働くママ&パパのがやがやトーク
→ どうすれば進む?夫の家事・育児
HP掲載 2008 9/27
*実はこれ、2001年に交わされたメールです。時代は、変わったでしょうか? それとも、進歩は遅い?
●どうすれば進む?夫の家事・育児
A:育児休暇から復帰して半年経ってみて、「やっぱり仕事やめなくてよかった!」というのが実感。でも夫が家事、育児に全然協力してくれなくて、先週とうとう爆発しちゃった。みなさん、お連れ合いはどうやって会社の理解をとりつけてます?
P:私の同期には、共働きで子育てするには自分が転勤のない地方公務員になるしかないと転職してきた人が3人(35人中)います(当時はお子さんはいらっしゃらなかったのに)。少しずつ、男性の意識も変わってわってきているなという実感はあるけど。
B:男の立場からいわせてもらえれば、「女性が(仕事を)調整できるのに男性が調整できない」という性質の「職種」は存在しないと思いますよ。職場の同職種の女性に調整ができるなら、男性にも必ずできます。そこにあるのは覚悟の差だけじゃないかな。
E:私は積極育児パパを自認しているけれど、やはり早帰りをストレス&苦労と感じることはありますね。ただ早帰りをしないストレスよりはずっとマシだということを知っているので、致命的なストレスにはならないって感じですね。
●夫の意識、妻の意識
I:でも夫って、少し手伝っただけでも過剰にほめられ
ません? 私が「よくやってくれてありがとう」「助かるわ」「私
ってめぐまれてるわね」とか、夫に感謝の意を表せば気分よく家事
育児貢献できるそうですが、なんでそんなにちやほやしなきゃいか
んわけ? と思っちゃいます。
C:うちは世間的に見ればよくやってるのかもしれない。でもここまでの道のりはもうバトルの連続でしたよ。 夫が「そんなの無理」と最もらしい言い訳をするときは、いつも「男にできないのは妊娠、出産、授乳だけ」が殺し文句。ただ仕事に加えてあまり家事、育児の負担を増やすと過労死しされちゃうのが心配。いや冗談でなく。
G:それ、うちです。夫がある日ひどい頭痛で倒れ(2〜3日
は意識もはっきりしていなくて。。。)1週間も入院することにな
ってしまい、そこで初めて、夫にも負担をかけていた事に気づきま
した。「たかが朝の送りだけで」と思うのですが、常に気力と体力
の限界を超えて仕事している人にとっては大きな負担だったようで
す。
D:うちは典型的な「なにもしないパパ」。最近思うに私の中にもパパの中にも「結婚・出産=退職(専業主婦)」といった考えがあったからのも原因じゃないかと思うのよね。「家事や育児をどう分担するか」なんて話し合ったこともなかったし。
J:あ〜自分の意識の問題って、ありますね。やはり専業主婦
の母に育てられた身としては、(家事・育児を私以上にこなす夫
に)実はこれでいいのかなと思ってしまう。でもやはり家事は好き
じゃないし、得意じゃないからやらないけどね。抱っこひもを背広
の下につけて、朝送っていく姿に抵抗をもったのは、私のほうでし
たから。
F:夫自身の心の中の役割分業意識をいかに変えていけ
るか…。これは非常にむずかしい。元々、その気のない旦那さんも
多いのでは?やはり、私は結婚を決める「決め手」はそれを見極め
てから、結婚されるのが一番よいのでは?と思ってしまいます。そ
れなので「はじめての保育園」のセミナーの前に本当は、「働き続
けたい女性のための結婚相手の選び方」セミナーを開くべきだと真
剣に思ってます。
H:でも結婚前からそんなにきちんと「絶対何が何でも働きつ
づける」と決めてました? 私は決めてなかったですね。子どもが
生まれた以上、何が起こるかわからないので、どうしても行き詰ま
ったら辞めればいいと言う気持ちで今日まで来ました。子どものこ
とだってそう。二重保育をなんなく耐えられる子もいますが、体力
的に、精神的にだめな子もいます。うちの子は、後者だったので、
未だに、9時-5時の仕事時間です。
L:うちは父に「男の手の平で生きていくような女になるな。」「結婚なんてしたら人生自由を奪われ真っ暗」「一生一人で生きていける仕事と覚悟を身につけていけ」とバッチリ洗脳されて育った!?ので、常に男の人と付き合う時には「男尊女卑ではないか?」「女を働かせてやると思っていないか?」等々それはもうチェックしまくり。(笑^o^)かなり調べ上げたうえで結婚しましたが賭けでもありました。おかげで働き続けらる仕事も、結婚も子どもも手に入れましたが、時々自分の人生がこれで良かったのか悩むことも多いです。常に条件先行の安全策を取っているようだからです。
●化石級夫でもあきらめちゃいけない
M:夫との 数々のすざましいバトル、違う業界でのい
くつか仕事 、やりたい仕事につけない精神的な苦しみ、2人めの
出産を経て ようやくこの9月、5年ぶりにもとの業界に戻ること
ができました。(もちろん正社員なんかじゃないですよ。)私は学
生時代から ず〜っと働くつもりで 漠然といたものの、そこには
計画性がまったくなかったのです。その最たるものが「夫選び」で
しょう。
バトルの中、夫は こうのたまったのです。「そんなに 働きたいのなら なんで結婚したの?」 絶句でした。また ふたりめがうまれて再び働きだしたとき、忙しくて夫の靴を磨かなくなった私に 夫はいいました。「ねえ、俺に 汚い靴 はかせて 恥ずかしくない?」絶句(「ぜ〜んぜん」と心の中で)。「夫の身だしなみを整えるのは妻としての常識だろ」絶句(「自分のこと 自分でするのが 人間としての常識でしょ」と心の中で)。まあ おそらく、親の会のメンバーの 夫の中で うちの夫は「化石級」でしょう。
C:夫の教育ってあきらめちゃいけないと思う。人生1回きりです
よ。人間って、いくつになっても変われるものだと思います。人間
関係だって、生き物のように常に変化しているもんだし。日々の積
み重ねで、少しずつ変わっていくはずです。
K:ほんにそう思います。うちなんかも料理はこの6年くらいでようやく板についてきました。だいたいなんでもレシピを見れば作れます。夫は、最初は、夕食を作るのに4時間くらいかかっていたこともあるのを思い出しました。がまんと忍耐も夫育てには必要だと思う。
N:夫の教育をあきらめてはいけない、そうですよね。1年かかって、脱いだものを洗濯かごへ入れる、スーツをハンガーにかける、靴は自分で磨く ができるようになりました。料理は もともと休みの日は 結構やるのですが、調理器具(使ったまな板や包丁、ボールなど)は 自分で洗うようになりました。皆さんとあまりにレベルが違いすぎますが。でも、人間って40近くもなると 根本的にはかわらないのだろうなと正直言って、「ワーキングママの夫」としての役割はあきらめてしまっています。
●「夫選び」の条件??
O:夫選びも結婚も、働き続けることを前提にしか考えてきま
せんでした。仕事は楽しいことが原則ですよね。
夫の条件は、
- 転勤がない。
- 親と同居している。
- 住まいが比較的都心に近い
- 働きつづけることに、両親、夫が賛成
- 仕事人間ではない
ということで、自営の主人を選び、2世帯同居をし、万全を期して
妊娠しました。子どもは保育園入園のため、4,5月生まれを考え、
産み分けをし(長男で男1人、後継ぎのために1人目は男の子がベス
ト)うちは期待通りの、5月生まれの男の子です。
しかし何で、独身の時からこんなにいろいろ考えないと働きつ
づけることが困難なんでしょう?
P:でも人生、いくら「前提」で夫選びしても、会社選んでも、
そうそううまくいくとは限らないですよね。
たとえば同居や近居でジジババあてにしてて、逆に子育てと介
護同時に背負っちゃったら?
入った会社がつぶれたり、統合されたら?
子どもが病弱だったら?
自分自身病に倒れたら?
夫と家事育児分担しててようやく生活回してて、夫が死んじゃった
ら?
個々の家庭でのやりくりも大事、でもそれと同じくらい、社会のシ
ステムとして子持ちでも、シングルでも、一生独身でも、障害者で
も、無理なく働き続けられる環境を整備していくってことが大切な
ように思う。それに結婚する時には、条件も大切だけど、「愛 」も忘れないでね〜(笑)。
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