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平成13年 第1回定例会

平成13年第1回川崎市議会定例会
議事日程第3号

平成13年3月5日(月)
午前10時 開  議

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                  午前10時2分開議
   〔局長「ただいまの出席議員議長とも63名」と報告〕
○議長(小泉昭男) 休会前に引き続き,会議を開きます。
           −−−−−−−−−*****−−−−−−−−−
○議長(小泉昭男) 本日の議事日程を報告いたします。本日の議事日程は,お手元に印刷配付してあります議事日程
第3号のとおりであります。
           −−−−−−−−−*****−−−−−−−−−
○議長(小泉昭男) これより日程に従い,本日の議事を進めます。
 
△日程第1及び
△日程第2の各案件を一括して議題といたします。直ちに各会派の代表質問を行いたいと思いますが,その前に申し上げます。
既に皆様方のお手元に配付し,ご報告を申し上げておきましたが,地方公務員法第5条第2項の規定に基づきまして,
議案第2号,川崎市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について人事委員会の意見を求めておりましたところ,
異議ない旨の回答が議長あてにありましたので,ここに改めてお知らせをいたします。
 それでは,各会派の代表質問を行います。自民党代表から発言を願います。45番,矢沢博孝議員。
   〔矢沢博孝登壇,拍手〕
◆45番(矢沢博孝) 私は,自由民主党川崎市議会議員団を代表し,平成13年度第1回定例会に提案された議案並びに
市政一般について質問をいたします。
<中略>
 次に,保育行政について伺います。本市では昭和47年に保育所整備5ヵ年計画を策定し,人口1万人に1ヵ所を目標に
整備を進めてまいりましたが,平成12年4月現在,公立保育所88ヵ所,民間保育所21ヵ所の計109ヵ所の認可保育園が
整備されてまいりました。しかし,一方では昭和48年から昭和54年にかけ,年平均5ヵ所以上の公立保育所を建設した結果,
現在は施設の老朽化と建てかえの課題に直面をいたしております。児童福祉法の改正に伴う保育行政を取り巻く環境整備が
時代のニーズとともに変遷する状況において,少子化スパイラル現象の改善と子育ての負担感を軽減し,安心して子育ての
できる環境整備を目指し,国も少子化対策特別交付金を交付している現状において,公私保育所の均衡に向けた積極的な
対応を図る必要が求められております。
 しかし,現実には公私保育所運営費の市負担金が他の政令指定都市に比べて非常に多く,国の運営費基準を超えて
負担している法定外市負担額が運営費総額の54.5%にも達し,本市保育行政を財政的に大きく圧迫している現状にあります。
特に公立保育所の職員配置基準については,産休明け保育年休代替要員,休憩休息要員が国基準より多く配置され,
国基準にはない用務員,栄養士の配置など,保育士以外の職種の職員配置も厚く,保育所運営費の公私比較では120名定員の
保育所で年間7,000万円も公立保育所の総運営費が多くかかると試算されているところです。昨年の10月に出された
市児童福祉審議会の意見具申にもこのような指摘がなされていますが,行政としてどのように認識し,改善を行っていくのか,
見解を伺います。また,意見具申では,保育所の規制緩和の動向として,保育需要に対応した適正な保育所の再配置を
図るとともに,少子化社会における多様な保育需要に対応する
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ため,1,公設民営,2,既存の公立保育所の民営化の推進等が指摘をされております。公の審議会が示す意見具申として,
行政としてどのように対応されていくのか,見解を伺います。あわせて,現行の保育所設置条例の改正を行い,公設保育所の
民間委託化への移行も可能となるよう所要の手続を行うべきと考えますが,見解を伺います。
<中略>
 以上で質問は終わりますが,答弁によっては再質問をいたします。(拍手)
○議長(小泉昭男) 市長。
   〔市長 橋 清登壇〕
◎市長(橋清) それでは,私から,ただいまの自民党を代表されました矢沢議員のご質問にお答え申し上げます。
<中略>
○副議長(佐藤忠次) 健康福祉局長。
   〔健康福祉局長 柏木靖男登壇〕
◎健康福祉局長(柏木靖男) 健康福祉局関係のご質問にお答え申し上げます。
 初めに,保育行政についてのご質問でございますが,まず,公立保育所の運営費についてでございますが,
昨年10月に出されました川崎市児童福祉審議会意見具申におきましてもご指摘がございますように,本市におきましては
市独自の基準を設け,職員配置をしていることなどから,国基準に対して運営費が高くなっていることは事実でございます。
公立保育所は,私立保育所,地域保育園や家庭保育福祉員などとの連携を図る中で本市の保育行政の中心的な役割を
担っておりますが,今日の厳しい財政状況を見据え,柔軟で効率的な保育所運営を目指し,多様で質の高い保育サービスの
充実を図り,市民感覚に合った保育サービスを提供していくことが重要と考えております。
 次に,意見具申に対する対応についてでございますが,規制緩和や社会福祉基礎構造改革の進展等により社会福祉制度が
大きく変化しております。保育分野におきましても,入所については措置制度から利用制度に仕組みが変化し,利用者の
立場に立った良質で多様な保育サービスや提供体制が求められております。本市では,こうした社会の変化等を踏まえ,
保育計画検討プロジェクト会議の中で,これからの保育のあり方について,さまざまな視点から総合的に検討している
ところでございます。
 次に,保育所設置条例についてでございますが,本市が設置しております88ヵ所の保育所は市が直接運営をしておりますので,
委託をする場合には当該条例の一部を改正する必要がございます。現在,平成14年4月の開設に向け整備を進めております
新設保育所3ヵ所のうち,高津区内保育所につきましては公立保育所として設置し,運営を社会福祉法人に委託することと
しておりますので,当該条例の改正につきましては,しかるべき時期に所要の手続を行ってまいりたいと存じます。
<中略>
○副議長(佐藤忠次) 矢沢議員。
◆45番(矢沢博孝) それでは,再質問をさせていただきますが,その前に意見,要望をさせていただきたいと思います。
<中略>
 次に,保育行政について伺います。高津区内に設置する保育所の運営を委託する社会福祉法人については,既に選定手続も
終わり,当該法人には内示されたと聞いております。委託先及び運営内容について具体的にお示しください。このことは,
委託準備のため,保育士など職員採用や什器整備の調達などの検討を始めてみてくださいとの意味ですが,これには条例改正の
裏づけを絶対に欠かすことができません。当初の答弁のようなしかるべき時期に改正との表現では,受託側も保育士養成,
採用や教材,備品の提供業者と責任を持った協議が進められませんので,条例改正を早急に行うことが必要です。その時期に
ついて明確にお示しください。
○副議長(佐藤忠次) 健康福祉局長。
◎健康福祉局長(柏木靖男) 保育行政についてのご質問でございますが,まず,高津区内に設置をする保育所の委託先及び
運営内容についてでございますが,運営委託先法人として社会福祉法人大慈会にお願いをすることとしております。
また,この保育所は入所定員を120人とし,通常保育を中心に障害児保育や延長保育,一時保育,地域子育て支援センターなどの
事業を行う多機能型保育所として運営するようお願いをしてまいりたいと考えております。
 次に,条例改正の時期についてでございますが,基本的には,今後,当該法人と委託にかかわる具体的な調整をする中で
決定をしてまいりたいと考えておりますが,この保育所は公立保育所として整備をし,運営を委託するものでございますので,
保育所として必要な設備につきましては,基本的には本市が整備をいたしますし,また,市内の民間保育所の職員採用に
つきましては,財団法人川崎市保育会が秋以降に作成をいたします職員採用試験合格者名簿から各法人が個別に必要な時期に
採用ができる制度をとっておりますので,現時点におきましては,条例改正の時期は平成13年12月が適当であると考えております。
以上でございます。
○副議長(佐藤忠次) 矢沢議員。
◆45番(矢沢博孝) 
<中略>
 次に,保育行政関係ですが,前段でいろいろ申し上げました。今,確かに川崎市は保育行政とか,福祉施策で老人対策とか
公害の問題で先進市としてやってきたと私たちも理解しています。そういう中で,これからのサービスを提供していくには
いろんな問題が発生をしている一つにやはりこういう問題もあると思います。これから新たに高津区で1ヵ所,宮前区で1ヵ所,
多摩区で1ヵ所,保育所の委託運営が決まっています。そういう中で,高津区内に設置する保育所云々で今ご答弁いただきました。
これらに伴って将来いろいろな問題も指摘させていただきながら,特に条例改正があることも先ほど指摘させてもらいました。
時期もことしの12月ごろが適当であるという明快な答弁もいただきましたので,この辺の推移を見守っていきたいと思いますので,
よろしくお願いをいたします。
<中略>
 議案につきましては,各委員会にお譲りしまして,私の質問を終わります。ありがとうございました。
○副議長(佐藤忠次) 38番,佐藤忠議員。
   〔佐藤 忠登壇,拍手〕
◆38番(佐藤忠) 私は,民主・市民連合川崎市議会議員団を代表して,2001年第1回定例会に提案されました市長の施政方針,
諸議案並びに市政一般について質問をいたします。
<中略>
 次に,仮称川崎子ども夢パークについて市長に伺います。市長は,ことしの年頭に当たり,2001年のキーワードに,
夢と希望にあふれる川崎新世紀と位置づけ,市民とともに川崎新世紀を切り開いていくと,市政への意気込みを語りました。
その中で,子どもの権利条例制定を受けて,子どもたちの意見表明や社会参加などの自主的な活動を促す拠点施設として,
仮称川崎子ども夢パーク構想を明らかにしましたが,子どもたちにとっては,新世紀にふさわしいお年玉となりました。
私は,昨年6月議会で,中央図書館の建設が津田山駅近くの日本ヒューム管跡地に設置されない場合は,子どもの野外活動の場や
子どもの冒険広場など子どもたちに使わせることについて市長に提案させていただきま
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した。市長は,この用地については幾つかの条件があるが検討すると約束され,仮称川崎子ども夢パークという形で実現された
ことについては大変うれしく思っております。
 そこで,仮称川崎子ども夢パークについて幾つか伺います。子どもの,子どもによる,子どものための夢パーク事業について,
事業の目的とねらいについてであります。川崎子どもの権利に関する条例や既に取り組まれている川崎子ども・夢・共和国との
関連や連携についてはどう位置づけられるのか,市長の仮称川崎子ども夢パーク実現に向けての考えと,21世紀を担う
子どもたちに発信するメッセージをお聞かせください。
<中略>
 次に,教育長に何点か伺います。子どもの権利に関する条例が12月議会で成立し,この4月1日か
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ら施行されることとなりました。この条例は,全国に先駆け,市民とともに市全体で川崎市に根差したものとして市民や子どもの
参加によって2年間積み上げられてきた内容となっており,評価するところであります。しかし,条例が立派なものであっても,
その内容がいかに具体化され,実効あるものにするのかによって,初めて真の評価がされるものと考えます。そこで伺います。
現在,教育委員会,市民局,健康福祉局等幾つかの局や部署に分散している子どもの権利にかかわる施策を具体化するための
体制づくりが必要であり,各局の調整機能を持つ新しい担当部署の設置が必要と考えますが伺います。
また,来年度取り組まれる子どもの権利に関する基本調査の実施,啓発,学習活動や初めて開催される子どもの権利の日の
記念イベントへの取り組みについての考え方を伺います。
 次に,重要な位置づけとなっております10名で構成される子ども権利委員会の構成メンバーと設置の時期について,また,
市民参加ができるような公募についての考え方についても伺います。また,子どもの権利に関する行動計画の策定についての
考え方とスケジュールについても伺います。
 次に,学校完全5日制が2002年度より実施されることとなっており,2001年度はそのための条件整備を図る必要があると
考えます。現在,行われている隔週5日制の実施をどう検証されているのか,また,2002年度に向けての教育委員会としての
対応を伺います。
 次に,先ほど市長に伺いました仮称川崎子ども夢パークについて具体的に教育長に伺います。
初めに,仮称川崎子ども夢パーク事業の概要についてです。
 次に,子どもを募集し,ワークショップを開催し,取りまとめていくとのことですが,その内容と参加できない子どもの
意見はどう組み入れていくのか伺います。仮称川崎子ども夢パーク推進委員会の役割と意見反映についてはどう扱うのか伺います。
また,全体的な整備事業計画についても伺います。不登校児童生徒や子育てママのたまり場として,あるいは高齢者や
お年寄りとの交流などはこの事業でどう位置づけられるのか伺います。
最後に,少し早いのですが,運営についてどう考えているのか,できる限り子どもの主体性に任せることについて伺います。
<中略>
 次に,留守家庭児対策事業とわくわくプラザについて伺います。平成13年4月からの留守家庭児ホール入室申請審査が
終了したと思いますが,現段階での施設定員数,新規入室申請数,待機施設数と人数について,今後,入学までの間どのように
対応されていくのか伺います。わくわくプラザの状況についても伺います。
<中略>
 次に,保育事業の拡充についてであります。安心して産み育てられる保育環境をつくることは,少子化対策の中核的施策で
あります。本市の保育利用希望の市民ニーズは高く,それにこたえ得る施設整備など,保育受け入れ枠の拡大は喫緊の課題と
なっています。新年度予算によれば,認可保育所3ヵ所の新設,2ヵ所の増改築を初め最近にない充実した拡充策が盛り込まれており,
その結果,2002年4月時点においては長年の課題であった待機児童の解消が見込まれると言われております。しかし,現状は,
2002年4月時点で866人,同10月時点で1,348人の児童が待機を余儀なくされる深刻な状況にあります。そこで,まず,2001年度に
おける待機児童はどのように想定されるのか伺います。第2に,新年度の保育事業拡充策によって本当に待機児解消はなし得るのか。
申請児童数の推計,事業別受け入れ数等の数値をもとに,その根拠を含め具体的に伺います。第3に,昨年3月の川崎市保育事業
基礎調査によれば,保育を希望する児童数は2003年,平成15年まで増加し,その後,横ばいから微減傾向になると見込んでいます。
ピークとなる2003年に対応する施策が大切と思いますが,考え方と具体的な施策について伺います。
 次に,赤ちゃん安心おなかま保育室について伺います。当初計画では,緊急措置との位置づけで2001年度以降,段階的に縮小する
ことになっていましたが,待機児の増大等で新年度も拡充が図られています。位置づけや配置計画の見直しが必要と考えますが,
今後の事業見通しを含め伺います。
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 次に,保育に対する市民ニーズは多様化しており,乳児保育,延長保育,夜間保育,休日保育,一時保育,健康支援一時預かり,
子育て支援等々の保育サービスが求められています。今後どのような課題を重点的に取り組むのか,考え方と対応を伺います。
 次に,2000年10月の児童福祉審議会からの意見具申を受けて,庁内に川崎市の保育構想を検討するプロジェクト会議が設置された
ようですが,その構成,主な検討内容,構想策定時期について伺います。
<中略>
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 以上で私の質問を終わります。(拍手)
○副議長(佐藤忠次) 佐藤忠議員に申し上げます。ここで休憩をお諮りしたいと思いますので,ご了承をお願いいたします。
 お諮りいたします。暫時休憩したいと思いますが,ご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(佐藤忠次) ご異議ないものと認めます。およそ30分休憩いたします。
                  午後3時6分休憩
           −−−−−−−−−*****−−−−−−−−−
                  午後3時36分再開
   〔局長「ただいまの出席議員議長とも59名」と報告〕
○議長(小泉昭男) 会議を再開いたします。
 佐藤議員の代表質問に対する答弁を願います。市長。
   〔市長 橋 清登壇〕
◎市長(橋清) それでは,私から,ただいまの民主・市民連合を代表されました佐藤議員のご質問にお答え申し上げます。
<中略>
 次は,仮称川崎子ども夢パークについてのお尋ねでございますが,初めに,仮称川崎子ども夢パーク事業の目的とねらいについて
でございますが,仮称川崎子ども夢パーク事業は,川崎の子どもの,子どもによる,子どものための全市的な諸活動の拠点として,
子どもが自分の責任で自由に遊び,体
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験できるプレイパーク的な場所や施設などを整備するものでございます。また,この事業を推進する中で,子どもたちが川崎市に
愛着を持ち,ふるさとと思える意識を培うさまざまなプログラムの展開を図っていこうとするものでございます。さらに,
この事業を実施することによりまして,本市の子ども施設の連携や青少年関連施設のネットワーク化をも推進することになりまして,
子どもの活動の拠点としての機能を十分果たしていくものと考えております。
 次に,川崎市子どもの権利に関する条例や川崎子ども・夢・共和国との関連や連携についてでございますけれども,昨年12月に
可決され,本年4月1日から施行されます川崎市子どもの権利に関する条例では,第2章に人間としての大切な権利が7つ
掲げられてございます。これらの権利を具現化する施策として,仮称川崎子ども夢パーク事業を行ってまいります。
また,川崎子ども・夢・共和国との関連でございますが,川崎子ども・夢・共和国は,川崎市が子どもたちにとって元気で
生き生き活動できる街となるよう考え,話し合い,行動し,提案などに取り組んでおりますので,今後は,川崎子ども・夢・パークを
拠点として,より一層推進されていくものと考えております。
 次に,仮称川崎子ども夢パーク実現に向けての考えと21世紀を担う子どもたちへ向けてのメッセージでございますが,
スウェーデンの思想家エレン・ケイは,今から100年前の1900年に児童の世紀という書物を著しました。その中で,20世紀を
担うのは19世紀の汚濁にまみれた人間ではなく,無垢な子どもたちでなければならないし,大人たちは子どもたちが20世紀を
輝かしい世紀にする担い手になるように過去の反省に立って協調の努力を傾けなければならないことを訴えました。
しかし,不幸にして20世紀は大きな2つの大戦や環境の悪化を招くなど,エレン・ケイが願った方向へは進みませんでした。
21世紀は,エレン・ケイが唱えているように,子どもたちが元気で生き生き活動するような世紀にならなければなりません。
20世紀に託して果たせなかった児童の世紀という願いを子どもの権利に関する条例の一つの具体的事業として,川崎市では
仮称川崎子ども夢パークという姿で創造していきたいと考えております。そして,これが子どもの,子どもによる,子どもたちの
さまざまな活動の拠点となりまして,川崎の子どもたちが21世紀の地球市民として世界のあらゆる人々とともに生き,
世界じゅうで活躍してほしいと願っております。
○議長(小泉昭男) 教育長。
   〔教育長 松下充孝登壇〕
◎教育長(松下充孝) 教育委員会関係のご質問にお答え申し上げます。
 子どもの権利に関する条例についてのご質問でございますが,初めに,子どもの権利に関する基本調査についてでございますが,
本市における子どもの状況等を把握し,課題を整理する基礎資料として調査が行われるものとなりますが,具体的な内容や
調査対象,調査時期等につきましては,今後設置されます子どもの権利委員会の審議を経てまとめられ,実施されるもので
ございます。
 次に,条例の啓発や学習活動についてでございますが,昨年12月の条例制定を受け,広報誌での特
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集や紹介パンフレットの作成,配布,また,関係者の研修内容への位置づけ等,制定された条例の周知を図る取り組みを
進めております。その一環として,子ども向け集会や市民集会も企画しております。子どもたちの学習活動につきましては,
これまで取り組んできた人権にかかわる資料や事業等を再構築し,新たな権利学習を進めていけるような教材作成や子どもの
権利にかかわる参加体験学習の実施に向け,関係者と協議を始めているところでございます。
 次に,11月20日の川崎市子どもの権利の日についてでございますが,子どもの権利保障を進めるには,広く子どもの権利に
ついての考え方を共有し,市を挙げて市民とともに役割を果たしていくこと,また,子どもたち自身もみずから社会のさまざまな
分野に積極的に参加し,主体的に取り組んでいくことが大切であると考えております。このような観点から,記念イベントの
開催を初め,子どもたちの学習活動の展開や子ども会議の開催,そして,広く世界の子どもとの交流等も視野に入れた取り組みを
目指してまいりたいと考えております。
 次に,川崎市子どもの権利委員会についてでございますが,現在,この委員会の構成メンバーの専門分野や選出方法等を含め,
規則,要綱等をまとめている段階でございますが,委員となる市民につきましては,公募する予定で作業を進めております。
条例は,4月1日の施行となりますが,公募等の手続を経て正式に委員会が発足するまでには,ある程度の期間はかかるものと
考えております。
 次に,子どもの権利に関する行動計画についてでございますが,施策の対象ともなる子どもの目から見て,子どもにかかわる
施策が総合的に推進されることが求められており,具体的には,本市の2010プランの体系に基づき,本市の人権施策推進指針の
うちの子どもの人権の尊重と自立への支援の部分を具体化するものとして,子どもにかかわるプランの基盤となるような行動計画を
市としてまとめていくこととなると思います。手順としましては,設置されます子どもの権利委員会の意見も参考にしながら,
関係局で協議しながら行動計画を策定していくことになるものと考えております。
 次に,完全学校週5日制についてのご質問でございますが,初めに,現在行われている学校週5日制,月2回実施の検証に
ついてでございますが,調査研究校の報告書によりますと,ある小学校では土曜日に家でゆっくりと過ごすという子どもが年々
ふえていること,親子ともにゆとりを持った過ごし方ができることなどがあり,子ども自身の時間として自由に過ごさせたい等の
保護者からの感想も寄せられております。また,川崎市総合教育センターが行った調査からは,休みの日がふえたことにより,
子どもたちの生活にゆとりができ,自由で伸び伸びとした雰囲気が広がりつつあることが伺えます。各学校においては,
子どもたちが土曜日や日曜日の休みを一層主体的に活用できるよう,多様な活動や体験に取り組むとともに,休みを利用して
家庭や地域社会で子どもたちが生活体験や自然体験,社会体験,文化・スポーツ活動など,さまざまな活動や体験に取り組んで
まいりました。このような点から,完全学校週5日制に向けて一定の取り組みがなされてきたものと考えております。
 次に,2002年度に向けての教育委員会としての対応についてでございますが,休みの日が子どもたちにとって充実したものと
なるためには,学校,家庭,地域社会との連携を図り,地域での活動の場や機会を広げるとともに,子どもたちみずからが活動に
取り組む意欲を高める働きが大切だと考えております。教育委員会といたしましては,2002年度からの完全学校週5日制の実施に
向けまして,子
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どもたちの土曜日休みの過ごし方の実態を把握し,調査研究校を中心に完全学校週5日制の趣旨に基づいた取り組みをするとともに,
他の学校においても適切な教育課程を編成するように,さまざまな機会をとらえ,働きかけてまいりたいと考えております。
また,保護者や地域社会に向けましては,完全学校週5日制と新しい教育課程の実施についての情報提供や子どもたちが休みの日を
有意義に過ごすための,さまざまな活動と体験ができる場や活動の機会に関する情報提供にも努めてまいります。
本年4月1日から本市の博物館施設等は小中学生の入場が無料となりますから,完全学校週5日制に伴い,新しく休みの日と
なる土曜日も含めて,一層の活用が図られるものと考えております。
 次に,仮称川崎子ども夢パークについてのご質問でございますが,初めに,仮称川崎子ども夢パーク事業の概要でございますが,
現在,子どもを主体としたワークショップを開催しながら構想づくりを進めておりますが,川崎市子どもの権利に関する条例の
制定,2002年からの完全学校週5日制の実施,川崎子ども・夢・共和国等,子どもたちの主体的な活動場所の確保などを背景として,
子どもの諸活動の拠点施設や安心していられる場所,伸び伸びと活動できる場所,野外活動や体験活動を支援する場所,子どもの
視点で情報発信ができる場所などを整備していきたいと考えております。
<中略>
 次に,仮称川崎子ども夢パークの運営についてでございますが,仮称川崎子ども夢パークは子どもたちの拠点施設でございます
ので,子どもたちの主体性を十分に考慮し,地域やボランティアグループによる運営も視野に入れながら,今後検討してまいりたい
と考えております。以上でございます。
○議長(小泉昭男) 市民局長。
   〔市民局長 中山孝美登壇〕
◎市民局長(中山孝美) 市民局関係のご質問にお答え申し上げます。
<中略>
 次に,留守家庭児事業とわくわくプラザについてのご質問でございますが,平成13年度留守家庭児施設の申請状況につきましては,
公設の施設数が95施設,3,770名の定員に対しまして,2月27日現在,更新の申請が2,098名,新規申請が1,434名で,合わせて
3,532名のご希望がございました。しかしながら,希望される施設の地域的な偏りがございまして,35施設で201名のお子さんが
定員を超えている状況となっております。このことへの対応といたしましては,できる限り入室をしていただくために,近隣の
余裕のある施設のご紹介や緊急的な措置として定員の1割程度を超えて入室していただくことも含め,柔軟な対応に努力している
ところでございます。
 次に,わくわくプラザについてでございますが,平成13年度の新1年生につきましては,2月に各モデル実施校の新入学児
説明会にあわせてわくわくプラザの説明を行ったところでございます。新年度の受け付けにつきましては,3月8日から10日までの
3日間を事前受け付け日とし,それ以降もプラザ室にて随時受付を行う予定でございます。
<中略>
○議長(小泉昭男) ここで会議時間の延長を諮らせていただきます。
 お諮りいたします。本日の会議時間は,議事の都合により,これを延長いたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小泉昭男) ご異議ないものと認めます。よって,そのように決定をいたしました。
           −−−−−−−−−*****−−−−−−−−−
○議長(小泉昭男) それでは,答弁を願います。健康福祉局長。
   〔健康福祉局長 柏木靖男登壇〕
◎健康福祉局長(柏木靖男) 健康福祉局関係のご質問にお答え申し上げます。
<中略>
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 次に,保育事業の拡充についてのご質問でございますが,本市では子どもたちの健やかな成長や子育てを支援するため,
かわさき子ども総合プランに基づき子育て支援施策を推進しているところでございます。特に保育所につきましては,
平成11年度から平成13年度までの3ヵ年計画で少子化対策臨時特例交付金を活用し,新築や増改築により大幅な定員増を
図ることとしております。さらには,認
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可外保育事業の拡充を図りまして,平成14年度には待機児童を解消していくこととしております。平成13年度はこの計画の
中間年でございまして,平成12年度に民間保育所6ヵ所の増改築やおなかま保育室2ヵ所の新設を行い,また,地域保育園の
援護対象児童の拡大を図ることとしておりますので,平成13年度当初の待機児童は本年度と比較して400人程度減少し,
450人前後となるものと想定しております。
 次に,平成14年度における状況でございますが,保育所の利用を希望する児童数は,子ども総合プランの中で,また,昨年度
実施した川崎市保育事業基礎調査の中におきましても,ここ数年比較的緩やかな増加傾向が続くものと推定をしておりまして,
年度当初におきまして,平成12年度より345人程度多い約1万1,970人と想定をしております。また,これらの利用希望者への
対応として,保育所につきましては,新設3ヵ所の開所や民間保育所の増改築,定員を超えた弾力的な受け入れにより,
約1万1,100人,地域保育園やおなかま保育室,家庭保育福祉員事業の拡充により約900人の対応を図ることによりまして,
合計で約1万2,000人の受け入れが見込まれておりますので,待機児童の解消が図られるものと考えております。
 次に,平成15年度の対応策と考え方についてでございますが,基本的には,保育所を中心に,これに認可外保育施設の事業を
必要に応じ推進することにより,市民の保育所利用要望におこたえしてまいりたいと考えておりますが,今後,保育計画検討
プロジェクトの中で検討を進めてまいりたいと考えております。
 次に,おなかま保育室についてでございますが,この事業は,子ども総合プランの中で待機児童解消のための緊急対応事業と
して位置づけておりますので,基本的には保育需要の減少に合わせ,段階的に縮小していくべきものと考えておりますが,
現時点におきましては,依然として保育所の利用希望者が増加している状況でございますので,待機児童解消のための必要な
事業の一つであると考えております。したがいまして,今後におきましても,待機児童解消のための緊急対応策として保育需要の
動向を見きわめながら,その都度設置や移設など適正配置を検討し,柔軟な運営を図ってまいりたいと考えております。
 次に,保育サービスにおける今後の重点課題についてでございますが,さきに川崎市児童福祉審議会からいただいた,
少子化の進行とこれからの保育施策と題した意見具申の中にございます多様な保育ニーズへの対応,利用しやすい保育所づくり,
幼稚園との連携,認可外保育施設の支援と指導,公立保育所の弾力的運用と民間施設の拡充,保育所の評価システムの構築の
6項目が,今後本市が重点的に取り組むべき課題であると認識しております。これらの課題に対する考え方や対応につきましては,
今後の本市の保育行政にかかわる大変重要な内容となっておりますので,保育計画検討プロジェクト会議におきまして,幅広い
視点で慎重に検討を進めているところでございまして,保育構想としてまとめてまいりたいと考えております。
 次に,保育計画プロジェクトについてでございますが,このプロジェクトは,健康福祉局を初め総務局,総合企画局,財政局,
教育委員会の5局の職員をもって構成をしております。主な検討内容につきましては,先ほど申し上げました6項目を中心に
本市の今後の保育施策のあり方について,幅広
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く検討を進めているところでございまして,できるだけ早い時期に結論を出してまいりたいと考えております。
<中略>
○議長(小泉昭男) 佐藤議員。
◆38番(佐藤忠) ご答弁いただきましたが,再質問いたします。
<中略>
 再質問です。わくわくプラザ事業についてですが,先日,私ども会派でわくわくプラザを視察させていただきました。
各施設とも工夫しながら運営されていました。特筆される内容について伺います。当初,平成12年度,平成13年度の2ヵ年の
モデル実施とされていましたが,1年延長し,平成14年度までとしましたが,なぜ1年延長としたのか,事業の検証内容に
変化が出たのか伺います。わくわくプラザ開設4ヵ月が経過しましたが,早急に対応しなくてはいけないような問題点は
なかったか伺います。視察して感じた点について,何点か伺います。1つに,プラザと学校の連携は密に行われているのか,
2つに,天候の悪い日は子どもの居場所が確保されているのか,3つに,梅雨の時期,校庭にかわる体育館の施設が十分確保
されるのか,4つに,夏休みの対策はどのように考えておられるのか,5つに,わくわくプラザを見学した父母から,友達も
大勢いるし,広々とした校庭も使える学校から留守家庭児ホールへの移動もないので,交通事故の心配も少なくなる。
私の子どもが通っている学校もモデル事業に追加し,早く設置してもらえないかとの意見も寄せられていますが,モデル校を
ふやす計画はないのか,6つに,小学校区を超えてわくわくプラザに入りたいとの声も聞きますが,どのように対応されるのか
伺います。留守家庭児ホールは,平成15年度からわくわくプラザへ移行されることとなっておりますが,民間委託留守家庭児
ホールの施設者との話し合いはどのような形で行われているのか伺います。
<中略>
 次は,保育事業の拡充についてです。平成14年度には待機児童の解消が図られるということですが,その根拠となっている
数値について伺います。認可保育所で約1万1,100人については理解をいたしましたが,認可外保育施設約900人はどのような内訳,
どのような根拠によるものなのか伺います。
 次に,保育希望児童数がピークを迎える平成15年度の対応策について具体的な答弁がありませんでしたが,各保育施設の数値
目標を設定して拡充を図るべきと思いますが伺います。
 最後に,保育計画検討プロジェクトによる保育構想については,できるだけ早い時期に結論を出すとのことですが,年度内と
いうことなのか,もう少し具体的に示してください。以上です。
○議長(小泉昭男) 市民局長。
◎市民局長(中山孝美) わくわくプラザについてのご質問でございますが,わくわくプラザの特質につきましては,昨年の10月に
開設いたしましてから約4ヵ月が経過し,それぞれの地域性などが出てきております。具体的には,高学年による行事の企画,
運営への参画が図られたり,低学年の面倒を積極的に見たりするなど,ほほえましい光景が見受けられるプラザもございます。
また,室内の清掃
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やおやつの準備,片づけをお子さんが中心になって行っているところもございます。さらに,わくわくプラザができたことによって,
活動を支援するための地域のボランティアグループが誕生したところもございますし,大学のサークルなどの参加によって
さまざまな行事や日常的な活動が試みられるところもございます。それぞれのプラザが生き生きと活動を展開しているところで
ございます。
 次に,モデル事業の実施期間につきましては,全校実施に向けてのよりよい実施内容等を確立するためにも,長期休業日で
ございます夏休み等も含めた期間をモデルの実施期間としたものでございます。
 次に,早急に対応すべき問題点につきましては,各プラザとも学校や地域の協力が得られておりますので問題は出てございません。
しかしながら,よりよい運営内容とするために検証作業を行う中で課題を整理してまいりたいと存じます。
 次に,学校との連携につきましては,校庭や体育館を利用する時間帯についての日常的な調整を行うことはもとより,
プラザだよりの配布をお願いしたり,お子さんの状態についての相談を担任と行ったりするなど,さまざまな形で連携が図られて
ございます。
 次に,天候が悪い日の居場所につきましては,各学校とも図書室の利用を初め,多目的ホールやピロティーなど学校施設を
活用させていただいております。
 次に,体育館の利用につきましては,年度途中からの開設であり,既に利用計画が確定しておりましたので,
今年度につきましては現状どおりでしたが,新年度につきましては各利用団体との調整をさせていただく予定となっております。
 次に,夏休みにつきましては,平成13年度に初めて夏休みを迎えることになります。どのように過ごすかにつきましては,
お子さんたちの意見を聞くとともに,ボランティアを含めたスタッフによって行事や仲間づくりを図るなど,安全で楽しく
過ごせるよう工夫をしてまいりたいと考えております。
 次に,モデル校の追加につきましては,検証内容を精査するためにも現状のモデル校を対象に推進してまいります。
 次に,学区につきましては,現在,当該校のお子さんを対象としておりますが,私学のお子さんや他の学区のお子さんに
つきましても地域のお子さん同士の関係を大切にするために,今後の検討課題とさせていただきます。
 最後に,委託留守家庭児施設の責任者との話し合いにつきましては,わくわくプラザモデル事業の実施前に説明の場を
設けさせていただきました。今後につきましては,時期が参りましたら具体的にお話をさせていただきたいと考えております。
以上でございます。
○議長(小泉昭男) 健康福祉局長。
◎健康福祉局長(柏木靖男) 
 次に,保育事業の拡充についてのご質問でございますが,まず,平成14年度の認可外保育施設における対応予定児童数900人の
対応事業でございますが,地域保育園で約600人,おなかま保育室,家庭保育福祉員で約300人を予定しておりまして,合計で900人
ということでございます。
 次に,平成15年度の対応策でございますが,平成14年4月には新設保育所3ヵ所の開所や民間保育所の増改築,弾力的な運営に
よる受け入れ及び地域保育園,おなかま保育室,家庭保育福祉員の事業の推進によりまして,待機児童を解消してまいります。
また,昨年10月に児童福祉審議会からいただいた意見具申を踏まえ,本市の今後の保育施策のあり方を保育構想としてまとめる
作業を進めておりますので,この構想の策定を待って,今後の具体的な保育施設や事業の計画数値を検討し,作成していくことが
必要であると考えております。
 次に,保育構想につきましては,平成12年度中の策定を目指しておりますが,この意見具申内容は,今後の本市の保育行政に
かかわる大変重要な内容となっておりますので,保育計画検討プロジェクト会議におきまして,幅広い視点で慎重に検討を進めて
いるところでございます。以上でございます。
○議長(小泉昭男) 佐藤議員。
◆38番(佐藤忠) 再質問に対しまして,ご答弁ありがとうございました。
<中略>
◆38番(佐藤忠) 終わります。ありがとうございました。
           −−−−−−−−−*****−−−−−−−−−
○議長(小泉昭男) お諮りいたします。本日はこの程度にとどめ,延会することとし,次回の本会議は,明日6日午前10時より再開し,本日に引き続き代表質問等を行いたいと思いますが,ご異議あり
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ませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小泉昭男) ご異議ないものと認めます。よって,そのように決定をいたしました。
           −−−−−−−−−*****−−−−−−−−−
○議長(小泉昭男) 本日は,これをもちまして延会いたします。
                  午後6時9分延会