりとすっきりした顔をしていて、機嫌のいいときはよく、つかまり立ちの練習をしたりマラカスをふったりして遊んでいたが、リキがないというか長続きしない(そりゃそうだ)。いつも嫌いなポカリを熱心に飲む(コップから上手にカップンと飲んでいた。ふだんはあまり飲まない)様子が、あぁ水分が足りないんだなと感じさせて痛々しい。

あぁしかし、今週の組み立てが!!月曜日は1時半、次の日は3時まで預けにして、、などという目論見はもろくも崩れて、さてどうしよう。私は金曜日に会社にいかなければ話にならない用事があり、木曜日もそれに次いで重要。月曜火曜水曜はその準備もあるし別の急ぎの仕事も、、あるけど家でもできるかもしれない。

夫のほうもやおらメールをチェック、、してミーティングの日程を書き出し、これをここにつっこんでこれをサボって、、パズルのような調整。じゃぁ月曜火曜をもってくれれば木曜金曜ともなんとかしましょう、ということだったので交渉成立しました。

4月9日(月):なんとかかんとか

なつきの回復はわりと順調。お腹は落ち付いて、水分もとれている様子。さすがに昨日吐き下しで今日午後までというのはありえないだろうが、まるごと休んで慣らし後退というのもなかなか厳しい。

なおきを送るためにともかく保育園にはいくので、なつきをひよこぐみの部屋の「関所」につれていってまず熱を測ってみた。すると7度7分。

昨日の吐き下しの話をして、「熱ちょっと高いんですけど、雰囲気わすれないように、10時までだけ預かってもらって、そのあと病院に連れていこうかと思うんですが」といったら預かってくれました。

そのとき9時近かったんで、30分くらい抱っこされてちょっと遊んだりして、それからひと寝して起きたときは6度9分(看護婦さん測定)。私の方も家で会社メールをひととおりチェックして、出かける支度してちょうど。

診療所にいくと、ちょうど中だるみのすいている時間で、スムーズでした。ひよこぐみのお友達にばったり。実はひよこぐみ中わりとぼろぼろなのだ。お腹のごろごろは止まっていて、のどもそんなに赤くないということで、ビオフェルミンほか、いざのとき用の吐き気止め、解熱剤(いずれも座薬)をもらって一安心。

家に帰って、早速ポカリを飲ませようとしたらぷいと横を向くなっちゃん。もう一度飲ませようともっていくと、今度は手でばしっと叩き落とそうとするので、むむっこいつ、と思って顔をまじまじと見ると、うきゃきゃ、と笑ってごまかします。もういらないよってことらしい。

4月10日(火):風邪のチェーン

なつきは調子上昇中。抱いてもどっしりむっちりした重みが戻ってきました。これで今日は1時半迎え、午前中は仕事もできるしという目論見、であったが。。

朝一番、ひろきが大量に吐いた(o_o)う〜ん、こんどはこっちか。「家で仕事」は断念して、休みに変更。なつきとなおきを送っていったところで、ひろきを連れて診療所へ。「また来ました〜」といったら「あらこんどはおにいちゃん」と受付の人。

診療所は歩いても10分くらいのところにあるが、ひろきがへろへろなのでタクシーに乗っていったら、「気持ちわるい、、」。ひろきはまた吐きそうになってトイレに駆けこんだ。この状態ではタクシーに乗らないほうがいいかと思い、ひろきの手を引いてとろとろのろのろと歩いて帰った。

ひろきは、元気はないけど、手をつないでうらうら春の日に、ぽっくりぽっくり歩いていくのはそれなりに気に入ったらしい。歩いている間に交わした会話は「(K幼稚園)入園式だねぇ」「うん」とかそのくらいだったけど。

ひろきのクラスの担任は、他の小学校から転任してきたばかりのS先生。連絡帳に:
吐くカゼでお休みします。妹が吐くカゼをしていたので、あまり近寄らないようにいっていたのですが、何度いっても、「なっちゃーん、おにいちゃんだよー(^-^)」顔と顔をすりつけるように遊んでいました。しっかりうつりました。

と書いてだしたら、
かわいそうに、つらいでしょうね。早くよくなりますように(二人共)。ひろきくん、家でもやさしいお兄ちゃんなのですね。目にうかぶようです。学校でも、私にいろいろ教えてくれてます。

と丁寧な返事。「いろいろ教えてくれます」っていったいなんだ??
#どきどき

***

午後、ひろきは長い昼寝に突入。なつきと二人きりのしっぽりタイムになりました。

なつきは、つかまり立ちが急に上手になりました。両手を座卓のうえについて、よいしょっとおしりを持ち上げて「できたよ」の笑顔。「じょうずー」というと、目を丸くみひらいて、ウンウンウンウン、と首をたてに振ります。

それから、片手をぱっと離して「みてる?」という顔。頭をさげて、離した手をぺたりと床に。それからまたぐいっと立ちあがって「ばぁ〜(*^-^*)」。何度でもやる。いないいない、ばぁ〜。いないいない、ばぁ〜。いないいない、ばぁ〜、、

4月11日(水):恐怖のメリーゴーラウンド

ひろきはまだ今日は熱があってダメ。でも明日くらい、、ついにみんなそろってお出かけできるかも。今日はパパのお休み番、明日あさってはパパが午後半休というプラン。

ところが会社に電話がかかってきて「なおくんお呼び出し〜」「えぇっ?」「おやつのケーキ食べないから熱はかったら高かったんだって」(;_;)(;_;)
#どうなっちゃうんだろう、、とどまるところをしらない

なおきは食欲がなく熱があるという状態で、吐いてはいないという状態。月曜火曜がママ休み番、水〜金がパパ休み番という取り引きは、あくまで木金が早帰り程度で済むという前提に基づいていたのだが。

4月12日(木):家族でお出かけ、、といっても

今朝のなおきは食欲も戻って「もっと食べるものない?」の状態。で、大胆にも預けてしまって呼び出されたらそのとき、という戦法でしのぐことにした(しのぎになっているのか?)。

昼までは順調だったなおきだが、昼寝のあと熱が上がって結局お呼び出し。はぁ〜でも、なつきは好調でついに8:10〜16:30を達成!慣らしという部分の問題はほとんど終わりに近づいた。

実は8:30と8:10では違いがあるのだ。8:30からは担任の先生、その前は特例の先生。今日は初めての特例時間帯へ突入だ。昨日の話し合いどおり8:10に入っていくと、「なっちゃんとうとうきたねぇ!」と特例の先生方が迎えてくださった。「きのうあのあとうんちどうでした?」時間はもちろん健康状態もちゃんと申し送り済みの様子。

先生がなつきを抱き取ると、なつきはごきげんでにこにこしていた。これで一安心。部屋を出ようとするときちょうど担任の先生が顔を出し、「あ、落ち付いてるね」。なつきが人見知りしてぎゃーぎゃー泣いていたりしないかどうかチェックしにきたらしい。行き届いていますね〜

今週はおなかの風邪週間であったが、引き続き3人とも鼻ズルだ。来週はそっち系の熱週間となるとほとんど立ち直れないような気がするので、今日は全員耳鼻科に連れて行くという計画。そうなると大人一人で連れていくのは困難(ほぼ不可能)なので夕方は家族全員集合して出かけることに。

ぞろぞろと耳鼻科を済ませ、近くで夕食も済ませて帰った。初めて入るこじんまりしたレストラン、普段っぽい感じの「洋食やさん」でわりとおいしかった。

学年始めに二日続けて休んだひろのことを心配して、今日は授業が終わってからなんと先生が個人的に勉強をみてくださり、16:30に友達に呼ばれてやっと学童へいったのだとか。

連絡帳より:
放課後休んでいた勉強を教えてあげたら、そのまま学童に行かずに私といろんな話をしたり遊んだりしていました。(学童へ)すぐに行かせず、すみません。でも、いろんなことをして、とても楽しいひとときでした。すてきなお子さんですね。これからが楽しみです。

ひろきに「ゆっくり先生とお話しできてよかったね」というと、ひろきは「ん?あぁ、あれね、ぼくが遊んであげたんだよ」とすましていました(^^;;

4月13日(金):好調ひろなつ・あとはなお!

昨日は昼寝後になおきは結局お呼び出し。今朝もなんとなくぐにぐにしており、朝ごはんは食べたけど熱は37.0と微妙な感じ。

なつきは昨日、快調に16:30までこなした。今朝は7:50登園という話になっており(昨日の8:10ともちょっと顔ぶれが違うのだ)、ここをクリアすれば朝特例+通常保育時間まで開通だ!

なのでぜひ7:50に登園したいが、はたしてこの状態のなおきはほんとに連れていけるのか?今日のお迎えおよびお呼び出し対応は夫ということになっているが、夫はもう少しでお出かけという時間に「じゃ、いってきまーす」。

「えっ、いっちゃうのー」「送りはいいでしょ」「いや、送るのはいいんだけど、、」ほんとに送れるのか?

案の定、「さぁ出かけるよ」とうながしてもなおきはぐにゃぐにゃしてぜんぜん立ちあがろうとしない。無理やり促して登園してなつきは無事預けたが、なおきはへろっていて熱を測ると7度5分。どうにもこれでは「出荷」できず、すでに数駅先まで行っていた夫を呼び戻す。なおきには「今、パパが大急ぎで戻ってくるから待っててね」といいきかせ私は出発。なんとも後味の悪い展開となってしまった。

なつきの連絡帳:
今日は、転がるとすずの音が鳴るおもちゃを追いかけてたくさんハイハイをしました。目の前にロールクッションがあり、「よいしょ!」とのりこえようとするのですが、、うーん、、しかし、なっちゃんは考えた!ロールクッションをのりこえるのではなく、ヨコを通ればよいことを。さすが!
食事では、豆腐食べる?ときくと「ウンウン」とうなずき、いちご食べる?と聞くと拍手をして喜んでいましたよ。

慣らしもほとんどゴールに近づき、あとはなおきさえ土日でなおればようやく来週から平常営業に!なるかというところだが、実は月曜日はひろき保護者会、火曜日はなおき懇談会で早帰りなのだ(o_o)

私も夫もなにがなにやらわからないほど仕事がたまっており、末期的な状況である。。

4月14日(土):初めての永久歯&初めての役員会

ひろきは歯の生え変わりが遅く、いわゆる「6歳臼歯」をみることもなく一本の乳歯も抜けないまま二年生に。でもついに!下の前歯が一本ぐらぐらしてきて、その後ろから永久歯が顔を出してきた。

しかし永久歯が「そんなとこに生えてていいのか?」と突っ込みたくなるような場所に生えており、いちおう歯医者さんにみてもらうことにした。本人は初めて自分の歯が抜けるというイベントを心待ちにしていた様子。なにしろ、「ゾイド(お気に入りのアニメ)」の最中に「でかけるよ〜」と声をかけたのにすんなり出かけられたんだから。その雰囲気につられて、「なおくんもいく、なおくんもはいしゃさんいきたいの」とごねるなおき。おぃ、歯医者なんていきたいか?

歯医者さんで、ぐらぐらしている乳歯を抜いてもらった。抜いたあとに、(止血のため)「これぎゅっと噛んでいてね」とガーゼを噛まされたひろきは、もう抜いた歯が気になってしかたがなく、すぐ起きあがって歯をさがそうとした。歯医者さんは「この歯ほしいの?」と聞いて、小さなプラスチックケースを持ってきて歯をいれてくれた。「ありがとう(^-^)これ、ひろくんの宝物だよね」

血が止まるのを待つ間も、ケースをふってカタカタという音を楽しんだり、ちょっと開けて歯をみてみたり。「かわいい歯だね」と私がいうと、「かわいいよね。赤ちゃんのときの歯だよね」とうれしそう。ケースを開けたり閉めたりしているので、「そんなことしてると無くしちゃうよ。持って帰りたいなら開けないほうがいいよ」といったけど、きかずにあけしめしている。

そのうち、ぽろりと落としてしまったらしく、私の顔色をうかがうようにしながら(いうことを聞かなかったから)必死でお腹のあたりを探している。幸い無事みつかったので治療終了まで私が預かっておきました。

帰り道、途中までは手をつないでりくりくといっしょに歩いてきたひろだが、家が遠くに見えてきたあたりで突然手をふりほどいてダッシュ。「ひろくん!もう暗いからいっしょに帰ろう」とひきとめ「お父さんにはやく歯をみせたいの?」ときくとにこにこしてうなずく。

***

今日は今年度初めての保育園保護者会役員会がありました。初回とあって出席率は12人中11人と立派。お仕事が延びてしまった残り一人もちょうど終わるときにいらっしゃいました。

去年も初めはこうだったかしらん。よく覚えていないんだけど、、あっという間にダレて、固定メンツの中から3、4人しかいなくなっちゃったんだよね(しきる人が不在の役員会だった)。まぁ、「ぜったい出なくちゃ」というプレッシャーのあるのもあまり好きじゃないけど、いつも少し、しかも同じ人というのではつまらない。もうちょっと盛り上げていけるといいな。

第一回はやることたくさん:
・今回の記録をとる書記を決める
・毎回、出席者を記録することを依頼
・役員の名前と役(会長、副会長、会計、書記)の確認
・連絡網作成者を決めて、その人にデータを集める
・年度末に行ったカバー類リサイクルの報告
・今年度やる行事を項目だけ決定
・行事の例年の様子を説明
・各行事担当の割り振り
・総会の趣旨、例年の様子を説明
・総会の日時決定
・総会の案内を出す人を決めて内容の確認
・総会議案書の原稿作成を割り振り
・次回役員会の日時決定

これだけやってきっかり一時間。このペースで飛ばせばしゃかしゃかいけるけど、、もっと無駄話もしたいもんだけど、、

4月15日(日):デジモンカード

日曜日は何の日?もう、ひろ&なおにとってはだんぜん「デジモンの日」である。心待ちにしていた新しいデジモンの放映をみると、ひろきはどうしても「デジモンカード」なるものがほしくなってしまった。「おこづかいで、カード買いに行ってもいい?」

新しいお財布に、100円玉ひとつ入れて、もういてもたってもいられない様子。「今から出てもまだお店あいてないよ」。10時の少し前におでかけ。

走っていって、走って帰ってきたのだろうか、ずいぶん早い帰宅だった。さっそく開けてみると、なにやらひろきの一番のお目当ては入っていなかったらしい。「、、また買いにいこうかな、、」

「そんな調子で買ってたら、ひろくんのお金ぜんぶあっという間になくなっちゃうよ。とにかく一日に一回にしておいて、頭冷やしてからにしよう」と止めた。

お目当てはなかったにしても、とにかく「お宝」だよね。遊びにきたちたかくんといっしょに、カードをみてあれこれまったく私には理解できない長談義のあと、この大事なカードをどこにしまっておくかという話になったらしい。ちたかくんが、「この引き出しにしまったらどうかな」「この棚は」などと熱心に次々提案してくれているのだが、ひろきときたら、「いや、それじゃ意味ないよ。忘れちゃう」などといっている(--;;

しばらくごちゃごちゃと話し合っていたが、部屋から出てきて「おかあさん、今ひとつ空いている引き出しがあるでしょ、あれをデジモンカードのいればにしていい?」とひろき。
#ほかの引き出しはみんな「ひろきおもちゃ」「なおきおもちゃ」「ひろきくもん」などとラベルがはってある

いいよ、というと、「ひろきデジモンカード」と書いたラベルを作って貼って、だいじにカードを「収納」した。ひろきが、なにかしまうものの場所を考えてちゃんとしまったなんて、ほんとにまったく初めてなことなんです。

4月16日(月):ひろ保護者会

今日は二年生初めての保護者会。小学校の保護者会は、保育園の保護者会と違って、2時という破壊的な時間に始まるのが特徴(--;;ここのところ病気休みが重なっていたため、非常に辛いものがあるのだが、新しい担任の先生にお目にかかっておかないと話にならないのでともかく出かける。

学年最初の保護者会は、「一、二年合同の説明会→二年全体(といっても2クラス)の説明会→クラス」という順で進められる。校長先生の話などは去年とたいへん似通っているので3時から来るという手もあったかもしれない(実際、そういう方もけっこういらした)。しかしところどころおもしろいのでまるごと聞かないのももったいない。プリントを読み上げるようなところを飛ばしてちゃっちゃとやってもらえるとうれしいんだけど。

生活科や総合学習の取り組みについてはわりと詳しく説明していた。「はるの町をたんけんしよう」「ロケットぱぴゅーん」「かざりばちでそだてよう」とか、「どうぶつえんのどうぶつたち」「自分人形を作ろう」「石ひろい」、、私たちのころの小学校と違って、ただぼーーっと先生の説明を聞いている(あるいは、フリをしている)だけの時間が少なくてうらやましい。「学力低下」を心配する向きもあろうが、うちのひろきのようなのにとっては僥倖といえよう(一斉ペーパーワークや座学では、のうみそをちゃんと使うことができないから)。

いざ、クラスごとに分かれてみると、あらためて21人というのは少ない。落差が大きい。小学校が始まる前は、1クラス40人なんてとんでもない、とてもやりようがないからぜひあと数人増えて二クラスになってほしいと思っていたものだが。なじみの子がみんないる、にぎやかでパワー爆発の一年一組はなかなかよかったと今では思う。

数人の親にもちょっと聞いてみたが、けっこう大きいクラスは魅力があったという人が多い。「でもそれは先生の力量があったからよね」、、ごもっとも。

子供たちも全体でたいへん仲がいいので、先生によれば「二つのクラスに別れたといっても、まだ本人たちははっきりした自覚がないようなところがあって、例えば隣のクラスが終わると、こっちでまだ帰りの会をやっているのに、すいすい入ってきて、『おーい、いっしょに帰ろう』なんていっていたりするんですよ」「必要があればまたぱっとまとまれる雰囲気があります。仮に、この先の学年でずっと複数学級だったとしても、始めから複数学級だった学年とは違う何かを持っているでしょうね」

新しい担任のS先生はこれまで、5年6年5年6年、、というように、高学年ばかり受け持ってきたので低学年は新鮮だとか。「ほんとにかわいいんです。とにかくひとりひとりが、せんせい、せんせい、って自分の話を聞いてほしがってくるでしょう。聖徳太子みたいに聞けたらいいんですが」。ひろきは風邪の功名(?)でさっそくじっくり一対一で話を聞いてもらって、ラッキーでした。

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ところで、私が2年1組の教室に入ってすぐ発見したものは、、?

床に落ちているひろきのカバン!これは家の鍵が中にくくりつけてあるもの。これを忘れて帰っては家に入れないというわけ。しかたなく、カバンを持って学童に届けにいきました。行ったらついでに、しばらくみつからないでいた新しい折りたたみ傘も傘立ての奥から発見。ひろきは校庭に遊びにでていて不在。

私はそのあとなお&なつを連れて耳鼻科にいったので、帰ってくるとひろきはもう家にいました。ひろきに、「教室にカバン忘れていったでしょう。これはゼッタイ忘れちゃいけないものだよ、家に入れないじゃない」というと「え?はいれたよ」とひろ。届けてもらったことにすら気付いていませんでした(-_-;;

でも考えてみれば、ひろきがカバンを忘れてきて家に入れなかったことは、一年間で一度だけ(それも入学したての4月)。そんなに滅多に忘れないものをたまたま忘れた日に私が拾うとはねぇ。。あ、それとももしかして、よく本人が気付かないうちに誰かが届けてくれてるとか!?まさか、、
#こわいかんがえになってしまった

お気に入りの傘をみつけてくれたことには感謝していて「おかあさんすごい〜(^-^)」とほめてくれました。あれだけ「傘立てはみたの?」って聞いたのになぁ。。

4月17日(火):時間割そろえ

一年生の間に、ひろきは自分で「明日の支度」がなんとかできるようになったと思っていたのだが、実はここ数日みた感じではできていない。支度をするようにきつくいっても、ぼぉーと手をつかねているか、つい何か別のことで遊んでしまうか。

最後に親が切れて叱りつけておどして、いっこずついってやらせるとか、切れて親がやっちゃうとか、なんかそんな日が続いたので、今日は趣をかえてみた。

びったりついて、1ステップずつやさしくおだやかに指導。ランドセルの中身を出し、親に渡すプリントなどがあれば渡し、明日の時間割を確認し、必要な教科書とノートなどを入れる。いらない教科書やノートは棚にしまう。給食のナプキンを入れ替える、、

そうやってみてわかったことは、ひろきは二年生になって「明日の支度」ができなくなってしまったということだった。そんな、今までやっていたのとどこが違うんだ、といいたくなりますが。

まず、「時間割表」。紙の色が違う、字形やレイアウトが違う。要するに、目新しいわけなのです。ひろきはつい見入ってしまう。あまつさえ、「こくご(としょ)」とか見なれないことが書いてあるので、「としょって何?」「こくごととしょのどっちなの?」「としょって何もってくの?」とわけわからず、そこで思考停止してまたぼぉーーーとあっちの世界へいってしまうらしい。

それに、「こくご」というと、前は教科書とノート各一冊でよかったものが、今では漢字ドリル、作文帳などとアイテムが増えている。ひろきにまかせておくと、ランドセルの回りに無秩序に散乱した各種ノートやドリル、連絡帳などにうもれてまたわけわからず、ぼぉーーーとあっちの世界にいってしまうらしい。

そんな「いっちゃった」ひろをみると、親としてはもういらいらしちゃって、つい「早くしなさい」「なにぼーっとしてるの」などといってしまうのだが、そうするとひろきはくやしくて悲しくて、涙をためて顔を腕にうずめてまた自分の世界にこもってしまうのだ。

ここは初心に返って、ひとつずつ具体的にやってみることを積み重ねていくしかないらしい、、気の長いことではある。

4月18日(水):手づかみ食べ

お迎えのとき、先生が「なっちゃん、自分で食べたいっていう気持ちがすごくあるんですよね。給食の先生にいって、切り方を少し大きくしてもらったら、とても上手に食べていましたよ。大根とか、小さめのサイコロくらいの」「ごはんつぶみたいな小さなものでも、うまく口に運ぶんですよね」

いやさすが、やることが丁寧ですね。「上手に食べている」のはうちですでにかなりトレーニングを積んでいるからなのだが、別に野菜をサイの目に切ってコトコト煮ているわけではありません(^^;;

夜ごはんを作っている間は、その日の機嫌にもよるけど、けっこうなつきは一人で遊んでいてくれることが多いです。最近凝っているのは後追いして台所にきたところで、座りこんで乾物の棚出し。ころがる缶ヅメ、がさがさいうハルサメの袋、、私がうろうろしているので、足元にまとわりついて遊んでいるのも楽しいようです。

しかし、配膳していただきますというところになったら、そうひとりでおとなしく遊んでいてもくれない。そこで、食事イスに座らせて赤ちゃんせんべいを持たせておいて、親がひとわたり食べて落ち付いたところで味噌汁だのごはんだのをなつきの口に運ぶという寸法です。そういうものは手掴みでは食べさせません。後始末がたいへんだから。

今日はちょっと思い付いて、ロールパンを半分にちぎってもたせてみました。なつきは、がしっと両手につかんでパンとパンを打ち付けたりして大喜び。パンの粉まみれになりながら、あっちからこっちから、歯のない歯ぐきでじょうずに噛みちぎってほおばっていました。ほとんど全部食べちゃった。

いつから、ぐちゃぐちゃ系も手づかみさせるかなぁ、、

4月20日(金):ゆとりがあるようなないような

転園して二人まとめて送迎できるようになったんだから生活が楽になったか、というとまだそのような実感はない。慣らし保育のぶんはしかたないとして、病気続きだったから大変だったんだけど、、それが全部落ち付いたとしても次なる問題は夕方の早さ。

0歳のうちは最大のばして6時までに迎えにいかないといけない。そこにドンピシャ間に合う接続のよい電車があったとしたら4:45とかに席を立つわけだけど、そうじゃないからさらに早く、4:30コアタイム終了と同時にばたばた片付けはじめ、4:38(細かい)には会社の敷地を出るという感じ。

朝は二園送りのロスタイムがなくなった分、早く行けそうなものだがそれも一筋縄ではいかない。前よく乗っていた8:02発の電車、これより早い結果を生むには3本ほど前の電車、7:45に乗らないといけない。その間は乗り継ぎにより会社につくのは結局同じ時間になってしまう。

7:45に乗るには7:30きっかりには園をでないといけないけれどなかなかそこまで支度を早めることができずにいたもので(--;;朝はいままでと同じ出社、夕方はいままでより早帰り。これはちょっとまずい。。

今日はたまたま早起きなつきにつられてみんな早起きだったので7:15支度完了を達成!これでいけば「壁」を越えて、いちおう以前より10分早い出社、30分早い退社、に辿り付くわけだ。ありゃ、まだ足りない(--;;

やはり保育時間が短くなったのはイタイ。しかし送迎ロスが減って仕事も減っちゃうわけだからその分、、そう、いちおう夕方こどもといる時間は増えたんです。近所の園に6時迎えで、帰ってきちゃうものね。このつかの間の生活を、せいぜい楽しまないと。

4月22日(日):「はじめての保育園」改訂編集会議

「保育園を考える親の会」が出している「はじめての保育園」という本を、今度改訂するというのでその編集会議に混ぜてもらった。場所が青山なので、久々の都会だ〜、なんかうきうき。

親の会代表の普光院さんはじめ、親の会スタッフが8人ほど+出版者の編集さんが集まった。編集会議の段取りは、普光院さんがまとめてきた「台割表」をみながら章ごとに、こんな構成でいいか内容に追加・削除すべき点はないか話し合っていくということなんだけど、なにしろみんなエピソードを話し出したら止まらないから、これは必然的に、爆走編集会議状態。。

ちっともまとまらないまま、内容がふくれあがりそうになるのを、「そんなマニアックな話のどこが『はじめての保育園』や〜」というツッコミを何度もいれつつ、予定時間をかなり大幅にオーバーしていちおう終了(というか、切り上げた)。

「(規定のお迎え時間には遅れないとしても)買い物に寄ることの是非」とか、「申請書の書き方テク」とか「じじばば協力の安全なあり方」などというアブナイ話になればなるほどもりあがり、まとまらず、結論を出すものでもないから「今のをまるごと録音したつもりで座談会ふうのコラムにしよう」とかなんとか(^^;;

そんなわけでちっとも「分担」まではいかなかったが。私は
・夫婦の協力態勢
・保育園とのコミュニケーション(含む「連絡帳」)
あたりを書かせてもらおうかなぁーなんて勝手に狙っているんですけど。

ご意見募集!:「保育園ビギナーだったころ」気になったこと、困ったこと、うれしかったこと

4月23日(月):古巣

迎えにいくとき、小学校の前(保育園と小学校はお向かいだ)でひろきと会った。「いっしょにお迎えいく?」ときいたら大喜びでついてきた。

なつきのおむつを替えたりしている間、なつきをあやしてみせるひろき。先生が、「あら、泣かないで替えられたわ、ありがとう」なんていってくださるものだから、ますます得意げ。

なおきと合流すると、ますますハイテンションになり、ホールのまわりを追いかけっこ、かくれんぼ。帰り際には、事務所の窓からぴょんこぴょんこ飛びはね、大きく手をふって園長先生に挨拶。園長先生もびっくり、ふたりともすごくうれしそう。

ひろきは今、2年生になった環境の変化とプレッシャー、自分がうまくやれていないというぼんやりした自覚などでだいぶストレスらしいが、「ほいくえん」はゆったり楽しかったなぁという感じなのかもしれない。

4月24日(火):ひよこぐみ懇談会

今日はひよこぐみ懇談会。どんな顔ぶれ(親のほう)かはぜひ見たいから、これははずせないところ。先週のなおき、ひろきの分は分担していったが、今日のは双方ゆずる気ナシ。

クラスの様子などの説明が先生からあって、それからひとわたり自己紹介、家でのこどもの様子などを話す時間になる。これがいつもおもしろいんだけど、今はひよこぐみの面々で体調不良が多く、クラスメイト9人のうち出席は6だったのが残念。

お兄ちゃんがぺんぎんぐみにいるのぞみちゃんママは、もうお馴染み。最近のトピックとしては、のぞみちゃんとお兄ちゃんがいっぱしにものの取り合いなんかしたりして関わりが増えたというようなこと(のぞみちゃんは4月生まれなので、早々と一歳になったところ)。

としきくんママも、ひろきのクラスでもなおきのクラスでもいっしょだから(!)もうお馴染み。「まぁ3人とも同じクラスね〜」と思ってしまったがあちらにはその間にもう一人いるから子供は4人なのだ。

今日初めて顔がわかったのはみずきくんパパ。年子のお兄ちゃんがいるのだが、性格やら体質やらとっても正反対だとか、お兄ちゃんが抱っこ抱っこなので8割の時間は兄にとられ、みずきくんは「見て」やるだけでごきげんにしていてくれるのだとか。

そこで順番のまわってきたゆめのちゃんママ、「みなさん兄弟のお話してるんで、なんかそうしなきゃいけないみたいですけど、、うちは一人目なんです〜」などと言い、「おぃおぃおぃおぃ」みんなからツッコミがとぶ。

らいおんぐみにもうひとりいるから一人目じゃないのはバレバレだが、実はさらに上に3人(!)いて全部で5人。「スキンシップはだいじですよやっぱり。十分だっこしてやったほうが、後々うまくいくような気がします。」「一番上のお兄ちゃんなんかもう高3だけど、病気するとまだ私にべたべた甘えてきます。なるべくよしよしとかさわってやるんですよ。ふだんは彼女のほうによくよしよししてもらってるみたいですけど(笑)」などとたいへんためになる話をしてくださる。

最後にみのりちゃんママ。上に二人いるのは知っていたのだがさらに上にもうひとりいることがわかった(o_o)。そういえば今日きていないみきくんちも6人兄弟ではないか。。なんていうクラスなんだ。

「少子化ってどこの話なんでしょうね」と先生。私がなつきのことを「これが最後だと思うと名残おしくて感触を楽しんでいます」なんていったもので、みのりちゃんママから「甘いわね。私だってかんなのとき(3人目。今年一年生)最後だと思ったわよ」といわれました。どきっ。。

そうやって話をしているときに部屋のそとから「おっは〜」という保育園中ひびきわたる声が、、ひろきだ!結局、懇談会が終わるまで、ホールのこどもたちに合流して遊んでいたらしく、「わきたひろきくん!」という先生のどなり声などもときどき聞こえた(-_-;;

「ひさしぶりにひろきくんを叱れました〜(*^-^*)」とゆうこ先生。

4月26日(木):かえりの会

保育園でなお&なつをお迎えしてでてくると、ちょうどひろきが学童からでてきたところ。新一年生の、しゅんすけ、ゆう&しゅんたちもわらわらといっしょにやってきた。遠くからなおきが「わきたひろきー」と叫びながら駆けていき、ひろきも「おぃなおきー」と叫びながら駆けてきて、一年生たちもつられてだんごになって合流。

そのままだだだっと階段を駆け下り、団地に入るとそれぞれの家へ散っていく。なつきを抱いているととても追いつかないので、家につくとひろ&なおはとっくに家に入って中から鍵をかけている。
#そりゃ、家に入ったら必ず鍵をかけろとはいってあるが(--;;

一年生の間に、なんとかお帰りの会のとき連絡帳に必要事項(明日の持ち物、宿題など)を書きとって帰ってきていたひろきだが、二年生になってからちっとも書いてこなくなった。理由ははっきりしないが、担任の先生も変わっているし、学年も進んだからそんなに丁寧に(しつこく)誘導していないのではないかというのがひとつ。それから、一番仲のよい遊び仲間と席が前後なのでふざけていてちっとも聞いていないというのがもうひとつ、ってのが私の想像。

書いてなくても、覚えているならいいが、まったく何一つ記憶にない状態。宿題も不明なまま数日すぎ、さすがに不安になった(ひろきがではない、親がである)ので、強く出ることになった。

「お帰りの会のとき、ちゃんと連絡帳を書いてこなかった日は、おこづかいなし」

いちおう、脅すだけじゃなくてこんこんと趣旨説明もいたしました。「学校にいっても、先生のお話はなんにも聞いてなくて、持ってくるものも持ってなくて、宿題もしてなかったら、授業中もなにやってるのかぜんぜんわからなくなっちゃうんだよ。そんなつまらなくていいの?」、、あ、これも脅しか(^^;;

それでなんとか連絡帳を書いてくるようになった。今日で3日目。おとといは「かん字行少分今(これは新しく習った4文字らしい)」、昨日は「プリント3」というだけの簡素な記述だが、これでともかく宿題がわかったじゃないかぁ(;_;)#カンゲキ

それが今日は超長くなった。明日遠足なので力が入ったらしい。熱心に書いたらしくはあるが、、しかしこんな聞き書き能力で今後やっていけるんだろうか??

えんそくにいって8:30に校ていにあつまる4年生とのグループであつまるもちものべんとうすいとう(おちゃ)おやつ(とけないものとけないものガムはだメましょう。たべらたべられるだけ。)しきものたおるハンカチチリガみごみぶくろあまぐぼうし。雨のときこくごさんすう5じかんりょうほうもてくる。(原文ママ)

4月27日(金):ナツモン進化〜ダダモン?

ひろ「もうすぐ、ぼくがなっちゃんのお迎えできるようになるな。4年になったら(←あんまりすぐじゃないぞ)」
私「そうだねぇ。なっちゃんはそのころぺんぎんぐみさんだけどさ。ナツモン進化〜ダダモン!になってたら、ひろくんの手におえないかも(注:「進化」とかいうのはデジモン用語です)」
夫「そうそう。ひろくんがぺんぎんぐみさんのころなんて、もんのすごいダダコネだったから、お母さんだって連れて帰ってくるのたいへんだったんだよ。ぎゃーぎゃー無理やりひっぱって40分とか」
ひろ「大丈夫だよ。抱っこして帰ってあげるから(←それはいくらなんでも無理)。あ、でも、なおきとなつきと両方じゃたいへんか」
私「ちょっとー、そのころなおきはもう一年生だよ。学童に迎えにいってあげるの?」
ひろ「そうだよ。あ、なおきをまず迎えにいってー、おうちに帰ってきてから、それでなっちゃん迎えにいくっていうのは?どう?」
私「にしても一年生を抱っこはないんじゃないの?ひろくんだってひとりでちゃんと帰ってきたじゃない」
なおき「パパ、抱っこして〜」
パパ「(抱っこしながら)やれやれ。ナオモン進化〜ダッコモン。。ナツモン進化〜ダダモン。ダダモン超進化〜ガンコモン。」
ひろき「ヒロモン進化〜コタモン(^-^)(←冬になるとすぐこたつに埋もれているから)」
パパ「ヒロモン、コタモン、ジョグレス進化(合体すること)〜コタツムリモン!じゃないの?」

4月28日(土):「わたし」

午後、なつきがお昼寝から半端な時間で目覚めてしまってぐずぐずとごきげんななめ。そこで、抱っこして外廊下に出てみた。

外は暑くも寒くもなく、風がとてもさわやか。なつきはピタリとなきやんで、しばらく無言で風に吹かれてから突然、「たーぁたーたーたー、あーー!!」大声で叫び始めた。外廊下の、家のほうでなくてひろびろと外を見下ろして、なにか高らかに天上天下唯我独尊を宣言しているようですらあった(^^;;

しばらく叫んで、すっきりした様子なので家に戻ってみると、またすぐ騒ぎ出し「たーたーたー!」こんどのはさっきの「たーたーたー」と違って「外へいけ」という意味らしい。

外廊下に戻るとまたごきげん。そこへ外で遊んでいたなおきが泣いて戻ってきた。そのまま階段へ座りこんで泣いている。私がなつきを抱いたまましゃがみこんで、「なおくん、どうした?」「お兄ちゃんたちがなおくんをおいてっちゃったのか。くやしかったねー」などといっていると、なつきがなおきの頭をよしよしとなで始めた。

なつきがひろきの顔とかで遊んでいることはこれまでにもよくあって、そういうときは、ぐにゅっとほっぺたをつかんだり、頭をぺしぺししてキャッキャと笑っている。今日のはそれと違って、神妙な顔つきで、やさしくなでなでしている。これは初めて見た光景。

今日はじめてなことはもう一つあった。私がなつきを抱っこして赤ちゃんせんべい(大好物)を食べさせていたとき、なつきが食べかけのせんべいを私の口に入れたのだ。私がもぐもぐして食べてみせるとにこにこと喜んで、また自分もひとかけかじってから私に食べさせた。

なつきにとって、自分と他人の輪郭が急にはっきりしてきたんだなぁ、と感じた日だった。

***

ちたかくん(ひろきと同じ二年生)が遊びに来たとき、ひろきは「あのね、なっちゃんかわいいんだよ、みせてあげる」といって、なつきを抱えてこども部屋に運んでいった。ちたかくんも、なつきをみて、「あ、すごいすごい。たってる」などと、前回みたときと違う、なつきの成長を観察して楽しんでいる様子。

ちたかくんは四人兄弟の末っ子で、「お兄ちゃんたちには弟がいるのに、ぼくだけ弟がいなくてずるい」とか思っているらしい(^^;;小さい子をよくみているし、まめに相手もしてくれるのだ。なおきも小さいころずいぶんかわいがってもらった。

そのまま、ひろきとちたかくんでかわるがわる、あやしたり絵本をみせたり、しばらく子供部屋でなつきを「預かって」くれた。お兄ちゃんたちがなつきのことを忘れて「ベイブレード」に興じる間はなつきの泣き声がきこえ、またしばらくすると「いないいないばぁー」とかの声が聞こえて泣き声が止むという調子でした。

4月30日(月):たけのこ

今日は、夫の両親が遊びにきてくれた。これまではこちらから遊びにいくことが多かったのだが、それだとなつきが場所見知り+人見知りがすごくて抱っこもできないということで、試しに場所替え。

しばらく、パパかママに抱っこされたままお愛想したりして慣れたあと、無事ちゃんとじじに抱っこされてにこにこごきげん。ねらい通りにいきました(^-^)v

じじばばはご近所さんからもらったという掘りたてのたけのこで、たけのこごはんをたくさん作ってもってきてくれました。これがもうおいしくて、ひろもなおもばか食い。なつきもたけのこごはんの「ごはん」部分をもりもり食べました。

「なっちゃん、たけのこ食べられないの?」とひろき。「うーん、歯がないしねぇ」というと、「じゃ、たけのこを煮た汁をとっておいて、、それとごはんをまぜたら?」とか「たけのこをすりおろすってできる?」などと、おいしいたけのこをなっちゃんに食べさせる方法をいっしょうけんめい考えているひろきでした。

***

つかまり立ち姿も様になってきたなつきだが、今日はなんだかしょっちゅう、バッターン!ぎゃー、、とかやっているなぁと思ったら、なんと手放し立ちにチャレンジしていたのだった。なんどか「一瞬」成功していましたよ。



[5月分]