平成14年10月8日(火)
平成14年(2002年) 第3回
川崎市議会定例会会議録
(第8日)


                午前10時1分開議
   〔局長「ただいまの出席議員副議長とも55名」と報告〕
○副議長 菅原敬子 昨日に引き続き,ただいまから会議を開きます。
          −−−−−−−*****−−−−−−−
○副議長 菅原敬子 それでは,日程第1の一般質問を行います。
 御発言を願います。15番,嶋崎嘉夫議員。
○15番 嶋崎嘉夫 おはようございます。私は,本市財政の現状と展望について,これは
1問ですから一問一答といいますか,何といいますか,質問をさせていただきたいと思い
ますので,よろしくお願いいたします。
○副議長 菅原敬子 22番,飯塚正良議員。
○22番 飯塚正良 それでは,5項目お願いをしておきましたが,無縁仏につきましては
事前のやりとりで理解しましたので,4項目,それぞれ局長にお伺いしたいと思います。
○22番 飯塚正良 終わります。
○副議長 菅原敬子 2番,石川建二議員。
○2番 石川建二
 初めに,教育長に小学校の過密対策について伺います。宮前区鷺沼小
学校は,今年度児童数1,050名,33クラスと,既に転用可能教室が1つもない状況です。9
月に出された児童数の長期推計では,来年度1,188名,36クラスと増加し,向こう5年間は
増加傾向にあり,2007年には1,235名,36クラスとされています。特に,来年度の3クラス
の増加は,既に転用可能教室が1つもないことから事態は大変深刻です。対応を伺います。
 また,同時に,宮崎小学校も児童数の増加が著しい学校の一つです。現在,1,206名,36
クラス,来年度は1,295名,38クラス,2005年度には1,345名,40クラスとなります。これ
についても対応を伺います。
 また,教育環境という点から言えば,教室を増築すれば事足りるというものではありま
せん。現に,休憩時間にボールを遠くに投げるなと言われたり,廊下で遊ぶ児童がふえ,
けがをする子がふえたなどの話が寄せられています。本来,教育環境を維持するための適
正な規模というものがあるはずです。現在の学校の設置基準と想定される児童数,そこか
ら割り出した児童1人当たりの敷地面積について伺います。
○副議長 菅原敬子 教育長。
○教育長 河野和子 小学校の過密対策等についての御質問でございますが,初めに,鷺
沼小学校の過密対策についてでございますが,増築や改修など,あらゆる方法で教育環境
の整備充実を図ってまいりたいと考えております。校舎の増築を行う場合には,児童の教
育環境を損ねないよう配慮していく必要がございまして,特に,校庭の確保につきまして
は児童指導上欠くことはできないものと考えております。
 鷺沼小学校におきましては多目的スペースの改修などで対応してまいりましたが,土地
の広さから校庭に増築することは望ましい方法ではないと考えております。今後は,隣接
する鷺沼小学校付属幼稚園が平成14年度をもって廃止となりますので,跡地の活用などを
検討してまいりたいと考えております。
 次に,宮崎小学校につきましては,今後の児童数の動向を見ながら,既存校舎内におけ
る多目的スペース等の改修により対応してまいりたいと考えております。
 次に,児童1人当たりの敷地面積についてでございますが,本市の整備基準では小学校
の敷地面積は1万3,500平方メートルでございまして,児童1人当たりの敷地面積は約24
平方メートルでございます。以上でございます。
○副議長 菅原敬子 石川議員。
○2番 石川建二 初めに,環境局長に意見,要望をいたします。
 それでは,教育長に再質問をいたします。児童の増加に対して増築,改築で対応するだ
けでは,児童の教育環境を守ることはできません。例えば,本市の整備基準から算出をし
た児童1人当たりの敷地面積は約24平方メートルです。ところが,鷺沼小学校は12.5平方
メートル,宮崎小学校は11.4平方メートル,近くの富士見台小学校は同じく11.4平方メー
トルと,鷺沼地域付近の小学校はいずれも基準から割り出した面積の2分の1にすぎませ
ん。その結果,遊ぶ場所がない,体育の授業にも支障を来す,ましてや少人数学級の要求
にこたえていくこともできません。この過密状況に対する教育長の見解を伺います。具体
的には学校の分離分設など,地域的に過密を解消すべきと思いますが,あわせて見解を伺
います。
○副議長 菅原敬子 教育長。
○教育長 河野和子 小学校の分離新設についての御質問でございますが,鷺沼や宮前平
周辺地区につきましては,周辺開発により児童数の増加傾向が続いている学校があり,そ
れぞれの学校におきましては,校舎及び校庭の広さが児童数と比較して十分な状況ではな
く,改善すべき課題があると認識しておりますので,よりよい教育環境となるよう整備す
ることが必要と考えております。
 分離新設につきましては,学校用地の選定や取得方法及び建設にかかわる財政負担など,
多くの課題がございますが,教育委員会といたしましても,児童数の推移の把握や周辺の
情報収集に努めるとともに,関係局とも連携をとりながら対応してまいりたいと考えてお
ります。以上でございます。
○副議長 菅原敬子 石川議員。
○2番 石川建二 それでは,教育の問題,また福祉の問題について,それぞれ市長に今
度はお尋ねをしたいと思います。
 小学校の過密対策について,教育長の現状認識の御答弁は,校舎並びに校庭の広さが児
童数と比較して十分な状況ではなく,改善すべき課題であると認識をしておると。分離分
設についても関係局とも連携をとりながら対応していきたいという,大変積極的な御答弁
でした。こうした現状を打開するためには,市としての取り組み姿勢が今問われていると
思います。市長に伺います。
○副議長 菅原敬子 市長。
○市長 阿部孝夫 まず最初に,小学校の分離新設についてのお尋ねでございますが,小
学校の分離新設につきましては,教育長が答弁いたしましたように,学校用地の選定やそ
の取得及び校舎建設に係る事業費の確保など,財政上の問題を含め,多くの課題がござい
ます。教育環境の整備は重要なことと考えておりますので,今後,これらの課題について
研究してまいりたいと考えております。なお,財源の確保につきましては行財政改革が必
要不可欠でございますので,ぜひとも御協力をお願いいたしたいと思います。
○副議長 菅原敬子 石川議員。
○2番 石川建二 小学校の分離新設についてですけれども,研究するとのことでござい
ます。現在の異常な状況がわかっていないのではないかと思います。1人当たりの敷地面
積が基準の2分の1しかないということは,1校に2校分の生徒がひしめいているという
ことです。これを異常と思わないのか,その点について改めてお聞きしたい。また,財政
が苦しければこういう課題については先送りになるのか,やらないということなのか,こ
の点についても再度回答を求めたいと思います。
○副議長 菅原敬子 市長。
○市長 阿部孝夫 まず,小学校の分離新設についてでございますけれども,教育環境の
整備は大変重要なことと考えておりますので,今後,いろんな課題について,財源の確保
を含めまして十分に研究してまいりたいと考えております。
 グループホームにつきましては,大変重要な制度と考えておりまして,入所施設ととも
に障害者御自身や御家族の高齢化などによる支援の大きな一翼を担うものと考えておりま
す。したがいまして,支援費制度への移行におきまして,その円滑な推進に努めてまいり
たいと考えております。以上でございます。
○副議長 菅原敬子 石川議員。
○2番 石川建二 質問を終わります。
○副議長 菅原敬子 58番,深瀬浩由議員。
○58番 深瀬浩由 それでは,4点についてお尋ねをいたします。
 初めは,フリースクールの認可と廃止する幼稚園の対応についてでございます。昨年度
1年間に30日以上学校を休んだ小中学生は,全国で約13万4,000人と言われております。本
市も平成13年度では小学生で227,中学生で1,160,トータルすると1,387人,不登校数では
平成9年度の1,128人に比べて年々ふえ続けているのが実態であります。
 そこで,何点か伺いますが,まず,本市の不登校対策の現状について,2点目は,適応
指導教室,いわゆるゆうゆう広場の実績と成果について,3点目は,本市におけるフリー
スクールの現状と支援について,4つ目は,文部科学省は不登校児童生徒のための学校設
置を認めるという報道がありますけれども,これに対する教育長の見解,5番目に,廃園
する3園の不登校対応の具体策について,それぞれお答えをいただきたいと思います。
○副議長 菅原敬子 教育長。
○教育長 河野和子 不登校対策の現状についての御質問でございますが,初めに,本市
における不登校対策の現状でございますが,不登校児童生徒のための公的な施設といたし
ましては,適応指導教室をさいわい,たま,あさおの3教室,中学校2校に相談指導学級
をそれぞれ配置しております。また,各学校におきましては校内の教育相談体制の充実に
努めておりまして,現在,中学校を中心として子どもたちの不安や悩み等の相談に応じら
れるようにするため,臨床心理士等の資格を有するスクールカウンセラーの配置を進めて
おります。
 次に,適応指導教室と相談指導学級の実績と成果についての御質問でございますが,近
年の適応指導教室3教室への入級者数につきましては,平成12年度小学生17名,中学生74
名,平成13年度小学生10名,中学生78名となっております。活動の成果といたしましては,
家庭に引きこもりがちであった子どもが継続して通級できるようになるなど,不登校児童
生徒の居場所として大切な役割を果たしております。また,適応指導教室から各学校へ通
学できるようになった人数は,平成12年度小学生2名,中学生13名,平成13年度は小学生
2名,中学生12名となっております。
 子どもたちの自主性の育成や人間関係の適応性を高めるとともに,自己肯定感をはぐく
み,自分自身に自信を回復し,社会的な自立を図っていくことを大切にした活動の結果,
学校復帰に至らないまでも,進んで高校進学や社会参加を考えるなど,好ましい変化が見
られております。また,相談指導学級は学校教育法第75条に基づいて設置された学級であ
りますので,特別の教育課程を編成することによって,子どもたち一人一人に応じた教育
活動を行っておりまして,同様の成果を上げております。
 次に,民間施設についての御質問でございますが,公立小中学校の不登校の子どもたち
が通所しております市内の民間施設は3カ所ございます。主な活動内容は施設によって異
なりますが,子どもの自主性を尊重した活動や体験的な活動などが重視されております。
民間施設への補助等は行っておりませんが,1つの施設に対しましては,不登校児童生徒
に関する調査研究を委託しておりまして,委託料の支払いを行っております。また,民間
施設の果たしている役割も大変大きいものがございますので,各学校が連携を強化し,子
どもの状況等について,進んで連絡をとり合うなどの取り組みが重要であると考えており
ます。
 次に,学習指導要領の適用外のカリキュラムを持った学校の開設についての御質問でご
ざいますが,本市におきましても不登校児童生徒の居場所の確保は大変重要であると考え
ております。こうした考えに基づいて,本市では適応指導教室を増設したり,独自に相談
指導学級を設置するなど,不登校の子どもたちの居場所づくりに努めてまいりました。学
校復帰のみを目的化することは,子どもたちにかえって精神的な負担を強いることになり
かねませんので,今後も子どもたちの自己実現を図ることを最優先にして,これらの施設
での活動の充実に努めてまいりたいと考えております。また,現在建設中の仮称川崎子ど
も夢パークにおきましても,不登校の子どもたちの新たな居場所としての機能を備えてい
くことも検討しているところでございます。いずれにいたしましても,現実に多くの不登
校児童生徒が存在するという現状を受けとめ,子どもたちの居場所の確保が重要であると
の観点から,不登校対策の充実を図ってまいりたいと考えております。
 次に,幼稚園施設の活用計画についての御質問でございますが,来年4月に廃園する9
園の幼稚園のうち,6園は子育て広場としての活用を予定しております。そのほかの3園
でございますが,具体的には,河原町小学校付属幼稚園につきましては,研修や児童生徒
指導の施設として教育委員会で使用する方向で検討しているところでございます。また,
南野川小学校付属幼稚園につきましては,不登校児童生徒の学習の場,適応指導教室とし
ての活用の方向で検討しているところでございます。また,白幡台小学校付属幼稚園につ
きましては,福祉施設への転用の方向で関係局と調整しているところでございます。以上
でございます。
○副議長 菅原敬子 深瀬議員。
○58番 深瀬浩由 それぞれお答えをいただきました。重ねてお尋ねをしたいと思います。
 教育長ですけれども,このスクールカウンセラーの配置とか適応指導教室の整備,こう
いう対応をしてまいりました。しかしながら,実際にこの適応指導教室に通う子ども―不
登校の児童生徒,この数は極めて少なくて,先ほどもちょっと数字を申し上げましたが,
総体で1,387人いる中で,実際に教室へ通ってくる生徒の数というのは,極めて限られた少
ない数字ということになります。実質的には,これは全国的な傾向だろうと思いますが,
ほぼ対象者の1割,あるいは1割に満たない,こういう現状だろうと思います。そして,
さらには,この民間のフリースクールに通っている子どもさんももちろんいますけれども,
大半は支援もなく家庭に取り残されている。したがって,これだけ大量の児童生徒を放置
しておいていいのかというのが,恐らく全国的な問題意識だろうと思います。
 元の学校に復帰できないということであれば,行ける学校をつくったらどうか,こうい
うことで東京八王子市が発想したのがジュニアマイスター・スクール。八王子の黒須市長
は,私たち大人には子どもたちが将来一人の人間として生きていく力をつけたり,社会人
として自立できるようにしていく責任がある,こういうふうに述べておりますけれども,
この八王子で今構想しているジュニアマイスター・スクールについての御感想を伺ってお
きたいと思います。
 それから,お答えいただきました廃園する3園の不登校対応ですけれども,文部科学省
の方もかなり柔軟になってきた,方針を展開してきた,こういうことの中で,本市のフリ
ースクールに,廃園する幼稚園施設を提供する考え方について伺っておきたいと思います。
○副議長 菅原敬子 教育長。
○教育長 河野和子 不登校に対する今後の対応のあり方についての御質問でございま
すが,本市におきましては,適応指導教室と相談指導学級を中心に,不登校児童生徒の居
場所の確保と相談指導の充実に努めておりますが,先ほどお話がございました他都市の例
などもございまして,不登校対策の新たな構想が出されるようでございますので,今後,
それらの取り組みの成果を参考とするなど,研究を進めてまいりたいと考えております。
 次に,廃園する幼稚園施設の活用計画についての御質問でございますが,河原町,南野
川,白幡台小学校付属幼稚園の廃園後のそれぞれの活用計画につきましては,先ほど御答
弁申し上げた方向で現在計画中でございますが,御質問にございました民間施設に教育施
設を貸すことの活用方法も含めまして,今後,教育委員会及び関係局で研究してまいりた
いと考えております。以上でございます。
○副議長 菅原敬子 深瀬議員。
○58番 深瀬浩由 教育長ですけれども,ぜひ研究,検討していただきたいと思います。
若干,八王子の内容を述べたいと思うんですけれども,これは背景は,たまたま八王子は
607名,不登校児童生徒がいるんですね。大変早い取り組みをしたと思うんですが,平成14
年度は準備期間として―統合して要らなくなった学校がたまたまあるということも背景
にあるんですけれども,500人規模の小中学校9年制で開校すると。ことしは校舎その他の
整備をして,来年度,平成15年度からスタートさせたいという,そういう目的でかなり早
くの取り組みがされたようであります。1つは,学年の枠を外して教育をしている。午前
中は各教科をいろいろやるんだけれども,午後はもうすべて体験学習,こんなこととか,
いずれにしてもかなり思い切った構想のようであります。
さらには,このことについて文部科学省の方も,地方のそういう新たな発想については,
理解を示したのか追認をしたのか,言い方は難しいと思うんですが,国の方も非常に期待
をしている,こういうことが見えますので,本市にぴたっと当てはまるような,そういう
背景というのはなかなかないとは思うんですが,やっぱりこのくらいの規模でやっていく
必要はあるのではないかということで,御答弁は結構ですけれども,ぜひ早急な検討に入
っていただきたい,こういうことを申し上げておきたいと思います。
○副議長 菅原敬子 深瀬議員。
○58番 深瀬浩由 終わります。
○副議長 菅原敬子 お諮りいたします。暫時休憩いたしたいと思いますが,御異議あり
ませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長 菅原敬子 御異議ないものと認めます。暫時休憩いたします。再開は午後1時
といたします。
                午後0時0分休憩
          −−−−−−−*****−−−−−−−
                午後1時1分再開
   〔局長「ただいまの出席議員議長とも52名」と報告〕
○議長 小泉昭男 会議を再開いたします。休憩前に引き続き,一般質問を行います。
 発言を願います。5番,渡辺あつ子議員。
○5番 渡辺あつ子
 私は,通告しておりました6問のうち,4番の,病院や高齢者施設
などにおける不在者投票についてを一番最初に持ってきまして,あと順次この通告の順番
で行います。
<中略>
 次に,宮前区内の小学校の新設についてです。午前中も同様の質問がありましたけれど
も,若干視点が違いますので,お答えください。全国で一番規模が大きい富士見台小学校,
恒常的に子どもの数が多い宮崎小学校,宮前区の鷺沼や宮前平周辺は子どもの数に比べて
小学校が少ないと言われてきました。少子化傾向の中では子どもの数も自然に減少すると
考えられており,鷺沼小学校でも数年前にピークは過ぎ,落ちついてきたものと思われて
いました。しかし,相続の発生や経済の悪化などに伴い,企業や地主の方が土地を手放す
などして,大小の住宅開発に伴って転居者がふえてまいりました。ここ二,三年はもう一
転して増加傾向―これは先ほど質問がありましたのでおわかりだと思います。鷺沼小学
校でもこの4月に教室に余裕がなくなりまして,9月の転入のお子さんたちが例年より少
なかったので少ししのいだかなと思うんですけれども,9月2日に行われました防災訓練
でももう大変な混雑で,これが訓練じゃなかったら本当にどうなるのだろうかとお母さん
たちもきっと思われたと思います。この地域に新設小学校をと望む声を受けまして,教育
委員会でも議論がされてきたようです。その議論からは,やはり小学校が必要なのではな
いかという声も聞こえてまいります。しかし,新設ともなれば,国の補助金があっても膨
大な費用がかかります。一つの方法として,民有地の借地なども考えられますが,新設に
向けてのお考えを伺います。
○議長 小泉昭男 教育長。
○教育長 河野和子 鷺沼地区の小学校新設に向けての考え方についての御質問でござ
いますが,宮前区の鷺沼地区には鷺沼小学校,富士見台小学校や宮崎小学校が隣接して設
置されておりまして,それぞれが大きな規模の学校となっております。この地区の児童数
は,共同住宅の建設等の周辺開発により増加傾向が続いております。このため,富士見台
小学校につきましては,本年度,増築による教育環境の維持に努めてきたところでござい
ます。また,鷺沼小学校につきましても,増築や改修など,あらゆる方法で教育環境の整
備,充実を図ってまいりたいと考えております。これらの過大規模校につきましては,学
区の見直しや分離新設を行うことにより,それぞれを適正規模とすることが望ましいと考
えられます。
新設校の建設につきましては,学校用地の選定や取得方法及び建設にかかわる財政負担
など,多くの課題がございます。先ほど申し上げました学区の見直しを早急に検討すると
ともに,地域の情報収集に努め,庁内においても関係局と密接な連携をとりながら,安全
で快適な学習環境となるよう努力してまいりたいと考えております。以上でございます。
○議長 小泉昭男 渡辺議員。
○5番 渡辺あつ子 教育委員会の議事録があるんですけれども,その中でも,富士見台
小学校にしても鷺沼にしても,規模が大きくなり過ぎて問題があるですとか,子どもさん
をお迎えする以上は,教育を受けさせる義務は市として果たさなければならない,そんな
議論がされておりますので,ぜひよろしくお願いいたします。終わります。
○議長 小泉昭男 63番,原修一議員。
○63番 原 修一 それでは,1点は川崎市の催し物,行事について,2点は区役所の昼
窓業務について,3点は都市計画道路について,それぞれ担当局長,市長に一問一答でお
願いしたいと思います。
○議長 小泉昭男 立野千秋議員。
○53番 立野千秋 通告してあります5点のうち,2点についてはいろいろ調べさせてい
ただいた中で,意見だけ言わせていただきたいと思います。
 2点目は保育園の問題ですけれども,保育園の入出門の照明,安全対策については以前
からお願いをしておきました。全体調査をしていただいて,今回4園,下小田中,住吉,
土橋,生田各保育園で安全対策をやっていただきました。ありがとうございました。一部
ではもう既に照明がつけられて,明るくなったと言って父母の方々が喜んでおられると思
うんですが,これ以外ももうちょっと拡大をする形で調査をしていただきたいと思うんで
す。それと同時に,川崎市の中で,市営でやっているところ以外の民設の保育園もありま
す。申しわけないんですけれども,私中原区だけ調べてみたら,車の通行量が多いところ
で,暗いところというのはまだあるんです。何か別な費用で,運営費で対処できる方法も
あるというふうに聞きましたので,何かの査定のときはぜひこういうものも使えるんだよ
ということで,まず安全対策を優先してもらいたいということをお願いして,これは結構
でございます。
○議長 小泉昭男 52番,市村護郎議員。
○52番 市村護郎 3点質問をいたします。
○議長 小泉昭男 お諮りいたします。暫時休憩いたしたいと思いますが,御異議ありま
せんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 小泉昭男 御異議ないものと認めます。およそ30分休憩いたします。
                午後2時52分休憩
          −−−−−−−*****−−−−−−−
                午後3時26分再開
   〔局長「ただいまの出席議員議長とも54名」と報告〕
○議長 小泉昭男 会議を再開いたします。
 休憩前に引き続き,一般質問を行います。発言を願います。57番,大場正信議員。
○57番 大場正信 通告しました4点について質問を行います。
○議長 小泉昭男 24番,雨笠裕治議員。
○24番 雨笠裕治 一問一答で3点について,まず,清掃行政の今後の対応についてを一
番最初にやらせていただきたいと思います。
○議長 小泉昭男 51番,竹間幸一議員。
○51番 竹間幸一 それでは最初に,市長に市政だよりについて伺います。
          −−−−−−−*****−−−−−−−
○議長 小泉昭男 ここで会議時間の延長を諮らせていただきます。
 お諮りいたします。本日の会議時間は,議事の都合によりこれを延長いたしたいと思い
ますが,御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 小泉昭男 御異議ないものと認めます。よって,そのように決定をいたしました。
          −−−−−−−*****−−−−−−−
○議長 小泉昭男 それでは,発言願います。42番,志村勝議員。
○42番 志村 勝
○議長 小泉昭男 36番,稲本驪c員。
○36番 稲本 
○議長 小泉昭男 お諮りいたします。これをもちまして一般質問を終結いたしたいと思
いますが,御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 小泉昭男 御異議ないものと認めます。よって,一般質問はこれをもちまして終
結いたします。
          −−−−−−−*****−−−−−−−
○議長 小泉昭男 以上で,今期定例会の日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。これをもちまして本定例会を閉会いたしたいと思いますが,御異議
ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 小泉昭男 御異議ないものと認めます。よって,平成14年第3回川崎市議会定例
会は,これをもちまして閉会することに決定いたしました。
          −−−−−−−*****−−−−−−−
○議長 小泉昭男 長い間御苦労さまでございました,閉会いたします。
                午後5時43分閉会