■「つうしん115」のイベントレポートでは、全児童放課後対策事業のことが報告されています。これを読んで、ご感想があれば、お願いします。また、今後、放課後子どもプランなど、新しい国の施策が登場してきますが、両立家庭として、配慮してほしいことがあれば、それもお書きください。(自由記述)
(何を大切にすべきか)
1 MLでもご意見が出ていましたが、野中氏の「『6−8歳のころは身近に安心して頼れる大人がいるかいないか』ということが大きな意味を持つ」というご指摘には全く同感です。なので、現行の学童保育のさらなる充実を望みたいところです。とにかく大規模化という点については、危惧を持っております。発達障害をもつ子の親としては、かりに大きくなったとしても、そういう状態が苦手な、また、友だちとの関わりが苦手な子どもへの配慮もぜひいただきたいところです。来春、長男は小学校入学となりますが、現行の状態でも学童保育に入れることは本人にとってかなりきびしい(そして状況もなかなか改善されないとのこと)ので、現在4月からの働き方をどうしようか悩んでいるところです。
2 野中氏のお話が非常に興味深く、親としても、また、家庭にかわる生活の場所(子どもの居場所)を考える視点の中でも大切なことに改めて気付かされた気がします。保育園の時は、保育士というプロの目で見たアドバイスなども受けながらやってこられたように感じていて安心感がありましたが、入学すると先生からも学童の指導員とも、子どもの育ち、発達の概念や状況を客観的に見た(プロ的な)個人指導(ていねいに話をする時間)が減ってしまいます。なんとなく周りを見ながらこんな感じなのかな?と思いつつ手探りで子どもの状況を受け止めていて、ついもう大きくなったんだから○○になって欲しい、○○できるばずの気持ちが勝ってしまっていたとつい最近も反省したことを思い返しました。親でさえ、子の成長の実態を目の当たりにしながらもなかなか余裕がなくその成長に即した適切なサポートやケアが出来ないことが多く、試行錯誤の毎日です。精神的な成長の過程や課題を共有し、子どもを育てる環境として何を保障してほしいと感じるのか、改めて考えを整理するきっかけをいただきました。Uさんの行動力と実際に事が起きてからの考え方に共感しました。でも、今あるものが変えられるよう、失われようとしているときには、まずやはり最大限手を尽くして守って、更によくなるように口も手も出したいと強く思いました。
3 小1−2年にとっては、見守ってくれる人が必要という意見にはなるほどと納得しました。うちの息子は小1で今年から学童に行っています。学童でなら「ウンチができる」という彼の発言を聞いて、学童が「もうひとつの帰る家」として彼にとっては安心できる場として定着したようです。親としてもとても安心しております。共働き家庭としては、学童は「家」です。子どもをつつみこみ、見守る存在であってほしいと思っております。イベントや○○教室などなくていいので、見守ってくれる指導員さんがどっしりとかまえてくれる、そんな場であって欲しい。質の高い指導員さんと十分に遊べるスペースを確保してほしいです。政府の子どもプランには、この視点が欠けています。親が家にいる子どもは放課後子どもプランに参加して、嫌なことがあれば家へ帰ることができますが、共働き家庭の子は逃げ場がありません。そのあたりのことも考慮したプランにしていただきたい。子どもプランの内容をチラッと見ただけでは、以前の補習授業の延長でしかないように思うのですが。
4 レポートの中では野中氏の発言がとても印象的でした。私の長男は小2で学童クラブに通っています。日頃、息子の話を聞いていると、学童クラブの枠の中にとどまりきれないエネルギーを感じ、安全安心という親のニーズと子どものニーズとは隔たりがあるのでは?と思ってきました。子どもはその年齢に応じて必要とするものが異なり、その時期に応じた大人のサポートをいかに確保していくのか。自治体はどこも人件費削減が課題ですし、現実との折り合いのつけ方が難しいと感じます。
5 学童保育を利用していますが、親以外に安心して子ども自身が頼れる場があることのありがたさを身にしみて感じています。学童保育のよさが多く反映された全児童放課後対策事業であることを願ってやみません。
6 大人の都合だけでことをすすめるのではなく、子どもの心身の発達や自立なども考慮してほしいと思いました。
7 保育園で10年間慣れ親しんできた連絡帳の代わりが、今は学童の連絡帳です。子が通う学童はまだ質が高く連絡帳もていねいに書いてくれます。その内容をきっかけにして、夕食後の会話につないでいます。(帰宅直後に連絡帳を見るのが日課になっています。)このような質の高い学童機能をずっと維持していただきたいというのが親の願いです。
8 最後の「このほうが便利だからという親の都合ではなくこの時期の子どもの成長にはこれが必要だからという前提に加え親が働いている場合は何が必要か」というところに強く心を動かされました。(イベントレポートの感想ではなく、最近あったことです)3年生の長女が学童クラブで毎日を過ごしていますが、指導員さんから言葉遣いが悪い、言うことを聞かないとの指摘を受け、驚きました。家庭ではそんな様子は全然見られないので。集団の中のわが子は家庭での様子と違うということを受け入れるのに苦労しました。家でどのように指導するべきか散々悩んだのですが、たぶん子どもを指導するより親の態度を改めることが大事と考え直し、折に触れ「学童クラブがあってありがたいねえ」「先生たちはいろいろ子どもを楽しませるために工夫してくださっていい先生たちだねえ」と先生への感謝の言葉を話題にすることに努めています。実はこれまで家で学童クラブについて話題にすることといったら「学童で漫画ばっかり読んでないで宿題してきなさい!」など子どもにとっては学童クラブを否定的に感じるしかないようなことばかりでした。今すごく反省しています。長女が少しずつでも変わってくれることを願っています(なんとか卒所までに…)。親の会からの学童クラブの情報は大変貴重なものです。特に現場の指導員さんのお話など参考になります。今回の件もこれまでつうしんを読んできた結果として、子を責めるのではなく親であるわが身の反省に思い立つことができたのだと思っています。ありがとうございました。
9 箱だけお金をかけてつくるのでなく、ソフト面を重視してほしい。
10 子どもの安全・障害児にも配慮を・指導職の待遇改善
11 一番大切なのは指導員の質と力量でしょう。子どもをきちんとみてくれる、指導してくれる指導員の配置をお願いしたいと思います。そうでないと、働いている・いないにかかわらず、親は安心して利用することができないと思います。
12 施設の充実ももちろんあるが、家庭でのしつけをしっかりしないと預かる方も混乱し、本来なら不必要な規則も多くなるのではないか。学童とは違い、専業主婦の子も多く、もしトラブルがあれば知らない家庭とも連絡をとり合うぐらいのマメさは持つべき。
13 野中氏の話がとても参考になりました。学童期といっても低学年と中学年は全く違うし、個人差もあるということ。特に子どもの時間感覚の成長についてのお話は少し耳が痛かったです。共働きであるとどうしても時間に追われ、子どもにも大人並みのスケジュール管理を要求してしまいがちでした。子どもの健やかな発達を支援するという立場から、学童・全児童放課後対策のよりよいあり方を考えることが最優先されるべきだと認識しました。
(全児童事業・放課後子どもプランへの不安)
1 定員を設けずに誰でも入れるような全児童型への移行はとても不安です。せめて1、2年生だけでも、いつも同じメンバーで大人の目の届く範囲で過ごせるように考えて欲しい。現在小6の娘は、保育園の時の友だちがクラスにゼロ。男の子が他のクラスにちょっと居ましたが、仲良かったわけではないので、「入学」で大きく環境が変わりました。当時は気づいてあげれませんでしたが、クラスに馴染めずに辛い思いをしていたようです。そんな中で学童だけが心の拠り所でした。一つ上のお姉さんたちに可愛がってもらい、新しい遊びをたくさん教えてもらい、帰りは一緒に帰ってくれて、親が帰るまで一緒に遊んでもらう事もありました。人数が多すぎたり、固定のメンバーでないと、こういう濃密な人間関係はできなかったと思います。入学前からこういう関係が築けたことは、ほんとうに大きな収穫でした。
2 子どもの通う学校でも今年の7月から全児童放課後対策事業(モデル事業ですが)「わくわくキッズ」が始まりました。内容は1−6年生で自校の児童のみ、時間は放課後〜午後5時まで(平日)、学校が休校日(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)は午前9時〜午後5時です。息子は3回通っただけで「もう行かない!」とやめてしまいました。理由は@人数が多いことA先生がいても指導というより見ているだけで、通っている子もすぐにグループになってしまい、グループに入れないと孤立してしまうB集団遊びが少ない、だそうです。対象が広がると子どももいろいろな子が集まり、中には自分の居場所がなくつらい子もいるでしょう。両立家庭の子どもに必要なのは「安らげる場所」です。なんでもいいから大人の目が届く場所を作るという姿勢は疑問です。我が子はお留守番ができますが、中にはお留守番が苦手な子もいます。「学童にもいられない、家でも不安がある」なんていう子どもはどうしてあげるのかをよく考えてほしいです。
3 全児童対策のおかげで、定員や上限(3年まで)がなくなったり、学童以外の友だちと遊べるなどメリットもありますが、毎日フタを開けてみないと何人来るのか分からない(特に行事と雨が重なった日はすごいことに)という状況で、先生方の負担は増え、落ち着ける場所が少なくなっているような気がします。正規職員の確保は必須だと思います。またできるだけ時間を拡大して欲しいと思います。終了時間は18:00からせめて18:30だとお迎えに行けるのですが、、、夏休みなど丸一日の日は9:00からをせめて08:30からに変更してもらえると助かります。一緒に行く友だちの確認などはかなり負担です。
4 学童の子ども以外の子とも一緒に遊べるなどいいところもあるのでしょうけど、実際に両親ともフルタイムで働き祖父母などもいない場合は学童だけがたよりという感じなので、もう少しきめこまやかにみてほしいです。
5 大変役に立ちました。子どもの通う学童の父母会でも話題になっていたところです。となりの豊島区では一気に全児童が進められた結果、おやつもおそくなり「お腹がすいたら水をのめ」が子どもたちの合言葉になっていると聞き、これは陰湿な「イジメ」です。しかも行政による。どう考えても悪いほうに合わせられそうなので、とても警戒しています。保育士をしているママは川崎の園につとめていますが、「うちの子たち、大切に大切に育てたこの子たちが、あそこに行くなんて」とため息をついていました。
6 ケガや体調不良などをちゃんと見ていてくれるのか不安。すぐに家と連絡のとれる子と親が勤務先で働いている子とがごちゃ混ぜで本当に大丈夫か心配。とてもたくさんの子を少数の指導員で見ることになるのでは?子どもはいろいろな子と遊べてよいかもしれないが、親としては、やはり、分けてきちんと見てほしい。
7 実際来年上の子が学校なので、現状を知っておきたいような知りたくないような気持ちでさっと目を通しただけなのですが、江戸川なのでUさんの報告はしっかり読みました。働く家庭のことが分からない人のボランティア頼み、というのが少々不安です。仕事を持ちながらしっかりかかわっていけるかどうかも。
8 横浜市には学童はほとんどなく、我が家には選択肢にありません。今のはまっこでは、不安が残るが仕方ない状況。家の近所に学童がある子とない子と行政のサービスの恩恵を受ける度合いが違うのは格差の気がします。希望する全ての子供が同じサービスを受けられるべきではないでしょうか?それは認可保育園も同じですが。
9 世田谷区在住です。上の子が小1ですが、現在私が育児休業中のため、BOPに通っており、私が仕事復帰する12月から学童に移ります。坂本氏も言われるとおり、放課後学校から外部の学童クラブに通わなくて良いことは、子どもを狙った犯罪未遂が連日メールで区から送られてくるような世田谷にあっては、防犯上とても安心です。ただ、常勤の職員が減ったことに不安が起こります。江戸川区のUさんも書かれていましたが、BOPは区の直轄なので、学校の先生方が関わらないということがあると難しい問題があるケースもあるかと思います。実際、先般、BOPで遊びに来ていたお子さんが、上級生に故意にケガをさせられた際、その上級生がBOPに登録していなかったため、校長等が動いてくれました。腕を剥離骨折する大ケガだったのですが、もしその上級生がBOPに登録していたら、学校はおそらく問題の解決を区にゆだねてしまうだろうと、もっぱら噂されていて不安です。
10 現在子どもが4人いて、第1子のみ学童クラブに通っています。ご存知のとおり横浜市は「はまっ子」または「キッズクラブ」に変更していこうとしています。しかし、これらはそもそも保育を必要としていない子も対象になっているので逆に子どもは学童がなければ行くところがない状態です。「はまっ子」が通っている学校にはあり、来年度から18:00から19:00に時間延長になりますが、おもちゃのみがあって「さあ、勝手に使って遊べ」という状態で、だれが19:00まで毎日遊ぶかという感じです。うちの子は一度も「はまっ子」には行ったことがありませんが、これからも行きたくないと言っています。親としても、手伝いは大変だけど、勉強はみてくれなくても宿題をせめてやってこれる環境にある学童はなくすべきでないと思うわけです。こういうところにこそ補助(昨年委託から補助にかわった)を増やしてほしいです。これからうちの残り3人が学童でなく「キッズ」になったら頭が痛いです。
11 息子の通うキッズクラブ(全児童放課後事業)は学童を運営していた法人がやっているので(学童スタッフが異動)とても配慮してくれています。やはり17:00以降の子には家庭的な対応をお願いしたい。
12 フォーラムも参加させていただきました。現在、江東区の民設民営学童に通わせていますが、このプランが導入されることで一番心配なのは、自治体から民設民営学童に出ている補助金が打ち切られるのではないかということです。文部科学省・厚生労働省は「放課後教室」「学童」の連携または一体化をもくろんでいるようですが、自治体によってはやはり品川や世田谷のように一体化に進んでいくのではないでしょうか。そうなると学校外の民間学童への補助など簡単に打ち切られてしまうことは容易に予想できます。
13 娘が来年小学校で興味深く読みました。板橋区は従来からある学童保育になりますが、私個人の今一番の難点は年度途中の入所ができないこと。第2子出産後、復帰時期は年度途中が確実なので、その点全児童対象の場合は解消されるでしょう。但し、親としてはSさんの発言が一番大切だと思います。野中氏の意見にあるように昨今は子どもの心身の発達が目立ち、十把ひとからげてきな時間の過ごし方は、健全な育成に値しないと思うのです。市や区の方の発言は、一般的な子ども論・社会論であって、現場に即した意見とは言えないように思います。
14 子どもが安心して過ごせる居場所・落ち着けるスペースとしての学童保育はなくさないでほしいです。
15 どうしても放課後家に帰ることのできない共働き家庭の子どもと自由参加で来ている子どもとのケアは分けて考えてほしい。
16 小2の子どもが1年のとき学童、2年から放課後対策事業へ通っています。今は選択肢が増えたから、という意味ではよかったです。が、1年のときから学童がなかったら大変。放課後のほうはほぼ好きに遊んでいるようです。昼寝もおやつも誕生会もないので、学童のような「あたたかさ」「よくみてるなー」と思うこともなく、すべてがこちらになり学童がなくなると大変困ります。保育園・学童の存在があたりまえに思える社会を継続してほしいです。
17 働く親にとって学童は子どもにとって第2の家であり生活の場であったはずです。これが他の生活をもった事業に吸収されてしまうのが納得できません。学童を利用してきた者にとって性格のかわらない、生活としての場の保障をお願いしたいです。
18 長女は4年生で学童クラブを卒会したので放課後は一人で過ごします。4時間授業の日や土曜登校などで月曜が振替休日のときなど、やりくりが大変です。改めて学童のありがたさを感じています。全児童放課後対策事業は理想ですが、安全面などで本当に大丈夫?と思います。
19 川崎市の場合、小学校の下校の後、18:00までしか居場所がない。親が自宅に戻るのは18:30以降になる。子ども一人で留守番をさせるのは不安。また学校から自宅まで徒歩30分近くかかる。通学路にはコインパーキングがいくつもあり、歩道を歩くのも自動車事故の心配がある。家の立ち並ぶ箇所だけでなく、薄暗く人通りの少ない箇所もあり、誘拐などの心配もある。保育園なみに19:00・20:00くらいまで責任をもって子どもを預かってくれるところが必要。我が家は来春子どもが小学生になるので、引越しも含めて検討中。
20 練馬区は今のところ以前と同じ形式の学童で助かっている。指導員も区の正規の方なのでフランクに話が出来る。私自身子どもの世話のような仕事をしていて感じることだが、30人近く子どもがいたら全員の行動を把握して適切な声かけをしてというのは大変で、「全児童」のようなやり方は結局放っておかれてしまうのではと危惧している。
21 出欠確認をしっかりしてほしい。特に冬期、雪の多い地域なので帰りが心配です。家庭的な雰囲気を望みます。あまりに大規模化すると安全面でも心配。
22 まだ小学校生活がピンとこないのですが(でももう上の子が再来年入学)、出席の確認(無断欠席時の連絡、特に低学年時)・指導員との個別のやり取り(継続的に見てもらえる人の存在)・できれば19時までの対応が、今のところの漠然とした希望です。
23 安全管理だけではなく、どのように過ごしているか、例えば今日は元気がなかったとか今日はニコニコしていたとか、連絡ノートのようなものがあればうれしいです。
24 現在1歳児クラスの子どもがいます。小学校に入る頃が漠然と不安ですが、さらに学童がどうなっていくのか余計に心配です。江戸川ワークマムの上U氏の働きかけの例などを拝見して、具体的な様子がわかりよかったです。学校側・放課後子どもプランとの間に距離があったり、学童の頃と(とくに低学年の子にとって)過ごしやすさが著しく変わったりすることが不安です。
25 親が働いていなくてもフォローが必要な子はいるし、6年生まで対象になるという意味でよいと思います。「学童と一緒にして費用を節約しよう」という方向が見えるのがとても心配です。自分の住む自治体の動きをよほど気をつけてみていかないとあぶないと思います。
26 来年長女が小学校へ入学します。学童(放課後)は子どもにとって親が帰宅するまでの間安心して生活できる場であってほしいと願っております。しかし国の施策には不安を感じざるを得ません。頭には「退職」の2文字がよぎります。
27 就業家庭と主婦が家にいる家では根本的にニーズが異なる。出欠確認など最低限のセキュリティに関することはきちんとやっていく必要がある。
28 子どもは学童に行っています。人数が多いため目の前の公園にもいけないことが不満です。たまにのぞきに行くと、一般で来ている子のゲームを学童児が囲んでみんなでのぞきこんでいたりするので心配になります。全児童は学校の校庭で遊べるのはとてもよいと思いますが、子どもと指導員数のバランス、安全面や出欠の確認など心配です。子どもが落ち着ける学童のよさと良い面が合わさって実施されることを願います。
29 世田谷区の場合はBOPに移行して久しいですが、よりその公立小学校附属といった感じとなり、私立小へ通っている長男は学校行事のスケジュールや時間などが合わず通えなくなり、すべてベビーシッターでまかなっています。やはりきめ細かな対応、学習習慣のこと、それと18:00までという時間もネックになります。どういう対策事業でもその小学校に通わない、私立・国立に通う子どもは考慮外なのだと最初から期待していません。
30 私立小学校の場合どうなるのだろうか、と思っていますが、そもそも関係ないのでしょうか。
31 息子は現在国立(こくりつ)の小学校から帰ってきて、住んでいる自治体の学童保育所(公営)にお世話になっています。「放課後子どもプラン」がもしはじまると公立小学校以外の子どももお世話になれるのか、また安全面やおやつ、公立小とスケジュールが違う日の対応など不安だらけです。就学前に「条件が合えば公立以外の子も学童保育所に受け入れている」と確認して国立の小学校へ通い始めたので、条件が変わるのは困ります。非常に不安です。
32 共働き家庭以外にも配慮し、対策を考えるのはよいことだと思うが、学童の機能は是非残してほしい。少数派だとは思いますが、私立の小学校に通って、地元の学童に通っているので、学童すべてが地元の小学校内に設置されてしまうと、学童に通えなくなってしまうので困る。小学校内だと子どもが非常に嫌がり、通わなくなってしまうため。補修工事の間一時的に校内に引っ越したが、その期間は通わなかった。
(新しい施策への期待)
1 うちの場合は在宅フリーランスなので、全児童対策が強化されても問題ない。
2 上の子の学童(公立)は小学校の中にあり、運動場で学童の子以外とも遊べるのでとても満足しているようです。そういう意味では「学校内」というのはメリットだと思います。ただ、現在の「学童」というシステムがなくなってしまうのは困ります。「二本立て」が理想です。
3 学童は3年生までなので、4年生以降が心配。4年生以降も何らかの形で学校で預かってもらえるなら助かります。
4 仕事を持っている親の子どもも専業主婦の親の子どもも一緒に遊べる時間が出来るのは、子どもにとってとてもうれしいことだと思います。反面、スペースの広さや「おやつ」、指導員の質や人数には限りがあり、その辺をどのように運用していくのか課題も多いと思います。まず安全で安心してみんなが平等に放課後を過ごせることができれば一番ありがたいのですが、これからの課題と思います。
5 都内で行われている全校生徒、希望者が参加出来る放課後対策に、試験段階とは言え、人口が増えている我がさいたま市でも同様の取り組み、早急におねがいしたい。
6 義務教育のように、すべての児童が利用できるべきで、関係者間のなわばり争いはアホらしいですね。また、文句いうだけでなく保護者も関わってよいものにしていくことが必要なのですね。
7 うちはまだ先ですが、子どもがいろいろ分かる年齢の時期だけに、とても興味深く読ませていただきました。埼玉の私立さとえ学園では最初から放課後をすべての授業をうける生徒にむけ工夫してカリキュラムを組んでいます。子どもが興味を持てるものを自由に選択できるようです。私立ならではかもしれませんが、こういった試みで興味の幅が広がることと、子どもの安全が確保されるのはうれしいです。桜新町にできたキッズベースキャンプのとりくみも興味をひかれました。6年までみてくれるのが魅力。国が税金で何をしてくれるのか、少子化での女性労働力の活用などのひろい視野で、子どもの地域の居場所、親にとっての安心と安全をくれるものになってほしいです。良心的にやってくれる民間への補助もお願いしたい。
8 放課後は、留守家庭か否かを問わず、充実した(指導員・図書室・遊び)「児童館」が設けられるべきと思います。
9 横浜も東京も、大阪に比べれば保育時間・職員配置とも優れている。財力のある自治体はサービスが充実していると思う。子どもプランになって、学童の子どもと他の子どもが一緒にすごせるようになることは期待している。学童の子どもにおやつは必須という記述があるが、わが家は祖父母同居なので18時ごろには夕食をとるし、女の子なのでおやつや昼寝はしてほしくない。両立家庭だからとひとくくりにされると違和感を持つ。行政サービスが充実することは良いことだが、親がそれにたよりきって生活していると、子どもプランへの移行などでサービスメニューが変化すると、子どもの生活がガタガタになってしまうと思う。ひとつのサービスにたよりきらず、子どもによりよい環境をつくるために努力したり費用負担するのは親の義務だと思う。
10 杉並区は学童と小学校が離れており、下校時安全性が不安。ぜひ、校内に学童を作って頂きたい。
11 子どもは二人とも未就学児ですが、私自身が学童保育に通っていたときは通っていない子と放課後の遊びが別々になってしまい寂しかった記憶があります。ですから、両方の子どもが一緒に遊べるプランは良い案だと思います。
12 働く親が仕事を続けていく上での第2のピンチの時期を来年の4月にむかえようとしている私にとって学童クラブから全児童クラブに推進していく現状に大変関心を持っております。多少利用者負担が多くなっても安全性が向上されればありがたいです。学童クラブは3年生までで、4年生からは自宅に一人になることを不安に思って、仕事をやめなければならないかと考えておりましたが、それも6年まで延長になれば安心です。ただ、学校のお休み期間の開始時間が8:30ということで、朝は遅刻で出勤することになるのが残念です。せめて8:00スタートになるとありがたいのですが。
13 両立家庭への支援も、そうでない家庭への支援も、どちらもおなじように大切。国のいう学童へ行く子、行かない子をむりやり対立させて施策をやるのはやめてほしい。子どもたちはどの子も同じ、安心して放課後をすごせるように、どの子も大切にされる放課後こそ大切なのでは。放課後子どもプランがそうしたものになるように私たちもがんばらなくちゃね。
(学童保育の現状へ)
1 設問の答えにはなりませんが、娘たち(中1・小4)がお世話になった学童クラブ・児童館(共に公設公営)が平成20年度から「指定管理者制度の対象」となることの説明会が11月に開かれます。北区では保育園もいくつか民営化になっていて、娘たちの通った園も来年度からなります。横浜や他区のようなトラブルは聞いていませんが、離れてしまうと情報が本当に伝わりにくくなります。3月に第3子を出産し、育休中で、来年4月からまた保育園にお世話になる予定なので、今後の参考のために説明会に出席するつもりです。民営=パート・アルバイトは仕方ないにしても、「子どものことを大切に出来る人、考えられる人」(公務員であってもなかなか難しいですが)に子どもを預かってもらいたいです。
2 二人ともまだ保育園のため、放課後事業のことがあまりよくわかっていないのですが、自宅近くの学童クラブから、「今までと同じように…」という署名運動の協力を求められました。大きく環境が変わらないでほしいというのはもちろんですが、学校と放課後のいる場所での連携がなされていないことを「つうしん」で知り、びっくりいたしました。まだまだ勉強不足だなと思い、現状をしることの大切さがわかりました。
3 具体案はうかびませんが、とにかく子どもが安全にすごせるところ、安全、安心があるところが望ましいです。子どもの通う児童館、いつも大変お世話になってはいるのですが、なんというか、活気にかけるような気がします。子どもも疲れて学校のあとに児童館にいっているので、活気といってもちょっとおかしいかもしれませんが。
4 現在運営している自治体・法人・NPOなどのチェックがあいまい。設置基準がないのに問題あり。ひどいNPOが運営する学童もありますよ。
5 今の保育園は19:00まで子どもを見てくれますが、国分寺市の学童は18:00までとのこと。定時の17:30まで働くと18:00までにはとてもお迎えにいけません。せめて19:00か19:30まで大人の目の届くところで子どもが過ごせるようにお願いしたいです。
6 まだ子どもが2歳半なのでよくわかりませんが、なるべく保育園と同じように閉館預かりしてくれるような、学童保育があればよい。それでいて自由(自主性が損なわれない)。
7 学童を3年までとかではなく、行きたい時に行ける(6年まで)にしてほしい。日中、夕方の子どもの生活(防犯上)が心配。ケガをしたときの臨時救護所は、学校か学童で対応してほしい。
8 今、うちの娘は1歳7ヶ月なので、学童はまだ先の話ですが、通っている保育園が学童の隣にあって、よく小学生に遊んでもらっています。私自身通勤が1時間半以上かかるし、夜8・00ごろの帰宅になるので、学童の時間が短いと聞いて不安があります。
9 息子の学童は指導員が一人変わっただけで「?」が増えています。「安心」して通わせられる場であってほしい。
(これからも情報を、その他)
1 情報を「つうしん」でのみ得ています。役に立っています。学童の情報誌的なものはあるのですか?保育園の「ちいさいなかま」のように。やはり働く家庭を基準に、保育園並みのサービスをお願いしたいです。
2 まだ勉強中です。不安はあります。
3 来年から上の子が小学校に入学します。みなさん同じだと思いますが、情報がきちんと伝わらず、断片的な情報ばかりで不安が増します。行政はきちんと説明する必要があるでしょう。配慮してほしいことは、とにかく安全に楽しく過ごせる場所にしてほしいです。そのためには十分な人員が必要でしょう。
4 まだ保育園生活があと3年半ありますので、正直今いろいろ考えても3年半後どうなっているか…家でなくても子どもが安心してくつろげるところがいいですね。
5 練馬区では1ヶ所学童クラブの民間委託がありました。その後特に新しい動きは聞いていません。長男が小3で来年学童がなくなるので、放課後事業については関心あります。これからも情報いただけると助かります。子育て支援の施策は、役所の都合で決めることなく、現場の声や子どもたちの現状をきちんと調査して行ってほしいです。
6 世田谷のBOP方式は、新BOPとなって学童クラブはまともになったのですか?
7 親が迎えに行くまで一人にさせないような場所を提供してほしい。また小学生でも近所で預かってくれるような「保育ママ」的な場所もあればよい。
8 Uさんの活躍、頭が下がります。どーしよーもない江戸川区だけど、Uさんはじめ江戸川ワークマムの活動に感謝です。この活動がなかったら江戸川区に見切りをつけて他に移転していたことでしょう。ありがとうございました。