ひろき

「学童保育 入ってみたら」

市との対話

学童の「連協」対市懇談会 2003年11月

対市懇談会の模様を「あらためて『夫婦で育児』日記に書いています。今後の交渉のご参考までに。

無断欠席時、保護者への連絡は

休みの連絡をしていないのに子どもが来ていないときに連絡してもらえるかというお話。安全確認のための基本中の基本中のようなのだが意外にもこれが難関…。

長期休み中、開所15分繰上げ

学校は8時15分はじまり、夏休みなどの学童開所は8時半始まり。この15分が曲者で、いつも鍵を親が閉めて出ている人は子どもに戸締りさせるのが不安。かといっていっしょに出てしまうと子どもがそこいらでたむろったり、雨の日なんかけっこう悲惨。というわけで「15分からにして」という要求は毎年ある。それに対する回答は??

市長への手紙 2002年3月

「インフルエンザなどで学級閉鎖のときは、本人が元気でも学童クラ ブは休ませてください」について

第二学童クラブ城山分室の説明会が、3月19日にありました。そこで、上記の 説明の際、私が、「なぜですか?」と質問し、「学校がそうなっていますので…」 と意味のわからない説明があり、下記のようなやりとりがありました。

「学童は開いていて、そのクラスの子だけは来られないという意味ですか?」
先生「そのとおりです」
「学級閉鎖ということで、居場所のない時間が普段よりさらに長いので、とて も困ると思います。ぜひ変えてください」
市役所の方「これは、変わりません」

変わりませんでは、説明になりません。学校は、学びの場であり、クラスの半分 近くが休みの日に残りで授業を進めてしまっても困るという実際上の問題がある と思います。しかし、学童は、留守家庭の子どもの遊びと生活の場ですから、方 向性が違います。学童が学校と「連携」を取ることは大切ですが、学童運営の上 で中心に据えるべきものは、子どもの生活であって、学校のなりゆきではありま せん。

また、学級閉鎖のクラスの子だからと休ませることが、特に流行阻止に貢献する というのも、根拠のない話です。

私がたまたま知っている他自治体の学童は、学級閉鎖で行かれないという話はき かなかったので、そのことをお話ししましたが、市役所の方はそんな事例がある こともご存知ないようでした。

後日、知り合いに聞いた範囲では以下のようになっています。

  • 渋谷区 ○
  • 板橋区 ×
  • 杉並区 ○
  • 入間市 ×
  • 目黒区 ○

これは、口コミで聞いた情報ですから、検討なさる際には、役所経由で適宜、情 報を確認してください。

--------参考までに-----------
<<<平成14年度入所説明会資料「きょうからクラブのなかま」 目黒区健康福祉部子育て支援課緑ヶ丘児童館学童保育クラブ発行 より引用>>

「学級(学校)閉鎖の時も一日保育します。急な閉鎖の際には、保 育体制をとるため、お手数でも至急連絡をいただければとおもいます。」 (なお、一日保育は、9時から17時30分です。)

補足説明として、 「学級(学校)閉鎖は急で、学校から学童保育クラブへ連絡がくるのが 遅い場合があります。家庭への連絡の方が早いと思われた場合には、 すぐに学童クラブへ連絡をとってください。保育体制を至急とります。 とありました。

学級閉鎖は、急にわかることで、しかも数日続くことがあり、親としては対応に とても困ります。

もちろん、子どもが病気のときは対応するわけですが、そのときのために年次休 暇を温存したいというのが切実な気持ちです。

どうぞ、よろしくご検討いただき、「変わりません」以外のご説明をお願いしま す。

-----------2002 6.4 返事
「市長への手紙」 回答

日頃より市行政にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。また、この度は貴重 なご意見をいただきましてありがとうございます。

先にあなたからのお申し出があった件についてお答えします。今後も、市行政への ご意見・ご要望をお寄せください。

平成14年6月4日
稲城市長  石川 良一

▽受付年月日 平成14年3月22日
▽受付番号      551
▽内容        学童保育について
▽担当課・係名    文化センター課

市長への手紙ありがとうございました。

学級閉鎖時の学童クラブの対応につきましては、"学童クラブのしおり"にありま す通り、当市では現在お預かりをしてきておりません。その大きな理由は、「学 校・学級閉鎖は、疾病予防の点から行うもので、閉鎖により短期に蔓延を防止す るものであり、閉鎖中の学校・学級児童を学童クラブで預かるのは、この主旨に 合わないことになること。閉鎖中は当該児童が健康・良好状態に見えても、潜伏 期の状況にあるとも考えられることなどから、原則は預からない。」という考え 方のもとに運営をしてきております。

学童クラブは、体力や発達の違う1年生から3年生まで、多いクラブでは77名の児 童が入所している所もあります。また、異なった学校から登所しているクラブも あり、お預かりしている全ての子ども達の健康と安全管理を考える必要があるこ とから、このような対応をしてきております。

今回お手紙をいただきましたように、保護者の方々も緊急には体制が取れない場 合があること、また、閉鎖中も預かっている区・市などの事例があることなどか ら、今後、予防上の問題などを調査し、検討してまいりたいと考えます。

当面、緊急時の対応策と致しましては、社会福祉協議会が実施しているファミリ ーサポート事業や、NPO団体の子育て支援事業なども気軽に利用できますので、 活用をご検討ください。