だんご三兄弟 夫婦で育児by わきたさきこ home 掲示板 メール  
生活記録

[なつ日記]||[3月分]

あらためて「夫婦で育児」日記(1-2月分)

1月7日(水):インフォームド・コンセント

朝、電車の中で、今週の残り水・木・金のお迎え番をどう組み合わせるかという話をしていて、夫が「じゃぁ、おでんがあるし今日がおトクかな〜」。
#夫は食事作りが苦手なのでおかずがあるのは魅力らしい

私は、「じゃ、今日はお迎えよろしく。あ、でもそういえば、さっきゆでたまご入れる時間がなかったから、暴動がおきるかもしれないよ。それでもよければ」。ひろ&なお&なつ共に、おでんは好物だけどおでんのゆで卵は大好物なので、それが入っていないとかなり危険。

「たまごなし」…こんな重要な情報を秘匿したままではアンフェアだものね。夫はちょっと迷っていたが、「まあいいや」とOKした。

実際に、「なっちゃんのたまごない(;_;)」とぐしゃぐしゃになり、それはそれはたいへんだったそうですが、まぁ、インフォームド・コンセントということで。

 

おでんはいいよね。ど〜んと作っておけばもう安心(注:たまご入りの場合)。あとはやっぱりカレーかな。シャトルシェフは強い味方!

1月11日(土):ヘビー・クレーム

今日は、洗濯機の修理が来る予定。ゴミ受けネットを取り付ける本体部分のポッチが折れてしまい、年もおしつまった27日に電話したのだが、当然のごとく年内には間に合わず、石鹸垢ダダ漏れ状態のまま年末年始だったのだ。

朝、「**のサービス・センターです」と電話があり、「来る時間の確認かな」と思ったのだが、「えーと、何キロ用の洗濯機でしょうか。8キロですか?」と何か様子がおかしい。いちおう、型番を確認して伝えたのだが、「それでは、その箇所の部品の交換になりまして。修理が、1万5千円ほどかかってしまうのですが、よろしいでしょうか?」ちょっと変な口ぶりだ。こちらが「じゃ、いいです」というのを期待してるような。

よろしいもよろしくないも、直さないと困るのだから当然「いやでも、お願いします」。すると、「では、これから部品を注文するので〜、うかがえる日は…」「ちょっと待ってください。そりゃおかしいんじゃないですか?故障内容も、型番も、年末にお伝えしたとおりですし、なぜ今日このお電話なんですか?」

と、なったところで夫が背後から現れ、「かわるよ」。我が家では、ヘビークレーム担当は夫ということになっている(^^;;

「6日の仕事始めからも、5日たってるでしょう。今日の修理の準備を、今日考えるなんておかしいじゃないですか」。交代してからも、電話の向こうでは相手がまだのらくらしてるらしい(あとで聞いたところによると、「えーと、そのままで洗濯できませんか?」などといってたそうだ)。ついに、「自分の会社の製品が、生活を支えてるんだという自負はないんですか!(-_-##」でたぁ〜

ひろ&なおは自分が怒られてるときを思い出してちょっとびびってるらしい…

電話が終わってから、ひろきは「お父さんが今怒ってたのって、ぼくがやることやらないで遊んでたときとおんなじことなんだよねぇ?」。お、ひろくん、いいとこついてるね。「怖かったの?」「うん、ちょっと」。なつきは「なっちゃんパパこわくないよ。なっちゃんパパだいすき!」

「似てるけど、でもひろくんのは、やらなきゃいけないことがひろくん自身のことでしょ。今日のの場合は向こうはお仕事だからね」と私。

すると夫が、「それにさ、ただやることを忘れてただけじゃなくて、一万五千円かかりますけどいいですかって、やめますっていってもらえば忘れてたことがチャラになってラッキー、ってそういうのよくないよね。」「じゃ、いちおくえんかかりますっていえばよかったんじゃない?」とひろ。

「そんなのすぐ嘘ってバレるじゃん」「洗濯機より高くちゃ変でしょ」「洗濯機いくらぐらい」「7万いくらとかだったかな」「んーそれなら、3万円かかりますっていうのは?」「だんだん微妙になってきたけど、でもやっぱり明細書みせろとかいうことになってさ、どっかでバレちゃうんだよ。嘘つくとあとがたいへんだよ〜メーカー勤務の技術者をナメるな!ってね」
#えっへんのパパでした

 

洗濯機ぶじ直りました。

1月12日(日):週末はお買い物

週末といえばまとめ家事、まとめ家事といえば掃除と買い物といったところでしょうが、我が家では掃除は外注、食料品は生協なので、予定のない日曜日は一歩も外へ出ないことも多い。

ひろ&なおはたいてい外へ遊びに行っているか、誰かお友達を連れ込んで遊んでいるのでなつきの相手だけ適当にやっていればよい。

というわけで、生協の注文書だけは書かないとね。東都生協は夫の担当、西市民生協は私の担当ということになっていて、まず食卓にがさがさ両方広げて並んで座る。

夫「見て、これ怪しげだよ。ダイエットはともかく、背中が伸びそうなところはいいなぁ」(←背中バランスダイエットという商品)。
私「そんなとこをゆっくり見てると、こっちでどんどん野菜決めちゃうよ」
夫「いいよ、別に。そっちで頼まないの選ぶから」

夫「で、結局なに頼んだ?」
私「白菜とネギとブロッコリーとトマトとじゃが玉セット」
夫「こっちはキャベツとピーマンとかいい?」

夫「この辺だったらどれが好き?」
私「肉まんとかいいねぇ」
夫「いいけど冷凍庫がね(冷凍のかさばるものをたくさん頼むと入らない)」

これすごくおいしそうじゃない?これ便利そう?…などとのったらくったらやっていると、途中でなつきが「ありさんのあちち読んで」なんて来たりして30分。それでもスーパーまで出かけていくよりは早いし楽だしおいしい。

***

と、このように三連休も怠惰に過ごし、夫婦で碁を打っていたらばひろきが突然、「うちってさ、休みの日すごーくのんびりしてない?」といいだした。
#今頃気がついたのか??

 

「ありのあちち」(福音館のこどものとも012)は最近のお気に入り絵本。そういえばひろきもすごく好きだったなぁ。なおがどうだったか記憶にない…(実はなおき幼少時の読み聞かせはたいへん手薄だったような)

1月16日(木):夜間受付登場

年度末というと各種手続き。保育園の方は現況届、なにやら制度は変わって小学校入学前までということで入園申請はできるようになったのだけれど、結局手続きが必要なところはちっとも変わっていない。手続きの中身(書類)もほとんど変わらないようだけど…

ただ、保育園の手続きは、園で書類が確実に配られるし、市役所の人がお迎え時間帯に保育園で受け付けてくれる日があるので、うっかりしなければ大丈夫。学童の方は、言わないと書類をくれなかったり、くれても子どもがぼやぼやしてると届かなかったり(--;;。無事書類をゲットしても、平日昼間に役所に行く都合をつけるのはかなり憂鬱。

ところが、今年から「夜間受付(18:00-20:00)」ができたのでびっくり。しかしお試し(?)だとかで、市報には載っていなくて、既に学童に通っている子がいる人にしか知らされない特別サービスなのだ。ぎりぎりに知ったので、大慌てで「在職証明書」の発行申請を出し、最寄の文化センターで受付がある今日に際どく間に合った!

今日はひろきのクラスで担任交代劇のあと初めての参観&保護者会。行ってみたいのは山々だが、はずせないミーティングが午後あって夫にゆずった。くやしい。

ついでに学童の手続きもよろしくねということで書類を託したが、夕方に電話がかかってきて、保護者会のあとお迎えにいったついでに行くにはまだ夜間受付があいておらず、家に帰ってきてしまったが、なつきに留守番させるのも連れて行くのも気が進まないという話。それはそうだ。

結局、私も早めに帰り、駅からタクシーに乗って車中で家に電話。書類を持って家の外に出てもらい、受け取るとそのまま文化センターへ。ほとんど明かりの消えた、寒々しい文化センターでは、玄関ホールにぽつんと出した急ごしらえの受付に係の人がいて、書類の確認をしてくれた。ごくろうさまです。

そこからは徒歩で帰ると、家は暖かく、夫が夕ご飯(天ぷらそば)の支度をしている。夜間受付の利用といっても、夫婦揃わないとけっこうたいへん。

 

夜間受付ができたほか、書類にも変化がありました。
ばしばしとクレームをつけたかいがあった!?

1月19日(日):「ふれあい劇場」

今日は五人で、いなぎふれあい劇場の「考えるかえるくん」を 見にいった。最後の出演者退場シーンでは誰よりも大きく手をふっ て「さようなら〜(^o^)/」をしていたひろきだが、ふと我に返って、 「歩いていくのぉ?タクシーで帰ろうよぉ」

家までは大人の足で15分くらい、確かになつき連れだと ちょっと長いが、「途中、シャトレーゼでおまんじゅう買ってい こ」と釣って、歩きでいく。

おまんじゅうとピザを買い込むと、いきなり元気になり調子よく先にたって、ひとりでどんどん歩いていくひろき。社会科見学でなじみのある商店街のほうへ吸い寄せられるように歩いていく。「ひろきはプレドール(パン屋)にいくつもりじゃない?」「そうかもね」。夫婦で話しているとひろきがふりかえり、「パンも買っていこうよ(*^-^*)」ほらきた。「日曜日だから休みだよ」「あ〜」

パン屋が休みとわかっても、なお先にたって歩くひろき、分岐点のところで「ほら どっちいくの。こっちの方が近いよ」といっても引き返さず、「い い。ぼくこっちからひとりでいく」

そこで分裂するが、「ちゃんと帰れるかなぁ、ちょっと不安」と夫。 「え?ひろきは道よくわかってるよ。」「そりゃーそうなんだけど、家に着いて まだこっちが着いていなかったら、『いない!』っていって駆け戻ってきて このあたりで、『いない〜』ってパニックになってうろついてたりするのがいちばん 怖かったりして」

「そんなアホな小学校3年生いるかな?」と私がいうと、「いるかも。さっきの 劇みてるときも、一番ノッてたのひろきだったし」 そうなのだ。「ふれあい劇場」は市内の私立保育園が合同で主催するもので、主に幼児向け。 小学三年生はあまりいない…が、そんなことおかまいなしのマイペースひろである。なにが起こるかはわからない。

家に着くと、やはりというかひろきがいない。しかたなくひろきを探しにいく夫だが、結局みつからず、ひかるくんの家に電話をかけてみるといた!相変わらず大顰蹙なやつ。

 

分裂中、なおきが 「こっちの方が近いの?」と聞いてきた。「ちょっと近いけどね。なにしろなっち ゃんつきだからねぇ」

すると、それまで地道にてくてく歩いていたなつきは、それを 聞いたのか、突然てってけてーと走り出しました。走るといってもときどき止まっては、小石を拾って「なっちゃんバッグ」にしまう…という調子だけど、口三味線で伴奏つけて楽しく進みました。

1月21日(火):まったりといきましょう

昨日、なおきは朝から低調で、もうぐったりした感じで食欲もなく、熱はないけれど保育園は行けなかった(夫が会社休み)。今朝はなおきの熱がぱっと8度超まで上がり、ますます保育園どころではなくなった。というわけで、今日は私が休みを取り、家でのったりくったりとなおきに牛乳ついだりとかしています。

昔(数年前)は、休むとなると少しでも家で仕事しようとあがいたり、あるいは逆に、家にいなければできないことを片付けようとしたり、とにかくせかせかしていたけど、今はこののんべんだらりを楽しむのがいちばん、と思っている。

古いビデオを掘り返したりして、「みてー、このちっちゃいなおくんかわいい」とか、思えばなおきとサシでじっくり話をするなんて、滅多にないことなのだ。

4時半になつきを迎えにいくと、なつきと過ごす時間もなんだかたくさんある。ここのところなつきは「ボールペン」に凝っているので、家に帰るとさっそく「ボールペン!」といって机に向かう。

「右手ってこっち?」「そうだよ」「みてー、たまご!」「あーたまごね、じょうず」「これね、ピカチュウ」「(どこがピカチュウや、と思っていてもいわない)そうだね、すごい」「おおきいの、おまんじゅうです。どうぞ」「うーんおいしそうね。ぱくぱく」。思いっきり怠惰に、なつきのお絵かきタイムに唯々諾々とつきあうなんてことも滅多にないことなのだ。

ふつうの土日は、「元気モード」なので多少、自分のやりたいことというのがあり、ここまで「心の焦りからフリーに」なれることはない。私は基本的にはせかせかした性格なので。

ま、こういう日も悪くはないと思う。それはそうと、子どもの病気が長引くと、こういうネジの抜けたような日と、出社して大車輪で仕事をする日が交互に来るわけで、なかなか切り替えがしんどいのであります。
#明日は仕事〜

***

夜ご飯のとき、ひろきが「なおきのごはんは?(なおきは寝ていた)」と聞きます。「起きたら食べさせよう」というと、「じゃ、やらなきゃいけないこと(宿題)急いでやっちゃって、なおきが起きたら遊べるようにしよう」とひろき。「そうだねー、なっちゃんと遊ぶのとなおきと遊ぶのとじゃ、だいぶ違うよね」というと、「うん。感じが違うかな。なおきと遊ぶのは楽しいカンジで、なっちゃんと遊ぶのはー、疲れるけど、かわいぃカンジ(*^-^*)」

 

以前ほど焦らなくてもよくなったのは、看護休暇やe-ワーク制度(在宅仕事)のおかげ。

1月24日(金):まったりどころではない(-_-;;

さて、二日遅れてなつきも熱、それはともかくなんかプツプツが…おや?といってるうちに、ひろきが体育の授業中捻挫をして先生におんぶされて帰ってくるというハプニング。

あんまり痛がるので念のためレントゲンを取っておいたらという話で、しかたなく夫婦で休みを取り、ひろ+ママ隊は整形外科から学校へ、なお+なつ+パパ隊はかかりつけ医へということになりました。

レントゲンの結果は「骨に異常なし」ということで一安心。歩くのがままならないので即タクシー。乗るとすぐPHSに電話あり。「今終わったよ」「今タクシーのった。じゃ、そっちへ拾いにいくから」

と、タイミングよく合流。タクシーの中で、「ヒビなかったよ。そっちは?」「なおきは登園許可証(注:インフルエンザ)出た。なつきはやっぱり水疱瘡」「あちゃー」「で、まだ乾いてないから許可証はもらえなくて、月曜日お楽しみに」

「ぽつぽつは3、4個しかなかったけどねー」「数じゃなくてぽつぽつの見た目ですぐわかるって」ところが診断ついたら観念して(?)いきなりぽつぽつも増えてきたのだ。これまでの数少ない(ひろ・なお)経験上、水疱瘡のぽつぽつは出始めると一日くらいでいっきに出てくる感じだったのだが、今回は数個のまま一日半くらいねばり、それから出てくる出てくる…

それにしても「インフルエンザが家族中にうつりました」なら誰も驚かないけれどね。なにも水疱瘡に、捻挫!?そんなにバラエティーをそろえなくても、いいじゃないか。「ま、転んでもタダでは起きないっていうか。どうせ休みを取るんなら、ついでに水疱瘡も捻挫もすましとこーってカンジ?」「水疱瘡はともかく捻挫はしなくてもいいんでは??」

漫才をやっている場合ではない。e-ワークがどうとかいってるだけではすまないくらい、わやくちゃに休みがたてこんできた状態。月曜に登園許可証は出るのか?

 

1月27日(月):けんかになりません

さて、我が家の非常事態もようやく先が見えてきた…はずの週明け。午後会議だが午前休める夫が、なつきの登園許可証をもらってから園にとって返し、それから出社してくれるというので大船にのった気でいたが。

朝起きてみると、早期からぽつぽつ花盛りとなったおなかや背中はいいんだけど、顔は昨日(昨晩?)出た新手らしきぽつぽつが、まだカサブタとはいえない状態にみえる。

「許可証でるかなぁ?」医者へ連れて行ったがサインもらえず、となると詰んでしまう夫は交代を申請。やむなくこちらが午前半休することに。出かける夫に診察券を託し、通りすがりに順番を取って何番だったか電話してくれるように念を押す。

かかりつけ医は朝の早いお年寄りもたくさん来るので、朝イチは特に混雑するのだ。これまでの経験によると、出社する側が順番取り(7:40ごろ)する場合に8番とかになり、そうすると9:30めがけていってちょうどいい感じ。診察開始の9時にいくと2時間、2時間半待ちということも。

当然夫もそういうことは熟知しているはずなのだが、夫を送り出した後、私が会社メールをチェックして午前休む段取りをしていて、ふと気づくとあれ?電話が遅い…

こちらから電話しようかと思った矢先、夫から電話。「ごめん、出すの忘れた」「えっ?」

一瞬耳を疑ったが、夫は診察券を持ったまま電車に乗ってしまい、やっと気づいて今電話してきたという。しんじらんなーい。。(-_-###

それを聞いた私はぱにっくになり、あぁどうしよう遅刻なんてもんじゃないぞ。。ばたばたと無駄な動作をしてしまい、はっと気づくと8:25。ひろきはのんびりとなおきといっしょにテレビをみている。「ちょっと、なにやってるのよ!遅刻!!」

慌ててひろきを送り出し、追いかけるようになお・なつを連れて園に向かう。なおを預けてタクシーに飛び乗り、9時に間に合ったが、21番。おおよそ一人5〜6分なので、11時くらい(2時間待ち)か。さらに時間のかかる人がたまたま数人いたら、保育園のお昼(12時よりだいぶ早いのだ)に間に合わなくなったりして、そうしたら家に寄ってなつきにごはんを食べさせなければならず…

なんか頭がくらくらしてきたが。夫が間抜けしなかった場合と比べて、差は一時間強だろうか。しかし、それだけでなく、待ち時間を待合室で過ごすのか家で過ごすのかの差も大きい。まったりするとしても(囲碁番組の録画でもみながらなつきと折り紙を折るとか)せかせかするとしても(なつきにはしまじろうを見せておいて仕事するとか)、待合室じゃ。。

夜になり、夫が帰ってきてから、「で、なっちゃん診てもらいながら先生に、『夫が診察券出すの忘れて電車のっちゃって、ママとパパが電話でけんかしてたんだよねぇなっちゃん』と愚痴ったらさ、『喧嘩しないでくださいぃ〜』っていわれた」などと話しているとなおき、「パパとママけんかしたの?」

夫は「しないよぉ。一方的でさ。意見の合わないポイントがないし」としょぼん。

 

けっきょく無事証明書をゲットし、ちょうど園の食事も間に合い、昼休みに入るころ会社に到着したのでした。はぁ。。。

1月31日(金):子はかすがい?

月曜日、昼からなつきが保育園に登園できるようになって、家の中は正常化した我が家ではあるが、次は一週間溜まりに溜まった(会社の)仕事の正常化を図らねばならない。

というわけで、交代で残業になってしまう。先週も今週も、なんだか夫婦で同じときに家にいられない。つまんないー。

それにしても、交代でお迎えをすればこそ交代で残業もできるけど、仮に夫婦仲が悪くなって離婚しても、決して一人で子どもを引き取ることは私も夫もできないということだ。毎日毎日お迎えをするわ、子どもの面倒全部みるわなんて到底できない…結局のところ、子どもを今のままの家において、「じゃ来週は月水金がそっちね」なんてネゴして、共同で育てるしか、生活できないじゃないですか。つまり、ほとんど今と変わらない。

リコンする意味がない。それが、「子はかすがい」の意味なんだろうか。

 

2月2日(日):夫婦de囲碁教室

第一・第三日曜日は囲碁教室の日。というわけなのだが今日はいつもの先生が二人とも大会のため来られず、さらにちょっと手違いで(--;;集会所の鍵を借り忘れるという失態。

というわけで、「本日の囲碁教室は都合によりこちら→」という紙を集会所にはりにいき、急遽自宅での教室開催(初)となった。夫もいつになく真剣にリビングを片付け。いつもは敷きっぱなしのなつきのふとんを片付け、いつもは出しっぱなしの洗濯物を撤去。

こんなときに限って出足快調、わざわざ電車に乗って来てくれた、今回初めてのFさん(大人、初心者)。最近ずっと顔を見せないのでもう来てくれないかなと思っていたIさん、あと、もちろんらいおんぐみの元気な面々(インフルエンザ旋風もひと段落)、違う小学校区からわざわざ来てくれるTくん。

碁盤は食卓で2面、コタツで2面(狭い)、畳上で1面がフル回転。夫が「指導」対局を、私が子ども同士の「手合い」をつけたり自分でも相手をしたり、字が書けない子のカード記入に、合間にはなつきの相手。

飽きてくるとらいおんぐみたちは別の遊びに流れてしまうので(自宅開催だと別室に追いやっておくこともできて便利)、それはそれでよしとしつつまた誘ったり、けんかの仲裁をしたり危ないことは叱ったりとたいそう忙しい。

ひろきが碁を習える場所を探したのがきっかけとはいっても、こんなでかい話(自分で教室を主宰)にしちゃったのはなんとも物好きというか。でも、なんか毎回楽しみで、終わったあともすっきり。

ひろ・なおが喜んでいるから、というだけではないと思う。なつきがIさんになついてかわいがってもらってるのがほほえましいとか、なおきの友達の進歩も見てて楽しいとか、「先生」と呼ぶには力弱すぎ(初段弱?)の夫がなかなか上手に教えているので感心するとか、囲碁自体が面白いとか、いつも休日は兄の金魚のフンで小学生としか遊ばないなおきがらいおんぐみ同士で遊んでいるとか、そういうののごちゃごちゃになったものだろうか。

さらに、この教室はほぼ私の独断で始めたものなので、その酔狂に否応なくつき合わされている夫にとっては、どうなのか謎だけど。まぁこれも「夫婦で育児」の一形態?たぶん、めんどくさい中にいっしょにいるところにおもしろさがあるのだ。

 

なつきは今日、ひろきと「対局」(?)していて、もちろんルールはわからないけれど見よう見まねで囲碁っぽい形。「すごい!なっちゃん強いよ、ここ切ってきた」などと驚くひろき。なつきも「ここなっちゃんの」と陣地を囲う様子…そういえば、ついこの間までは四角のマスの中に石を置いていたけど、今日は交点に置いていました。

2月3日(月):連絡帳

なつきが寝るころにパパが帰宅したら、なつきはむくっと起き上がって手を振り、「パパおかえりなさいー、おふろ入っといで、*まず*」。私が「さっきなつきが「おふろ入らない〜」といってうろちょろしていたとき、急に立ち止まって『いっしょにおふろ入ろうか、*やっぱり*』っていってたよ」というと夫は「明日の連絡帳ネタは決まりだね」

というわけで、なつきの連絡帳は「…と、最後に副詞、に凝っているなつきです」。

なつきとなおきの連絡帳は毎日書くのだが、先生だって読んでて楽しいほうが張り合いもあるだろうから、最低限の事務連絡のほかはせっせと「新ネタ」を埋める我が家である。

例えば、なおき(1月10日):
朝、ウインナーが2本残り、「なっちゃんはママに、なおくんはひろくんに半分こしてね」と父がいうと、なつきは*パキッ*それは上手にきっちり半分。みんなが「すごーい」とほめると、今度はなおき、手をウインナーにかけたまま固まっています。「なっちゃんより下手になったら困るなーって思ってるでしょ」というとえへへ、と笑いながら*ブチッ*やっぱり変に切れました。

なおき(1月29日):
ひろきに「しゅくだい、まだ終わらないのぉ?」「7時までにおわらせないとテレビみられないよ〜」などとイジワルを行っていたなおきです。「明日はわが身」という言葉を知らんかネ?

 

ネタ探し、というのは「よく見る」「おもしろがる」ということ。これはけっこうお役立ちのトレーニング(何の?)ですね(^^;;

2月9日(日):メルちゃん上陸

ついに我が家に「メルちゃん」が来た。のっけから商品名で恐縮だが、これまでうちにあった諸々のモノ・モノの数々(たいへんモノの多いうちだと思います)のいずれからもかけ離れた系統の、なんか異質な登場でした。

メルちゃんはポポちゃん(だっけか?)と同様、抱き人形で着せ替えありおままごとありの、おもちゃ屋ではでかい棚を占拠している一ジャンルである。がしかし、これまでうちにあったおもちゃは、プラレール、積み木、ベイブレード、デジモンのカード、プラモ、ブロック…ほとんど「無いものは無い」状態だった…が、ただこのジャンルを除いては。

男の子だから人形遊びやおままごとは与えないようにしようと思ったわけではないが、本人たちからリクエストがなかったのと、親が興味なかったので(^^;;これまで縁がなかったけれど、今年のお正月、なつきが親からのお年玉として選んだのは「幼稚園」。その裏表紙にあった広告に釘づけ。

「なっちゃんは、これがほしいの」。最初は、あ、そ。と受け流していたが(子どものいうことを毎日真に受けているわけにはいかない)、一週間二週間してもしつこくアピールを繰り返す。ついに夫の「親の趣味じゃないからって、あんまりかわいそうじゃないか」という発言もあり、昨日買いにでかけました。

おもちゃ屋の「その」棚の前では、あまりの色彩の氾濫と、ぺけぺけした安いつくりの服や道具にめまいがする思いでしたが、ともかく本人の選ぶ「メルちゃん(+おやすみセット)」を買って帰りました。

早速、ブラシで髪の毛をとかしたり、おむつを替えたり(?)かいがいしくお世話しているが、おむつがぺらぺらで、はかせにくいことこの上ない。それで、なつきが「できないー、できないー」と泣きを入れてくるのを、めんどくさくてしばらくほっておいたら、ひろくん(救世主)登場。「どうしたの?かしてごらん」

ひろきは思いのほかてぎわよくさっとおむつをメルちゃんにつけて、「なっちゃんも、小さいとき、こうしてあげたんだよ(^-^)」などとほんわかムード。

だんだんその雰囲気に染まってきた私も、「あのけばけばしいのじゃないのを準備してやりたい」なんて思ってしまって、この日曜日には一気に、ふとん・掛け布団・まくらまで製作してしまった。
#どちらかというとなおきの入学グッズのしたくをするべきなのだが

なつきは「ありがと」とていねいな手つきでそれらアイテムを受け取ると、ふとんをしいてメルちゃんを寝かせて、ふとんをやさしくかけて添い寝してねかしつけを…しているうちに自分も(無事)昼寝。

あぁこの新鮮な世界。怪しい方向にはまっていきそうな…

 

2月11(火・祝):子どもの城

今日は友人のIさん宅にお呼ばれ。「つきたてのお餅(もちつき器だけど)を食べよう」というナイスな企画である。

「お餅だよ〜」とは言っていたので、なおきは早朝から「早くいこう」と矢の催促。ひろきはもう少し冷めていて「え〜?どこいくの?(近所の友だちと遊ぶのが楽しいので外出にはやや消極的)」。しかし、「この間、鬼太鼓座いったときいっしょに来たお友達のうちだよ」というと「お!(^-^)」

Iさんちは男の子2人で上がなおきと同じ学年。なんだか波長がひろきとぴたりと合うらしくて、初めて遊ぶとは思えない盛り上がりをみせていたのだ。

うちから武蔵小金井にいくのは、どうやってもそう便利ではないので、ちょっとひねって西武多摩線でいく。この路線は、武蔵境から是政というまったくなんでもない場所を結んでいる謎のローカル線(単線)で、まず切符が自動改札でなく駅員さんがぺたんとスタンプ押してくれるのでひろなおは既にわくわく。是政からがらすき電車の先頭に乗ると、視界も広く、間近まで迫る家並みや、上を走る高圧電線がおもしろい雰囲気。乗り物なんでも大好きのなおきはもちろん、ひろきも「ぼくこの電車なら気持ち悪くならないよ(よく乗り物酔いするのだ)」などといっている。

Iさん宅に近づいて、さてどこのうちかなと思っていると、あの、「なりきりスーツ」を身にまとった男の子二人が手を振っている家で、見間違えようもない(^^;;

驚いたことに、Iさんちの庭(にしかみえない場所)には児童公園としか思えない遊具があり、なんでもほんとに公園でIさんの持ち物ではないそうだ。

というわけで児童公園つきの家、しかも中に入るとリビングは一部吹き抜けになっており、その部分の太い梁にはターザンロープ。早速、そこにぶらさがったり、吹き抜けの上から下から戦いごっこが始まる。マンションと違って下に人が住んでいるわけではないので、「そんなに飛び跳ねちゃだめ!」という必要もない。

部屋は床暖房で暖かく、ひろきも即はだしになり、気がついたらひろき+Iさんち兄弟はトレーナーも脱いで下着シャツ一枚。その「おそろい」のかっこうでなごんでいる姿は、どうみてもこの3人で兄弟(で、なおきとなつきが兄弟)。

子ども向けのアイテムはロープだけでなく、各種なりきり用のマントやら、広告紙を固く丸めて作った鉄砲やら弓矢やら、アイテムも充実。そのような子どもの遊びが邪魔されず自由奔放に展開される空間(ありていにいってごちゃごちゃに床いっぱい広がったおもちゃ)と、それに対抗して大人の秩序だった生活を守ろうとして(?)引き出しやら棚やらが細かく仕切られて秩序をかもしだそうとしている様子の対比がなんともおもしろいうちなのだ。

ひっきりなしにアクティブに遊ばれていると、見ているだけでなんだか疲れてくるので、お餅のあとはウルトラマンティガの映画をDVDでかけておいて小休止。その間、男性陣(なつきを除くこども全員とパパ二人)は映画に張り付き、私とIさんとなつきはテーブルのほうで折り紙。Iさんはなつきの求めに応じて「はぁとのぶれすれっと」を量産。。
#戦いごっこ系のみならず、各種折り紙やビーズなど細かモノも充実

帰りは「立川でごはん食べていこうか」と誘ったのにひろきは「おうちでごはんのほうがいい(←すごいめずらしい)」と、よほど西武線が気に入った様子。Iさん宅と西武線がセットで「子どもの城コース」として定着したかも…。

Iさんちから帰ってから、ひろきは「あのロープ(ということは梁も)と床暖房がほしい!」。夫は「やっぱり一戸建てっていいなと思ったよ」
#お友だちの家にいったらそこにあったおもちゃをねだられた、というのはよくある話だけど、それはちょっと…

 

2月18日(火):ひろき、古巣へ

今日はなおきのクラスの懇談会。保育園生活も残りあとわずか、ランドセルなどの物品準備やら、生活リズムの心配ごとやら、卒園・入学の色濃い話が多かった。

園では徐々にお昼寝をやめているのだが、しっかり昼寝タイプだった子はけっこう手こずっていて、朝起きられなくなって困ったりとかしている。なおきは昼寝をした日かしない日か気がつかないほどほとんど影響ないようだが。

心配事はといえば、字がかけないのはともかくとして線がかけないこと(丸もまともに描けない)、言葉がおかしいこと(「わかばだい」がいえなくて「わかだばい」とか、極端にボキャ貧なこと)など。しかしこれはランドセルと違って買ってくれば済むというものでもない…

ところで、ついつい、なおきの卒園・入学に気をとられるけれど、あんな大まぬけなままで学童が終わってしまうひろきの問題は未解決だった。ずいぶん前に、園長先生に「検討」を依頼したんだけど、あれから音沙汰がない…

で、帰りに園長先生をつかまえて、「あのー、ひろきの卒所後のことなんですけど」と切り出すと、「あ、いや、決して忘れていたわけではないんです」と慌てたように、「ですが、やはり小学生のために、別途保育のプログラムを組むというのも難しいので。それで、例えばこの園には、いろんな人がボランティアに来ていますよね。保育科の学生だったり、中学生の家庭科だったり。小学生というのはこれまでなかったのですが、まぁ同じ考えでいいのかなと」おぉっ!!

「正式に、小学生受け入れますとアナウンスしたり、10人来てしまったりということになると、受け入れ態勢からいって無理ですが、ひろきくんがボランティアに来るという形でしたら、可能です」

「それは、私もいろいろ聞いて回りましたが、子どもが保育園に来たがるかどうか親が不安に思っているかどうかを合わせて、強い興味をもっているのはせいぜい2〜3人です。あやちゃんのところと、ひとみちゃんのところにも同じ話をして、個別にご相談ということでいいですか?」

「それでいいです。で、時間帯はどうなりますか?学童の一日保育の場合は何時から何時ですか?」
「8:30から5:00です。でももっと短くても、一日のメリハリがつけばあとの時間はほかに遊びにいっても」
「いや、その時間帯ならすべて職員が多くいますから大丈夫です。4月1日からの一週間ですね」やったぁ〜(^-^)//

ただ「お客さん」になるのではなく、保育参加もさせたいというのが希望だったので、うちにとっては願ったりかなったりだ。でもそういうのは嫌という子もいそうだけど。小さいころお世話になった(そして多大なるご迷惑をかけた)園にじっくり入っていって、自分がしてもらったことの大きさやあたたかさをなんとなく感じつつ、ささやかでも恩返し(卒園後の成長を先生方にみていただくことも含めて)ができたら素敵じゃない?ひろきは小さい子とは概して相性がいいし、ひょっとしたら役に立つ面「も」あるかもしれない。

ひろきに、「学童が3月31日で終わるでしょ。4月1日から、春休みの間の一週間、保育園にお手伝いにきてくれませんかって」(←ちょっと嘘)といってみると、「ん、いいよ」とあっさりした返事。どうなるかな。

 

それにしても、3月31日までなおき保育園ひろき学童。4月1日からはひろき保育園なおき学童。なんのこっちゃ。

2月22日(土):スーパードッジ

「スーパードッジボール大会」という、どこがスーパーだかよくわからないけれど、市内の小学生有志がチームを作って参加できる試合が本日開催される。

みんな小学生だから、子どもの数全部大人がいかなくてもいいだろうけど、ひろきに「おとうさんかおかあさんに応援にきてほしい?」と聞くと「うん(*^-^*)」。そんな顔されるんじゃいかずばなるまい。

「じゃ、どっちがいくのがいい?」と聞くと「それはどっちでもいい」とためらいなく答えるひろき。じゃぁ親の都合で適当に、と思っていたらばその後、ひろ&なおがふたりで歯を磨きながらコソコソと、

なおき「ぼくが決めていい?」
ひろき「なんでおまえが決めるんだよ」
なおき「だってどっちでもいいっていったでしょ」
ひろき「うん、べつにどっちでもいいけど」
なおき「おかあさんがドッジみにいってほしい」
ひろき「なんで?」
なおき「ぼくがお父さんと遊びたいから!」
ひろき「それってお母さんにシツレイじゃん」
#ひろきはなかなか気を使っているらしい。

もちろんなおきの意向は無視してお父さんがドッジ、お母さん留守番と決めました。
なおき「ずるい!いぢわる!決めていいっていったのにー」
私「ママはいってないよ」

 

2月27日(木):会話の時間

<昨晩> 夫から帰るコールがあると、お決まりは「なっちゃんも、なっちゃんもー」。 代わってやると「パパ?なっちゃんです。いまね、ひろくんとなおくんはおふろにはいっているからねー」

普段は達者にしゃべるなつきも、電話口では「なっちゃん」とか「はやくかえってきてね」とか定番しかしゃべらないことが、これまではほとんどでしたが。

* * *

「やっと、電話でもお仕着せでないセリフが出てきたね」「ほんとに」。そんな他愛ない夫婦の会話をするのは、 夜寝る直前が少しと、朝の通勤途中というのが定番。夜の「お茶タイム」に話したっていいはずだが、 テレビを見ていたり各自パソコンに向かっていたりと、なかなかそんな雰囲気にならないのだ。

今週は研修があって、いつもより15分ほど早く家を出ていた。そのため「朝の通勤途中(といってもいっしょなのは 20分ちょっとだけど)」がすっぽりなくなってしまい、なんだか調子が出ない…で、今朝はどちらからともなく、 うーんいっしょにいきたいなぁという雰囲気になり、夫もサクサク支度をして私もちょっと一本遅らせて(ぎりぎり)、 めでたく同じ電車で出発。

私「よくわかってるなとか、ちゃんとしゃべれるなって思うから、二歳児相手ってのがふっとんじゃって、 なんか、ついもうムキになっちゃうんだ」
夫「あーなってたなってた」

なんのことかというと、昨日なつきが寝る前に「ぎゅうにゅうちょうだいよっ!」(←一度目のリクエストで この剣幕)と、私をバシバシ叩きながらいったので、

私「叩く子にはなにもしてあげない!」
なつき「やーだ、やーだよ」
私「やだじゃないでしょ。ほかにいうことあるでしょ!」
なつき「…ごめんなさい」
私「そうだよっ!!」
(私となつき、立ち上がって台所へ向かう)
私「まったくもー叩いちゃダメでしょうー」
なつき「(小声で)たたいてないもーん」
私「ちょっと!たたいてないもんじゃないでしょう!
(しゃがんで、なつきと目線をしっかり合わせて対決姿勢)
じゃ、さっきなっちゃんがごめんなさいっていった意味がまったくないでしょう? それじゃママはなかなおりできない!」
なつき「やーだ」
私「じゃ、何をごめんなさいしたのかいいなさい」
なつき「…」
私「わかんないの?」
なつき「…わかんない」
私「じゃ、なかなおりしない!」
なつき「やーだ、やーだよー(泣)」
私「なら、何をごめんなさいしなきゃいけないのかちゃんといいなさい。なっちゃんはなにをしたの?」
なつき「…」

なつきは、こちらの出方をうかがうようにじぃーっと私の顔をみている。押し問答のまま数分たったが、 あえてこちらからは「叩く」というキーワードを出さないまま「なにをごめんなさいするの?」を押し通した。

そしてついに、
なつき「…たたいちゃったのをごめんなさいするの」
としぶしぶながら「正解」を引き出し、牛乳をついでやったのだが。

***

夫「いやーあそこまで問い詰めないほうがいいよやっぱり。すごいプレッシャーかけてたよ。でもほんとにわかってたね」
私「ついにノーヒントでいったもんね」
夫「やらないほうがいいといっても、でもわかってるってことがわかった以上余計腹立つよね」
私「…はぁ。。」
#なつきの成長に伴い、ひろきのときとはまったく違った苦労がありそうな、、